★★★わいわいブログ★★★

  1. [AAAAA]違法駐車監視員制度で駐車違反激減
    【愛知県】駐車監視員制度が導入されて1年たち、名古屋市内の主要路線で違法駐車台数が激減したことが分かった。名古屋は見ているとよその県より監視員の人の姿が目に付くように思える。30分ほど栄の町に立っていたら2人組の監視員と1人の監視員が違法駐車をチェックしているのが見られた。駐車主はお菓子を買い物して駐車しているひとでしたが駐車メーターのところでの違法駐車だったので「ちょっとの買い物だったんで、すぐ料金払います」と言い訳していた。それでも5%くらいに落ちた違法駐車率はすばらしいものがあると思います。なくならなくても確実に減らしていくことができればそれも一つの成功だと思います。継続すればまた新しい形が見えるのではないでしょうか。
    名古屋の違法駐車140台→9台 監視員制度導入から1年 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070605-00000009-cnc-l23  【愛知県】駐車監視員制度が導入されて1年たち、名古屋市内の主要路線で違法駐車台数が激減したことが分かった。県警駐車対策課のまとめによると、今年3月の市内16カ所の観測ポイントの「瞬間駐車台数」の平均は、2005年10月に比べ75%減。同課は「駐車監視員の活動地域では、期待通りの結果が出た」としている。(中日新聞)
  2. [BBBBB]大人の麻疹の流行 関東圏から全国に拡大
    国立感染症研究所感染症情報センターの発表では大人の麻疹患者が流行している問題で、感染は収束するどころか、全国に広がる動きを見せているという実態が浮き彫りとなっている。週間患者数は前週最多の68人を記録していましたが、今週はまたそれを抜く82人になっり、子供の感染も前週210人から215人と増え流行が拡大していることが伺える。 「世界の多くの国が麻疹対策に積極的に取り組んでいる中、年間10万人規模の患者数の発生が推計される我が国の状況は、麻疹に関しては後進国であると言わざるを得ない。麻疹潜伏期間中に日本を離れた日本人海外旅行者が現地で発症し、周辺に大きな迷惑を及ぼした事例も毎年のように報告され、日本は麻疹の輸出国であるとの不名誉な指摘も受けている。」としている。日本発の麻疹が世界に流行という事も視野に入れて行動する必要があります。先日も修学旅行の女子高生の一行が、カナダで発病し飛行機への搭乗を拒否され、足止めされたという一件がありました。
    当ブログ内 20070602 はしかで女子高カナダ旅行 搭乗拒否される
    15歳以上はしか、患者数1週間に82人で過去最高 6月5日20時13分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070605-00000012-yom-soci  首都圏を中心に流行している15歳以上のはしかの患者数が、5月21〜27日の1週間に82人報告され、1999年の調査開始以来、最多だった前週の68人をさらに更新したことが分かった。国立感染症研究所が5日、公表した。調査は全国450病院に絞ったもので、東京都は前週の21人から23人(調査機関当たり0・96人)に、神奈川県は7人から10人(同1・11人)に増えた。また、宮城県が8人から15人(同1・25人)に増えたほか、北海道や大阪府などでも患者が確認され、感染が全国に飛び火している実態が浮き彫りになった。同研究所では「修学旅行で地方から関東に来る生徒が多い時期なので注意してほしい」と呼びかけている。
