★★★わいわいブログ★★★

  1. 農水省の自殺 今後の政治と金問題は?
    松岡農水相が5月28日死を自殺という形で水光熱費や緑資源機構献金などの一連の疑惑の責任を取った。責任の取り方については問題があろうかと思うが、今まで何もしなかったことに対しては立派に処理を済ませたと思う。都知事石原慎太郎氏も「死を持って償ったということは、彼も侍だった。」というコメントを残していた。しかしながら今国会で騒がれている政治と金については、これで終わりにすることはできない。野党は安倍首相の任命責任とまた疑惑の渦中にあった大臣を使い続けた責任について追求する構えだ。
    擁護の首相責任追及へ=松岡農水相自殺で野党 5月28日21時2分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070528-00000165-jij-pol  野党各党は28日、松岡利勝農水相の自殺にショックを受けながらも、7月の参院選をにらみ、「政治とカネ」の問題で引き続き政府・与党を追及していく方針を強調した。特に、安倍晋三首相の任命責任に加え、疑惑が指摘された松岡氏を擁護し続けた首相の対応を徹底追及する構えだ。  「(首相が)もっと早く解放してやればよかった。松岡氏は(自分が)したことと、首相からかばわれていたその相克の中で、悩み抜かれていたのではないか」  民主党の鳩山由紀夫幹事長は同日午後、首相が野党や世論の批判に耳を貸さず、松岡氏を閣僚として起用し続けたことが自殺の一因になったとの見方を示した。同党の国対役員会では「死者にムチを打たないようにする」ことを確認したが、この後、鳩山氏は小沢一郎代表と会談し、「政治とカネ」の問題で政府追及の手を緩めないことで一致した。
  2. 大人の病気 麻疹(はしか)
    ウイルスに感染してから症状がでるまでの期間は約10日前後で、症状は38℃以上の高熱,鼻水,せき,結膜充血などの風邪に似た症状が3日程度続きます。その後いったん熱は下がり,再び40℃近い高熱が3〜4日続き,全身には麻疹特有の赤い発疹が出ると言われています。麻疹患者のほとんどは重い症状です。子供は熱への抵抗力が大人よりも強いようですので、ダメージが少ないようですが、大人で40度の高熱はちょっときついですね。今回の麻疹患者の特徴は15歳から29歳までで全体の80% を占め完全に子供の病気から大人の病気へ移った。大人の場合行動半径が広いことによる感染拡大は避けられないですね。大学生などは学校が休みでも遊びに行ってほかの人にうつしてしまうことになっているようです。まだまだ感染は収束という様子は無いようですね。
    参考 <はしか>15歳以上の患者、最多に 国立感染症研究所 5月29日12時15分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070529-00000025-mai-soci  定点観測をしている全国の医療機関(約450カ所)から報告された15歳以上のはしか患者は、14〜20日の1週間で計68人に達したことが29日、国立感染症研究所のまとめで分かった。1週間の患者数としては99年の調査開始以来最多で、今年の累積報告数は計286人に上る。さらに増加傾向にあるといい、同研究所は「大学が休講になっても、学生は人出の多い所に行かないでほしい。感染に気づかないまま、他人にうつす恐れがある」と呼びかけている。  同研究所によると、これまでは大流行した01年5月14〜20日の56人が最多で、今年5月7〜13日の53人が続いていた。  都道府県別では東京都116人、神奈川県28人、宮城県25人の順。年齢別では20〜24歳が34.3%、15〜19歳と25〜29歳が22.7%ずつで、20代後半までで約8割を占めた。  01年同期の累積患者数は404人で今年を上回るが、同研究所は「最終的には01年を上回るとみられる。成人の感染者が多いのが今回の流行の特徴だ」と話している。  一方、子供の今年の累積報告数は907人。01年同期は1万8848人だった。  同研究所によると、ワクチン接種を受けていない人だけでなく、接種しても免疫力が低下したために軽く感染する「修飾麻疹(ましん)」の発症例もある。その場合、はしかとは気づかれにくく、感染源となりやすいという。同研究所は対策として、現在は90%程度のMR(麻疹・風疹)ワクチン2回接種率を95%以上へ向上させることを呼びかけている。【関東晋慈】
  3. 年金支給漏れへの怒り 国を提訴か
    年金を支払っていて社会保険庁のミスにより正しく支給されていない年金加入者たちが、年金が正しく支給されないのは違法であるとして国に賠償を求める動きが出ている。年金記録紛失や記入漏れを起こした社会保険庁のミスが、何処にどのような責任を課し、現実被害にあっているかもしれない人たちの納得いける回答を出すことができるような処置をきちんと法的なところでも決定してもらいたいと思う人は多いと思っています。余りにもずさん過ぎる内容のため正確な記録を作ることはもはやできない。ではみなが納得できる救済策を、おざなりな内容でなく示してもらいたいというのが今回の訴えではないだろうか。
    <年金支給漏れ>国提訴の動き 弁護士「350人から相談」  社会保険庁の記録紛失や調査ミスのため、年金が正しく支給されないのは違法として、国に賠償を求める動きが公的年金加入者の中に出ている。5年間しかさかのぼって受給できない「時効」により、受給額を大幅に減額された人たちだ。政府・与党は、時効撤廃などを柱とする救済策を検討しているが、遅すぎる対応に耐えかねた加入者が「法的措置」に訴えた形だ。【野倉恵】(毎日新聞)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070528-00000047-mai-soci

