★★★わいわいブログ★★★

  1. さくらんぼ不作 5月の好天が徒(あだ)
    山形のさくらんぼが今年は不作だという。山形が好きで毎年さくらんぼの時期になると天童から東根近辺と寒河江付近でさくらんぼを買って帰ることにしていた。ここ数年はさくらんぼの盗難の事件ばかりニュースになっていたが、今年は不作のニュースになってしまった。不作だといえばさくらんぼ価格が跳ね上がってしまうのが通常ですので、今年はさくらんぼを求めてのたびは断念せねばならないかな? さくらんぼの生育に5月の風の影響があるのもはじめて知りました。今年は風が強く中国からの黄砂の飛来も大変多く視界5〜6mで見通しの悪い日もあったほどでした。また雨も少ない日が多く、各地のダムを見ても貯水量が通常の60%程度と非常に少なく、夏の水不足も懸念されている。今年はラニーニャ現象というエルニーニョとは逆の太平洋の赤道付近中部及び東部での海面水温が平年より低くなる現象が発生しており、エルニーニョとは全く逆の温度偏差パターンとなる。ラニーニャになると、日本では空梅雨、猛暑、渇水、寒冬になると言われている。冬は大雪となる。こういったこともすべてさくらんぼには影響していたのですかね。
    参考 サクランボ:今年は不作!? 受粉期に乾燥、湿気が足りず /山形 5月29日12時1分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070529-00000076-mailo-l06  県を代表する農作物のサクランボは今年、受粉の時期に風が強く乾燥した日が続いたことなどから、収穫量の減少が懸念されている。本格的な収穫シーズン到来を前に、生産者にとっては頭の痛い日が続きそうだ。  全農山形園芸販売課によると、今年はサクランボの着果が県内全域で少なく、昨年の県内生産量の1万4900トンを下回るのではないかとみている。  着果が少ない主な理由としては(1)5月の開花時期に好天の日が多く乾燥状態が続き、受粉に必要な湿気が足りなかった(2)風速7メートル以上の風の強い日が続き、ミツバチなどの受粉活動が十分できなかった(3)園内の果樹が増えすぎ、日差しが果樹にまんべんなく当たらなかった――の3点を挙げている。  また、サクランボは違う品種同士でないと受粉しないため、人気ブランド「佐藤錦」の受粉樹には主に「ナポレオン」が使われてきた。しかし、ナポレオンは果物としての売り上げが悪く、ナポレオンを減らし、その分佐藤錦の数を増やす農家が続出した。これも受粉率低下の一因とみられるという。  サクランボの花は受粉が終わるとすぐに散るが、今年は花の咲いている時期が例年よりも長く観察された。受粉率が低いことの表れではないかと考えられている。  同課は「収穫量が減れば県全体の経済にまで影響する」と懸念している。【林奈緒美】
  2. 松岡前農相と鈴木宗男氏
    松岡前農相が鈴木宗男さんに現状の苦しさを語ったという。国対の必要上現在何も言わぬほうがよいという党からの指示であったということだ。これについて中川幹事長も安倍総理も否定しているが、ありそうな話ですね。なんとなくダーティーなにおいの二人が何を話していたんでしょうね。今では鈴木さんしかわからない話ですよね。
    「国対の指示でしゃべれない」=松岡前農水相の発言紹介−鈴木議員 5月29日17時1分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070529-00000102-jij-pol  鈴木宗男衆院議員は29日午後、自殺した松岡利勝前農水相が自身の事務所費などの不透明な処理に関し「国会対策上、黙っているのが一番だと言われているし、今は自分はしゃべれない」という趣旨の発言を鈴木氏にしていたことを明らかにした。都内で記者団に語った。  鈴木氏は松岡氏と親しく、今月24日夜に会食した。松岡氏の発言は、その席で国民に謝罪するよう進言した鈴木氏への返答。松岡氏は「政府も方針は決まっているし、また変えたりするとおかしくなるから言えない」とも語ったという。  鈴木氏は自身のホームページでも「今は黙っていた方がいいと国対からの指示なのです。それに従うしかないんです」と松岡氏の発言を紹介している。  これに関し、自民党の中川秀直幹事長は29日午前の記者会見で「国対に確認したが、そういう事実は一切ない」と述べた。また、安倍晋三首相も同日夜、首相官邸で記者団に「政府で方針を決めることはもちろんない。鈴木議員がどういう意図で言っているのか分からない」と不快感を示した。 