  3. [夕GGGGG]エキスポ再開メド立たず 事故から1ヵ月
    エキスポランド(大阪府吹田市)のジェットコースター脱線事故は5日で発生から丸1カ月を迎えた。エキスポランドの山田三郎社長や社員ら約50人は正午すぎから、事故で亡くなった小河原良乃さん(19)=滋賀県東近江市=の冥福を祈って事故現場の献花台に献花を行い、黙祷(もくとう)をささげた。エキスポランド再開の動きでは、先月末に吹田市が提出を求めた「遊戯施設の安全確保」に対する報告書も不備が多く、再提出となった。検査体制の再構築も具体的には前進しておらず、遊戯施設の点検作業すら行えないのが現状だ。いまだ持って安全確保に対する報告書が不備が多くて了承を得ていないということでは、まだ遊具を安全に運営することに甘えがあるということだろう。人命を預かる側として一切の甘えを断ち切り、安全確保を第一とした遊具使用者の安全優先の対応策が取られない限りエキスポランドの再開はないだろうし、また再開させてはならない。
    コースター事故1カ月 エキスポ再開メド立たず 社長ら献花「安全な遊園地に」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070605-00000025-san-soci  エキスポランド(大阪府吹田市)のジェットコースター脱線事故は5日で発生から丸1カ月を迎えた。エキスポ側では、安全確保に向けた改善策として、専門メーカーの技術者を定期検査に加えることや、検査内容をチェックする第三者を交えた委員会の設置を検討しているが、「遊戯施設の総点検もまだ先で再開時期は全く未定」という。(産経新聞)
  4. [夕FFFFF]高校で出産!! 女子生徒高校3年
    5日午後9時45分ごろ、新潟県長岡市の病院から「高校で出産した女子生徒が運び込まれた」と県警長岡署に通報があった。生まれた男児も搬送されたが、すでに死亡していた。何ということでしょう。学校のトイレで出産ですか。普通に考えても学校へきていて出産するほどの日にちを経ているとすれば、見た目にも変化があると思うのですが、誰も気がつかなかったのでしょうか。嬰児は死亡していますが体重は2800グラム有ったそうです。いつの時点で死亡かによっては殺人罪の適用もあるということで調査しているようです。それより何より親も教師も友人も誰も妊娠に気づかなかったのでしょうか。産み月まで誰にも気づかれずトイレで死んでいった子供が哀れです。
    高校で出産、赤ちゃん死亡=母親は高3生徒−新潟 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070606-00000080-jij-soci  5日午後9時45分ごろ、新潟県長岡市内の病院から、「女子高校生が学校内で出産し、えい児が病院に運び込まれたが死亡した」と長岡署に通報があった。出産したのは県立高校3年の女子生徒(18)で、産まれた男児は死亡した。同署は生徒の回復を待って、詳しい経緯を聴く。(時事通信)

