★★★わいわいブログ★★★

  1. [AAAAA H 6:55]赤木農水相大臣の事務所費不正会計
    どれだけ無責任発言すれば気が済むんでしょう。責任者としての自覚がまったく感じられません。「つくば政策研究会」は89年2月に設立され、西新橋のオフィスビルに事務所を置いていたが、96年8月に退去し、04年に解散した。「私はこの団体のことを知らなかった」といっているが、その割には、政治資金収支報告書には解散までの7年間新橋に存在するよう報告していた。事務所費など経常経費を計1215万円計上していた。「架空のもの(経費計上)や(経費の)付け替えはない」といっているがこれを架空計上というのではないか。このようにうそを平然と言ってのけ、「私の責任ではなく会計責任者の怠慢だ」ということになると、もう何をいってもしょうがないということになる。やめてもらうしかないですね。"領収書の公開については「法律に従ってやっている」"という従来の説明がほんとに誠意のない言い方に聞こえます。
    <赤城農相>退去後事務所費問題は「会計責任者の怠慢」 7月21日22時42分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070721-00000090-mai-pol  赤城徳彦農相の関連政治団体「つくば政策研究会」(04年に解散)が、東京都港区西新橋のオフィスビルを退去後も事務所経費を計上していた問題で、赤城氏は21日、赤坂議員宿舎で報道各社の取材に応じ、事実関係を認めた上で、「会計責任者の怠慢」と自らに責任がないことを強調した。一方、領収書の公開については「法律に従ってやっている」と今まで通りの見解を繰り返し、拒否した。
  2. [BBBBB]固定資産税36年間 他人の分誤徴収=北海道旭川市
    「今まで役所がやっていることには間違いがない」という神話みたいなものがあったと思うが、これは完全な間違いであることが改めて知らされた。年金問題にしろ、この課税の問題にしろ適当な処理であることが明白である。36年間所有してもいない土地に課税徴収するという大失態を市が行っているのです。すべての役所はおのずから行ってきたことのミスや間違いを再チェックし、正しい状態に戻すべし。このようなことが1件出てくるということは隠れているものがたくさんあるはずです。すべての国民も自分が何にお金を支払っているのかということをもっと自覚すべきだし。役所も支払いを命じているものが、何にいくらかと言う明細をもっとわかりやすく説明し徴収すべきです。36年間徴収されなかった人はどうなんでしょうか。もしもこの人が、役所に徴収されないことを申し出ていたとすると、また大変なことになりますね。
    同姓同名男性に固定資産税を36年間誤課税…北海道旭川市 7月21日19時6分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070721-00000205-yom-soci 北海道旭川市が1972年度から36年間にわたり、住宅の固定資産税を所有者とは別の同姓同名の男性(故人)とその妻に誤って課税していたことが21日、分かった。