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  1. [AAAAA N 5:51]和歌山県白良浜 台風4号の贈り物
    砂浜を守ろうとしたのではなく、海水浴場を守ろうとしたため、防波堤を作り、さめよけネットを設置したりして海水の流れを停滞させることを長年の間行ってきたものと思われる。近くの温泉街からの排水を海に流す排出口が設置されており、排水がプランクトンの栄養源となり、海中が酸欠状態になったのではないかと見ているようだ。海水が停滞し、酸欠状態となり硫化水素を発生させ、それが砂を硫化鉄化し、白い砂を黒い砂に変化させてしまった。この流れの停滞を一気に変えてしまったのが台風4号のおおきな力であった。自然が自然を取り戻す瞬間がこの白良浜で起こったといえる。
    台風の恩恵、黒い砂が「真っ白」に 和歌山・白良浜海水浴場 7月24日15時49分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070724-00000919-san-soci  海底の砂が黒ずむ現象で関係者を悩ませていた和歌山県白浜町の名勝・白良浜海水浴場が、台風4号の通過で白い輝きを取り戻していたことが24日、分かった。近畿地方はこの日、梅雨明け。間近に迫った海水浴シーズンを前に、関係者からは「よもや天敵台風の天恵に浴するとは…」と喜びの声が挙がっている。  同海岸で海底が黒くなる現象が発覚したのは今年6月。県管理整備課などで水質調査やボーリング調査を行ったところ、海水に酸素が行き渡らずに酸欠状態となり、硫化水素が発生。この硫化水素が砂の中の鉄分を硫化鉄として黒ずませていたことが判明した。  酸欠を引き起こす原因として、同課ではもともと同海水浴場は湾状の海岸にあるため海水の循環が悪いうえ、サメ侵入防止のネットを張ったために海水の停滞を引き起こしたと分析している。  同課によると、14日から翌日にかけて通過した台風4号により、押し寄せた大きな波が海底の砂をかくはん。これで砂に酸素が行き渡って硫化鉄が分解されて白色に戻ったり、黒い砂が隠されたために海底に白砂が戻ったとみられる。
  2. [BBBBB H 6:23]安倍総理は過半数割れで「辞任すべき」
    与党が過半数を割ってしまった場合に安倍首相の対応については、「辞任すべきだ」が48%であったという。しかし自民党支持層では71%もの人が辞任すべきでないとする結果になっているという。このニュースが正しければ、この数字を出すには大多数が野党支持にならなければ出ない数字ではないでしょうか。興味がありますね。誰か正しい数字を出してくれませんかね。
    過半数割れなら「首相辞任すべき」48%…読売ネット調査 7月25日0時13分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070724-00000016-yom-pol&kz=pol  読売新聞社が全国のインターネット利用者1000人に行っている参院選ネットモニター調査で、与党が過半数(122議席)を割った場合の安倍首相の対応について尋ねたところ、「辞任すべきだ」が48%で、「辞任すべきでない」の26%を上回った。24日まとめた第6回調査でわかった。  ただ、自民支持層では「辞任すべきでない」が71%で、「辞任すべきだ」は15%と少数派だった。民主支持層では66%、無党派層は44%が、それぞれ「辞任すべきだ」としている。  野党が過半数を獲得できなかった場合の小沢民主党代表の進退については、「辞任すべきだ」は43%、「辞任すべきでない」が25%だった。民主支持層に限っても、43%が「辞任すべきだ」と答え、「辞任すべきでない」の29%より多かった。
  3. [CCCCC W 7:00]病名「毛包炎」内容なし そんなもの早く出せよ!!
    この人の対応にはもううんざりですね。たかが吹き出物ごときの言訳も出来ないで、「毛包炎」ですか。もっと早くに出せば難易もなかったはずですよね。領収書の問題もそうです。何もなくきちんとやっているというのであれば、さっさと領収書を出して、皆の前に赤ラサmにすればそれで終わりなんですよ。やり方がもたもたしていて信用ができないでっすね。
    赤城農水相「素顔」で登場 吹き出ものは「もうほうえん」 7月24日10時36分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070724-00000904-san-pol  赤城徳彦農林水産相は24日の閣議後の会見に、ほおと額に張っていた絆創膏を取り外して1週間ぶりに「素顔」で登場。これまでは「吹き出もの」と説明していたが、医師によると病名は「毛包炎」だったことを明らかにした。  農水相の説明によると、17日から顔面の2カ所に張っていた絆創膏は24日朝に取ったといい、跡もほとんど目立たないほどに完治。会見後は「絆創膏がトレードマークになっていたので、はずすタイミングが難しくて」などと笑いを誘っていた。
  4. [DDDDD W 10:50]来年5月の祭り最終日の宮出し▽本社みこしの各町渡御(とぎょ)▽宮入りを中止