★★★Nagisaziin★★★

  1. [BBBBB]大人の麻疹 流行拡大中
    大人の麻疹患者が増えている問題で国立感染症研究所感染症情報センターの発表では週間患者数は前週最多の68人を記録していましたが、今週はまたそれを抜く82人になった。感染は収束するどころか、全国に広がる動きを見せているという。子供の感染も前週210人から215人と増え流行が増していることが伺える。 世界の多くの国が麻疹対策に積極的に取り組んでいる中、年間10万人規模の患者数の発生が推計される我が国の状況は、麻疹に関しては後進国であると言わざるを得ない。麻疹潜伏期間中に日本を離れた日本人海外旅行者が現地で発症し、周辺に大きな迷惑を及ぼした事例も毎年のように報告され、日本は麻疹の輸出国であるとの不名誉な指摘も受けている。日本発の麻疹世界に流行という事にならぬようにしなくてはいけませんね。
    15歳以上はしか、患者数1週間に82人で過去最高 6月5日20時13分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070605-00000012-yom-soci  首都圏を中心に流行している15歳以上のはしかの患者数が、5月21〜27日の1週間に82人報告され、1999年の調査開始以来、最多だった前週の68人をさらに更新したことが分かった。国立感染症研究所が5日、公表した。調査は全国450病院に絞ったもので、東京都は前週の21人から23人(調査機関当たり0・96人)に、神奈川県は7人から10人(同1・11人)に増えた。また、宮城県が8人から15人(同1・25人)に増えたほか、北海道や大阪府などでも患者が確認され、感染が全国に飛び火している実態が浮き彫りになった。同研究所では「修学旅行で地方から関東に来る生徒が多い時期なので注意してほしい」と呼びかけている。
  2. [DDDDD]1964年の年金記録消失指摘 民主党
    年金記録の消失事件は40数年前1964年にも発生していた。1964年といえば東京オリンピックが開催された年ですが、当時厚生年金の年金番号などを磁気ファイルに入力する際に93万件の年金番号が誰のものか分からなくなり、注意を促す通知を自治体などに出していたことを、5日の参院厚生労働委員会で桜井充議員(民主)が指摘した。93万件の処理はその後どうしたか」とただしたが、青柳親房・同庁運営部長は「当時の記録が詳細に残ってはいないが、それぞれ補正されたと考えている」と答えるにとどまった。このときの経験が身のうちのものになっていればと思うのは私だけでしょうか。実際の対応策がどのようなものであったかの確認がされていませんが、今回データの移行に関して行われたようなミスは回避されていたかもしれません。1997年の基礎年金番号導入が今回の問題の原因ということであったが、それ以前にも同様内容事件が発生していたということは、そのような事例に明確な対処をしなかった社保庁の体質であることが明白となった。
    <年金番号>64年に93万件不明 社保庁認識も対策取らず 6月6日3時5分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070606-00000010-mai-pol&kz=pol  社会保険庁が1964年、厚生年金の年金番号などを磁気ファイルに入力する際に93万件の年金番号が誰のものか分からなくなり、注意を促す通知を自治体などに出していたことが分かった。社保庁は約5000万件の不明記録について、80年代のオンライン化や97年の基礎年金番号導入が背景にあるとしてきた。60年代に問題を認識しながら実効性のある対策を取っていなかった実態が浮き彫りになった。  5日の参院厚生労働委員会で桜井充議員(民主)が指摘した。通知は、64年9月1日に社保庁年金保険部業務課長が出した「厚生年金被保険者台帳記号番号の確認について」で、「機械処理による記録事故はすでに93万件に達している」「番号確認の適否は、保険給付の裁定等にも影響する」などと記されていた。  社保庁は、60年ごろから厚生年金加入者の転職・再就職などに伴う届けがあった際、社会保険事務所の被保険者原票を本庁に送り、本庁で磁気ファイルに入力する作業を開始した。93万件はこの際、転職・再就職した被保険者について収録すべき元の年金番号が見つからないなどの理由で誰が支払ったか分からなくなり、年金番号が宙に浮いた形になった。  桜井議員は厚労委で「(記録不明問題は)ずっと以前からあった。93万件の処理はその後どうしたか」とただしたが、青柳親房・同庁運営部長は「当時の記録が詳細に残ってはいないが、それぞれ補正されたと考えている」と答えるにとどまった。【野倉恵】
  3. [EEEEE]さくらパパ 参院選挙出馬決定か?
    民主党がプロゴルファー横峯さくら選手の父良郎氏(47)に参院選比例代表への出馬を打診していることが6日、分かった。この夏の参院選挙にはいろんな人が名乗りを上げてきているが、自民党が現段階では票を落とす方向で動いているのを見て、立候補の動きが活発化しているのだろう。テレビなどで活躍している有名人という人たちが多いようである。今回の選挙については公務員改革をどのように行って行くのかということで今後を見て行きたいので、ただ票集めのための人選はやって欲しくない。
    さくらパパ、参院選出馬へ…民主比例で調整中 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070606-00000404-yom-pol  女子プロゴルファー・横峯さくら選手の父親の横峯良郎氏(47)(鹿児島県鹿屋市川西町)が6日、参院選の比例選に民主党から立候補する意向を明らかにした。11日に正式表明する予定。(読売新聞)

