★★★わいわいブログ★★★

  1. [AAAAA]赤城徳彦農水相の事務所費問題 安倍首相の考え方は民意に反する
    安倍首相、逃げ切り鮮明=「説明十分」と領収書公表拒否−赤城農水相問題 7月9日23時1分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070709-00000170-jij-pol 安倍晋三首相は9日、赤城徳彦農水相の事務所費問題で野党が求めている領収書の公表は必要ないとの考えを示し、逃げ切りを図る姿勢を鮮明にした。政治資金規正法違反は見当たらず、赤城氏の説明も筋が通っているとの判断からだが、参院選公示を直前にして、問題が収束するかどうか不透明だ。 安倍首相はTV出演で「赤城氏は昨日(7日)の記者会見でしっかり説明した。光熱費月800円(05年)で辞任を要求するんですかっ」といういいかたで声を荒げる場面もあった。しかし今、世の人が問いかけているのは事務所費が安いとか高いといっているわけではありません。疑惑が出てきたのであれば、法的な規制がなくてもきちんと説明する必要があるということを言っているんです。そんな国民の声を無視し続ける安倍さんの態度に国民は反発して支持率が下げ止まらないことを理解すべきです。もうここまできたら安倍政権の継続はノーというしかありません。改正政治資金規制法はざる法です。
  2. [BBBBB]参議院選挙 民主党提言
    <参院選>民主党がマニフェスト発表 「7つの提言」 7月9日11時24分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070709-00000021-mai-pol 民主党の小沢一郎代表は9日午前、党本部で記者会見し、「国民の生活が第一。」を掲げた参院選マニフェスト(政権公約)を発表した。年金、子育て、農業を「3つの約束」として最重要課題と位置付けたほか、格差是正や医師不足の解消など「7つの提言」を盛り込んだ。財源があいまいとの与党の批判を考慮し、年金制度改革などの政策にそれぞれ必要経費と、財源対策を付けた。  年金分野では、年金記録漏れ問題を解決し、納付履歴を記載する「年金通帳」の導入や、消費税率(現行5%)を維持したまま、基礎年金部分を全額税方式にすることを提案。子育て分野では、月額2万6000円の「子ども手当」創設を掲げた。農業分野では、すべての販売農家への「戸別所得補償制度」をうたっている。
    安倍首相の余りにも誠意のない様子を見るにつけ、小沢民主党党首の今回選挙にかける姿が輝いて見えるようになって来た。パフォーマンスにしろ、政治生命をっけ現実に退治している姿は、安倍首相の肝心なことには口をつぐみ、形が見えるまで様子を見る姿勢には飽き飽きした。人の上に立ち、人を導くには真摯な態度が必要不可欠です。安倍首相にはそれがかけているようです。
  3. [CCCCC]日テレ、TV東京 首相が単独生出演
    <首相生出演>日テレ、TV東京に批判 政治的公平に欠ける 7月10日3時3分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070710-00000005-mai-pol&kz=pol 国会が閉会し、事実上参院選がスタートしている中で、民放キー局2局などが安倍晋三首相を単独で生出演させたことに、識者や他の放送局から批判が出ている。政治的公平を定めた放送法の趣旨に反するとの指摘で、テレビと政治との距離を巡り論議を呼びそうだ。  安倍首相は国会閉会の5日から9日までに、5日深夜・日本テレビの報道番組▽6日昼・ラジオ日本(日本テレビ系列)▽6日午後・日テレの情報番組▽6日深夜・テレビ東京の報道番組――の4本に単独出演した。 政治的公平を確保することを第1義とするならば、全政党を出演させるしかない。選挙戦がスタートしてから首相が単独生出演では公平を欠いているといわざるを得ない。
  4. [DDDDD]タイトル
    <年金問題>社保庁歴代長官11人が「反省寄付」応諾 7月9日23時31分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070709-00000145-mai-pol 政府は、年金記録漏れ問題への反省を示すため、厚生労働省の歴代事務次官、社会保険庁の歴代長官に対し、現役の夏季賞与相当額を寄付するよう求めていたが、9日までに応じる姿勢を示したのは、次官OBの14人中8人、長官OBの13人中11人だったと明らかにした。辻哲夫厚労省事務次官らは6月26日付書簡で、次官OBは310万円相当、長官OBは270万円相当を自主的に寄付するよう求めていた。
  5. [EEEEE]赤城徳彦農相 WTO出発前会見
    赤城徳彦農相は10日午前の閣議後会見で、茨城県筑西市の実家に事務所を置く政治団体「赤城徳彦後援会」が、10年間で9045万円に上る経常経費を計上していた問題について「(実家は)後援会の拠点。真実かかった経費を積み上げたもの」などと述べ、改めて問題はないとの認識を示した。だが、主張の根拠となる領収書は公開せず、従来の説明を繰り返すにとどまった。赤城農相は同日午後、世界貿易機関(WTO)交渉のため、成田空港からジュネーブに向かう。 あいも変わらず「経費を一つ一つ積み上げた数字が、収支報告として報告された。経費の付け替えとか架空経費はありません」という従来の報告に終始した説明をしただけだ。過去の領収書に関しては「国会でさまざまな議論がなされ、政治資金規正法によりルール化されている。法律に基づいて適正に処理し、公表するべきものを公表している」と述べ、公開しない考えを改めて強調した。 このような回答など誰も聞いてはいない。公明正大にやっているのであれば、大臣なんだから疑惑があったことへの解決にすべてを出して実が潔白であることを証明しなさいといっているのです。
    <赤城農相>経費問題で会見、改めて「問題ない」 午後訪欧 7月10日11時41分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070710-00000028-mai-pol
  6. [FFFFF]腐敗に厳罰死刑執行
    前薬品監督局長の死刑執行=異例対応、腐敗に厳罰−中国 7月10日14時1分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070710-00000078-jij-int 新華社電によると、649万元(約1億円)のわいろを受領したほか、偽薬を承認したとして死刑判決を受けた中国の鄭篠萸・前国家食品薬品監督管理局長(62)の刑が10日午前、北京で執行された。  北京市高級人民法院(高裁)は6月22日、鄭被告を死刑とした5月末の1審判決を支持し、同被告の控訴を棄却していた。中国は2審制のため、最高人民法院(最高裁)の承認を得て、異例のスピード執行となった。  中国高官の死刑判決が確定し、執行されたケースとしては、2004年の王懐忠・元安徽省副省長の汚職事件があり、中央指導者では2000年に成克傑・元全国人民代表大会(全人代)常務副委員長の死刑が執行されている。  中国では幹部の汚職が深刻化しているが、中央指導部は鄭被告の死刑執行を通じ、腐敗に厳しい姿勢を示すとともに、安全性に内外で不安の声が高まっている中国産の食品・医薬品への信頼を取り戻す狙いもありそうだ。 今日日本では中国からの輸入しょうがに農薬が含まれているのを担当官が見過ごし、市場に出回ってしまったようだが、その担当官の処分を検討する方向らしいが、国が変われば変わるもので偽薬を承認した人は死刑になるという。不正とか失敗とか問題の質にもよると思いますが厳しさが際立っています。日本で犯罪の多発化が言われていますが、法制化する元の国会の中での不正多発が処罰の厳格化を抑えているとすれば日本の未来は暗いものになってしまうのではないでしょうか。