★★★Nagisaziin★★★

  1. 冬以外のスタッドレスタイヤは危険!! 道警調べ
    道警の調査によると06年の道内の交通事故での死亡件数の4割以上が4月から11月の積雪の無い時期のスタッドレスタイヤ装着での運転中の事故だったことが分った。 トーヨータイヤによると、”スタッドレスタイヤには、太い溝が深く刻まれているので、水溜まりに入ったときなどの排水性能や耐ハイドロプレーニング性能は、一見優れているように見えます。 しかし、実際はトレッドに細かく入った切り込みにより、夏用タイヤ(ノーマルタイヤ)よりも耐ハイドロプレーニング性能は落ちているのです。 さらに問題なのは、濡れた路面や乾いた路面でのブレーキ性能です。夏タイヤに比べて制動距離が長くなりますので、十分注意しましょう。 スタッドレスタイヤは、冬のアイスバーンに照準をあてて開発しているため、マイナス40度という低温でも硬くならないようなゴムを使用しています。 そこで、気温の高い夏場は、スタッドレスタイヤのゴムはさらに柔らかい状態になり、濡れた路面での摩擦力が低く、滑りやすくなります。また、乾いた路面ではトレッドに細かく入った切れ込みがブレーキ時にかかる力に負けて変形しやすくなり、夏タイヤよりもブレーキ性能は劣ります。”  以上のことを考えると雪が無くなったらスタッドレスタイヤから早く夏用タイヤに履き替えることが一番良いことかなと思えますね。

★★★Himaziin★★★

  1. 疑惑渦中の大臣の自殺
    松岡農水相が5月28日死を自殺という形で水光熱費や緑資源機構献金などの一連の疑惑の責任を取った。責任の取り方については問題があろうかと思うが、今まで何もしなかったことに対しては立派に処理を済ませたと思う。都知事石原慎太郎氏も「死を持って償ったということは、彼も侍だった。」というコメントを残していた。しかしながら今国会で騒がれている政治と金については、これで終わりにすることはできない。野党は安倍首相の任命責任とまた疑惑の渦中にあった大臣を使い続けた責任について追求する構えだ。
    擁護の首相責任追及へ=松岡農水相自殺で野党 5月28日21時2分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070528-00000165-jij-pol  野党各党は28日、松岡利勝農水相の自殺にショックを受けながらも、7月の参院選をにらみ、「政治とカネ」の問題で引き続き政府・与党を追及していく方針を強調した。特に、安倍晋三首相の任命責任に加え、疑惑が指摘された松岡氏を擁護し続けた首相の対応を徹底追及する構えだ。  「(首相が)もっと早く解放してやればよかった。松岡氏は(自分が)したことと、首相からかばわれていたその相克の中で、悩み抜かれていたのではないか」  民主党の鳩山由紀夫幹事長は同日午後、首相が野党や世論の批判に耳を貸さず、松岡氏を閣僚として起用し続けたことが自殺の一因になったとの見方を示した。同党の国対役員会では「死者にムチを打たないようにする」ことを確認したが、この後、鳩山氏は小沢一郎代表と会談し、「政治とカネ」の問題で政府追及の手を緩めないことで一致した。

  2. タイトル
    本文
  3. 国提訴へ 年金支給漏れ
    年金加入者が業を煮やして動き始めた。年金を支払っていて社会保険庁のミスにより正しく支給されていない年金加入者たちが、年金が正しく支給されないのは違法であるとして国に賠償を求める動きが出ている。年金記録紛失や記入漏れを起こした社会保険庁のミスが、何処にどのような責任を課し、現実被害にあっているかもしれない人たちの納得いける回答を出すことができるような処置をきちんと法的なところでも決定してもらいたいと思う人は多いと思っています。余りにもずさん過ぎる内容のため正確な記録を作ることはもはやできない。ではみなが納得できる救済策を、おざなりな内容でなく示してもらいたいというのが今回の訴えではないだろうか。
    <年金支給漏れ>国提訴の動き 弁護士「350人から相談」  社会保険庁の記録紛失や調査ミスのため、年金が正しく支給されないのは違法として、国に賠償を求める動きが公的年金加入者の中に出ている。5年間しかさかのぼって受給できない「時効」により、受給額を大幅に減額された人たちだ。政府・与党は、時効撤廃などを柱とする救済策を検討しているが、遅すぎる対応に耐えかねた加入者が「法的措置」に訴えた形だ。【野倉恵】(毎日新聞)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070528-00000047-mai-soci