★★★Himaziin★★★

  1. [CCCCC]夜間年金相談電話に617件
    年金支給漏れ問題を受けて社会保険庁が4日開設した24時間の電話相談窓口(0570・05・1165)に寄せられた相談件数は、4日午後5時から5日午前8時の「夜間時間帯」(15時間)だけで617件に達した。この617件についての数が多いか少ないかは別にして、夜間にも拘らずまた有償電話にも拘らずこれだけの方が電話をかけ、問い合わせする現状は年金問題が人々の関心が集まっている証拠となります。またそのほかに1100件の着信が記録されていたというとは話中で相談できなかった人だと考えられる。1人5分相談すると617件だと約51時間必要ですので、電話1本では対応できるはずもありません。実態を良く見ていただいて適切な対応をお願いしたいと思います。
    <年金支給漏れ>夜間の電話相談殺到 社保庁に一晩617件 6月5日19時13分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070605-00000075-mai-soci  年金支給漏れ問題を受けて社会保険庁が4日開設した24時間の電話相談窓口(0570・05・1165)に寄せられた相談件数は、4日午後5時から5日午前8時の「夜間時間帯」(15時間)だけで617件に達した。年金問題に対する国民の不安や高い関心を反映したものと言えそうだ。  電話相談は土、日曜も対応するが、利用者は市内電話料金の負担が必要。それでも政府関係者によると、電話が殺到し、617件以外に1100件を超す着信が記録されていたという。社保庁は、11日から記録相談専用のフリーダイヤル(24時間対応、0120・657830)も開設する。【坂口裕彦】
  2. [夕BBBBB]大人の麻疹 流行拡大
    大人の麻疹患者が増えている問題で国立感染症研究所感染症情報センターの発表では週間患者数は前週最多の68人を記録していましたが、今週はまたそれを抜く82人になった。感染は収束するどころか、全国に広がる動きを見せているという。子供の感染も前週210人から215人と増え流行が増していることが伺える。 世界の多くの国が麻疹対策に積極的に取り組んでいる中、年間10万人規模の患者数の発生が推計される我が国の状況は、麻疹に関しては後進国であると言わざるを得ない。麻疹潜伏期間中に日本を離れた日本人海外旅行者が現地で発症し、周辺に大きな迷惑を及ぼした事例も毎年のように報告され、日本は麻疹の輸出国であるとの不名誉な指摘も受けている。日本発の麻疹世界に流行という事にならぬようにしなくてはいけませんね。
    15歳以上はしか、患者数1週間に82人で過去最高 6月5日20時13分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070605-00000012-yom-soci  首都圏を中心に流行している15歳以上のはしかの患者数が、5月21〜27日の1週間に82人報告され、1999年の調査開始以来、最多だった前週の68人をさらに更新したことが分かった。国立感染症研究所が5日、公表した。調査は全国450病院に絞ったもので、東京都は前週の21人から23人(調査機関当たり0・96人)に、神奈川県は7人から10人(同1・11人)に増えた。また、宮城県が8人から15人(同1・25人)に増えたほか、北海道や大阪府などでも患者が確認され、感染が全国に飛び火している実態が浮き彫りになった。同研究所では「修学旅行で地方から関東に来る生徒が多い時期なので注意してほしい」と呼びかけている。
  3. 風見しんごさん長女死亡事故 禁固2年の実刑
    「横断歩道上の安全を確認するという運転者の基本的な注意義務を怠り、登校中の児童を死亡させた刑事責任は重大」ということで禁固2年の実刑という判決が下された。だが身内が死亡事故でなくなったほうはただ量刑を課せばよいというものでもなかろうが、自分の子供を殺されて2年たてば殺したほうが、普通に生活ができるという判決には納得できないのではなかろうかという思いを強くした。しかしながらこの判決にしても弁護側が不服として控訴しているようです。
    元会社員に禁固2年実刑=風見しんごさん長女死亡事故−東京地裁 6月6日16時1分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070606-00000096-jij-soci  タレント風見しんごさん(44)=本名大下義博=の長女で小学5年大下えみるさん=当時(10)=をトラックではね、死亡させたとして、業務上過失致死罪に問われた元会社員加藤雅哉被告(23)の判決公判が6日、東京地裁であり、村上博信裁判官は「横断歩道上の安全を確認するという運転者の基本的な注意義務を怠り、登校中の児童を死亡させた刑事責任は重大」と述べ、禁固2年(求刑禁固3年)の実刑を言い渡した。  弁護側は同日、判決を不服として控訴した。 