★★★Nagisaziin★★★

  1. 2007ミスユニバース 森理世さん
    昨年2006年には知花くららさんがミスユニバース準優勝の栄冠に輝き日本中が大いに沸いたものでしたが、今またもっと大きなビッグニュースが飛び込んできました。メキシコ市で行われたミスユニバース世界コンテストで日本代表の森理世さんが優勝の栄冠を勝ち得たんです。日本代表が優勝したのは、1959年の児島明子さん以来、48年ぶり2人目だそうで、日本の美女が連続して準優勝優勝と栄冠を獲得していくのは日本の美が世界に通用するようになった証ですかね。
    参考 今年のミス・ユニバース、日本の森理世さんが優勝 5月29日13時52分配信 ロイター http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070529-00000748-reu-ent  [メキシコ市 28日 ロイター] 2007年の「ミス・ユニバース」を決めるコンテストが28日に当地で行われ、日本代表の森理世さん(20)が優勝した。第56代のミス・ユニバースに輝いた森さんには、前年の優勝者スレイカ・リベラさんから、ダイヤモンドと真珠で飾られた25万ドル(約3000万円)相当の王冠が贈られた。  授賞式のテレビ中継の視聴者は、全世界で約6億人にのぼるとみられている
  2. デズニーワールドのアトラクション事故
    デズニーワールドのアトラクションで事故発生、来場者5人と従業員1人が怪我をした模様です。「システムのセンサーが作動して乗り物が急停止。乗客・乗員に脱出指示が出たが、その際に可動式脱出用デッキが外れたことがけが人が出た原因のようなので、日本で起こったエキスポランドの事故の内容とは違いますが、やはりどこの国でも遊具等に危険が付きまとうことはある程度遊ぶ人も理解したほうがよさそうですね。
    記事引用 ウォルト・ディズニー・ワールドのアトラクションで事故、6人負傷 2007年05月30日 11:59 発信地:マイアミ/米国 http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/accidents/2232004/1638026 【5月30日 AFP】フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド(Walt Disney World)でアトラクションが故障、来場者5人と従業員1人がけがをする事故があった。

★★★Himaziin★★★

  1. 台湾前総統の訪日 私的旅行で
    5月30日から6月9日までの予定で台湾の李登輝前総統(84)が学術・文化交流と観光旅行のため日本を訪れる。政府は台湾の観光客へのビザ(査証)を免除しており、李氏もビザなしで来日する。李氏は6月2日から、松尾芭蕉が「奥の細道」で巡った宮城県の松島や岩手県の中尊寺などを訪れる。中国外務省は「台湾独立勢力に政治舞台を提供しないでほしい」として不快感を表明しているようで、政府は、ドイツでの主要国首脳会議(サミット)に合わせた安倍晋三首相と胡錦濤国家主席の首脳会談開催を検討しており、日程調整に悪影響を及ぼすことへの懸念も出ている。
    参考 台湾前総統、30日に来日=滞在中に講演・記者会見を予定  【台北29日時事】台湾の李登輝前総統(84)が30日朝、台北発の中華航空機に搭乗し、同日午後、成田空港に到着する。李氏の訪日は総統退任後3回目で、今回初めて東京を訪問する。文化・学術交流を目的とする「私的な観光旅行」との位置付けだが、記者会見や講演も予定されている。 (時事通信) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070529-00000076-jij-int