    本年度の祭りでは神輿に上ることは神様を冒涜することだとし、禁止令を出した。にもかかわらず一部のものが神輿によじ登り、7人もの逮捕者を出してしまった。このことについて主催する浅草神社と同神社奉賛会は24日、総会を開き、来年は「宮出し」など本社(ほんじゃ)みこし渡御を中止することを決めた。一部の心無い人のため、多くの祭りを楽しみたい人たちが犠牲になってしまった良い例である。このままでは来年以降の正常な祭りの運営が出来なくなるとの危惧が主催する側にあり、来年5月の祭り最終日の宮出し▽本社みこしの各町渡御(とぎょ)▽宮入りを中止にすることで決定した。 三社神輿について     「浅草・三社祭り」より  戦前、浅草神社には新旧7体の神輿があった。古いものの中には、徳川家光により寛永14年(1637年)建造寄進されたものがあ り、その後300年間、担ぎ抜かれた見事なものだった。昭和2年以来保存され、新たに3体を新調したが、戦災で神輿庫が焼け、四之 宮(明治初年田町で新調した、東照宮の神輿)とも新旧7体全部を、惜しくも消失してしまった。現在の本社神輿は、一之宮、二之宮が 昭和25年、三之宮が昭和27年に、氏子44ヶ町によって奉納されたもので、聖天町の宮本神輿店の作によるものである。但し、往事 の神輿より胴が細く、わらび手が大きく、近代的ではあるが、古風な味は失われた。御祭神は言うまでもなく、浅草寺の御本尊観音様の「御示現」に関わった、郷司の土師中知と兄弟漁師、檜前浜成と竹成の三人を神様 として祭ったものであり、三人の神様から「三社」を称され、「一之宮」が土師中知(ハジノマツチノミコト)、「二之宮」が檜前浜成 (ヒノクマハマナリノミコト)、「三之宮」が檜前竹成(ヒノクマタケナリノミコト)に配されている。この他、徳川家康、大国主命も 御祭神である。また、御祭神は家内安全・豊作・豊漁である。本社神輿の台座幅は、3体とも1290m/m(4尺2寸5分)。重量 は一之宮が1060Kg。二・三之宮が1000Kgである。高さは、一之宮が2620m/m。二・三之宮が2120m/mである。さてここで、神輿を担ぐ時のかけ声について簡単に検証してみたい。今や三社祭も、セイヤ・ソイヤが主流となってしまたが、かつて は、現在でも頑固にその伝統を守っている、深川祭同様、「ワッショイ」であった。これをイントネーションから分析してみると、 ワッショイ→ワッショイ→ショイワッ→セイヤと大まかではあるが、変化して来た事が解る。(下線部にアクセント)つまり、「ワッシ ョイ」とは大勢で重いものを担ぐ時のかけ声であうり、上に持ち上げる過程で、語源が、まるで円運動を描く様に変化していったのであ る。そしてそこに、地域外の言葉、「セイヤ」が入って来た事になる。明治期の出版物である「東京風俗志」によれば、和を背負う、和をもって平和を担ぐ。和一処、皆がひとつになって、力を合わせる。 ひとつの目的を達成するとある。 <hr> 三社祭 来年の宮出し中止 主催者「正常な形に戻したい」 7月25日8時1分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070725-00000084-san-soci  江戸三大祭りの一つ、東京・浅草の「三社祭」で、みこしに乗った担ぎ手が騒ぎを起こし、相次ぎ逮捕された問題で、主催する浅草神社と同神社奉賛会は24日、総会を開き、来年は「宮出し」など本社(ほんじゃ)みこし渡御を中止することを決めた。昭和天皇崩御などを除き、宮出しを中止するのは初めて。  中止するのは、来年5月の祭り最終日の宮出し▽本社みこしの各町渡御(とぎょ)▽宮入り。祭りの期間は例年通り3日間だが、最終日は代替の祭事を行うという。  昨年、十数人がみこしに乗ったためかつぎ棒が折れた事態を受け、神社側は「ご神体を踏みつけるなどの行為は神様への冒涜(ぼうとく)」として、神社直轄の本社みこしに乗らないよう担ぎ手に要請。「みこしに乗ったら来年の宮出しは中止」と警告していた。だが今年も二十数人がよじ上り、都迷惑防止条例違反の疑いなどで逮捕者は7人に上った。  このため神社側は警察など関係機関と協議を重ね、この日、氏子44カ町の代表者に宮出しなどの中止を伝えた。浅草神社奉賛会の永野章一郎副会長は報道陣に「大いに悩んだが、いま決断しなければ正常な形の祭りに戻れない」と話した。

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  1. [DDDDD W 10:50]三社祭り 宮出し▽本社みこしの各町渡御(とぎょ)▽宮入りを中止=来年
    本年度の祭りでは神輿に上ることは神様を冒涜することだとし、禁止令を出した。にもかかわらず一部のものが神輿によじ登り、7人もの逮捕者を出してしまった。このことについて主催する浅草神社と同神社奉賛会は24日、総会を開き、来年は「宮出し」など本社(ほんじゃ)みこし渡御を中止することを決めた。一部の心無い人のため、多くの祭りを楽しみたい人たちが犠牲になってしまった良い例である。このままでは来年以降の正常な祭りの運営が出来なくなるとの危惧が主催する側にあり、来年5月の祭り最終日の宮出し▽本社みこしの各町渡御(とぎょ)▽宮入りを中止にすることで決定した。 <hr> 三社祭 来年、本社神輿の宮出し・宮入り中止決定 7月25日10時11分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070725-00000006-maip-soci 毎年5月に開かれる浅草神社(東京都台東区)の三社祭を主催する同神社と同神社奉賛会は24日、来年の祭りで本社神輿(みこし)の宮出しから宮入りまでを中止することを決めた。今年の祭りで、禁止されていたのに神輿に担ぎ手が乗ったためで、同会によると、中止は初めて。  本社神輿の宮出し・宮入りは祭り最終日で最高の人出になるが、主催者側は「原点に戻った。決断しないと崩れた祭りは正しい道に戻らない」と決意表明した。各町の神輿は通常通り担げる。  同祭では以前から神輿の上に人が乗る行為が横行。昨年は16〜17人が乗って横棒が折れた。今年は、3基ある神輿のうち2基で人が乗り、都迷惑防止条例違反(混乱誘発行為)容疑で5人が警視庁浅草署に逮捕された。