★★★ふき吹きブログ★★★

  1. [DDDDD]民主党桜井議員30数年前の年金記録消失指摘。
    社会保険庁の過去の記録が暴かれている。年金記録の消失事件は40数年前にも発生していた。1964年といえば東京オリンピックが開催された年ですが、当時厚生年金の年金番号などを磁気ファイルに入力する際に93万件の年金番号が誰のものか分からなくなり、注意を促す通知を自治体などに出していたことが分かった。このときの経験が身のうちのものになっていれば、実際の対応策がどのようなものであったかの確認がされていませんが、今回データの移行に関して行われたようなミスは回避されていたかもしれません。1997年の基礎年金番号導入が今回の問題の原因ということであったが、それ以前にも同様内容事件が発生していたということは、そのような事例に明確な対処をしなかった社保庁の体質であることが明白となった。
    <年金番号>64年に93万件不明 社保庁認識も対策取らず 6月6日3時5分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070606-00000010-mai-pol&kz=pol  社会保険庁が1964年、厚生年金の年金番号などを磁気ファイルに入力する際に93万件の年金番号が誰のものか分からなくなり、注意を促す通知を自治体などに出していたことが分かった。社保庁は約5000万件の不明記録について、80年代のオンライン化や97年の基礎年金番号導入が背景にあるとしてきた。60年代に問題を認識しながら実効性のある対策を取っていなかった実態が浮き彫りになった。  5日の参院厚生労働委員会で桜井充議員(民主)が指摘した。通知は、64年9月1日に社保庁年金保険部業務課長が出した「厚生年金被保険者台帳記号番号の確認について」で、「機械処理による記録事故はすでに93万件に達している」「番号確認の適否は、保険給付の裁定等にも影響する」などと記されていた。  社保庁は、60年ごろから厚生年金加入者の転職・再就職などに伴う届けがあった際、社会保険事務所の被保険者原票を本庁に送り、本庁で磁気ファイルに入力する作業を開始した。93万件はこの際、転職・再就職した被保険者について収録すべき元の年金番号が見つからないなどの理由で誰が支払ったか分からなくなり、年金番号が宙に浮いた形になった。  桜井議員は厚労委で「(記録不明問題は)ずっと以前からあった。93万件の処理はその後どうしたか」とただしたが、青柳親房・同庁運営部長は「当時の記録が詳細に残ってはいないが、それぞれ補正されたと考えている」と答えるにとどまった。【野倉恵】

★★★スポーツ★★★

  1. [夕BBBBB]大人の麻疹 全国に拡大
    大人の麻疹患者が増えている問題で国立感染症研究所感染症情報センターの発表では週間患者数は前週最多の68人を記録していましたが、今週はまたそれを抜く82人になった。感染は収束するどころか、全国に広がる動きを見せているという。子供の感染も前週210人から215人と増え流行が増していることが伺える。 世界の多くの国が麻疹対策に積極的に取り組んでいる中、年間10万人規模の患者数の発生が推計される我が国の状況は、麻疹に関しては後進国であると言わざるを得ない。麻疹潜伏期間中に日本を離れた日本人海外旅行者が現地で発症し、周辺に大きな迷惑を及ぼした事例も毎年のように報告され、日本は麻疹の輸出国であるとの不名誉な指摘も受けている。日本発の麻疹世界に流行という事にならぬようにしなくてはいけませんね。
    15歳以上はしか、患者数1週間に82人で過去最高 6月5日20時13分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070605-00000012-yom-soci  首都圏を中心に流行している15歳以上のはしかの患者数が、5月21〜27日の1週間に82人報告され、1999年の調査開始以来、最多だった前週の68人をさらに更新したことが分かった。国立感染症研究所が5日、公表した。調査は全国450病院に絞ったもので、東京都は前週の21人から23人(調査機関当たり0・96人)に、神奈川県は7人から10人(同1・11人)に増えた。また、宮城県が8人から15人(同1・25人)に増えたほか、北海道や大阪府などでも患者が確認され、感染が全国に飛び火している実態が浮き彫りになった。同研究所では「修学旅行で地方から関東に来る生徒が多い時期なので注意してほしい」と呼びかけている。

★★★DITBlog★★★

  1. [AAAAA]【愛知県】違法駐車監視員制度導入で違反激減
    駐車監視員制度が導入されて1年たち、名古屋市内の主要路線で違法駐車台数が激減したことが分かった。名古屋は見ていると他県より監視員の人の姿が目に付くように思える。30分ほど栄の町に立っていたら30分の間に2人の監視員と1人の監視員が違法駐車をチェックしている姿を見ることが出来た。駐車主は買い物して駐車しているひとでしたが駐車メーターのところでの違法駐車だったので「ちょっとの買い物だったんで、すぐ料金払います」と言い訳していた。それでも140件から9件に落ちた違法駐車はすばらしいものがあると思います。なくならなくても確実に減らしていくことができればそれも一つの成功だと思います。
    名古屋の違法駐車140台→9台 監視員制度導入から1年 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070605-00000009-cnc-l23  【愛知県】駐車監視員制度が導入されて1年たち、名古屋市内の主要路線で違法駐車台数が激減したことが分かった。県警駐車対策課のまとめによると、今年3月の市内16カ所の観測ポイントの「瞬間駐車台数」の平均は、2005年10月に比べ75%減。同課は「駐車監視員の活動地域では、期待通りの結果が出た」としている。(中日新聞)