★★★わいわいブログ★★★

  1. [AAAAA N 7:34]行政と生活保護=北九州の孤独死
    行政が弱者に対して神様になる瞬間があったのではないだろうか。生活保護を申請する人たちに対して、行政側の担当者は個人の尊厳までなくしてしまうような個人情報まで、聞き及ぶことにより生活保護需給申請者に対して優位な状況に立ってしまう。この状況の中で生活保護需給申請者に対して自分が需給の可否を決めることができるすべてであるという慢心がないだろうか。すべてを決定する権限を身のうちに感じたとき、受給申請者に対して自分が決定者であるとして保護需給を辞退するよう申し伝える傲慢さはないだろうか。生活保護を受ける用件として預貯金や生命保険など資産や能力の活用をあげている。一切の身の回りを明らかにし何も財産のない状態を確認した上でないと生活保護の申請は受けられないとしている。これについては、ある程度仕方がないことであるが、世の中には不公平感が満ち溢れているのはこの適用が本当に何も持っているものがない人が申請を受けられず、一般の健常者に思えるような人とか、暴力団員までもが生活保護受給者であったことが以前にも指摘されていたことである。声の大きい人や一般的な強者にはへつらい、弱者は徹底的に痛めつけるような行政の有り方が見え隠れする。今の政治の弱者への思いやりのなさがこの行政の有り方に凝縮されているような気がする。
    <北九州孤独死>生活保護の辞退強要か…弁護士ら公開質問状 7月26日21時52分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070726-00000117-mai-soci&kz=soci  違法な手続きにより生活保護を打ち切られた一人暮らしの男性(52)が北九州市で孤独死するケースがあったとして、弁護士らで作る「生活保護問題対策全国会議」など11団体が26日、厚生労働省と同市に公開質問状を出した。「経済的自立のめどがないのに、行政が保護の辞退を強要した疑いが強い」と批判している。
  2. [BBBBB H 13:54]http://blog.ninja.co.jp/
    今度は二重計上ですか。不明朗事務所費に続いての失態ですので、赤城農水大臣は何もいえませんね。中国からの1日遅れに帰国時にも何の返答も出さなかったようです。だんまりを決め込むつもりでしょう。何もいえなくなったら、政治家は廃業すべきでしょう。説明責任を果たしてこその政治家ですから。
    <赤城農相政治資金>後援会と自民支部が郵送代を二重計上 7月27日11時18分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070727-00000035-mai-pol&kz=pol  赤城徳彦農相(衆院茨城1区)の政治団体「赤城徳彦後援会」と、農相が代表を務める自民党茨城県第1選挙区支部のそれぞれの03年分の収支報告書に、郵送代計19万6085円を政治活動費として二重に計上していたことが分かった。報告書には同一とみられる領収書のコピーを添付していた。赤城農相の事務所は茨城県選挙管理委員会に報告書の訂正を届けている。事務所費に続いて、赤城農相の政治団体のずさんな政治資金管理が明らかになった。  毎日新聞が情報公開請求で入手した政治資金収支報告書などによると、赤城徳彦後援会は03年9月11日に政治活動費の「荷造発送費」として6万5650円と13万435円を計上した。第1選挙区支部も同日「案内状発送費」として同額を計上している。二つの報告書には、同時刻の表示がある水戸駅前郵便局と水戸中央郵便局の領収書のコピーが添付されている。  県選管によると、赤城徳彦後援会は26日、19万6085円分の支出がされていないとして03年以降の収支報告書を訂正した。「事務処理のミスが判明したので訂正する」と説明したという。  赤城事務所は「事務的ミスで意図的なものではない」と説明。現在保管している領収書には、この件以外に重複計上はないという。事務所は「今後、このような間違いが起きないように注意を徹底するとともに、国民の皆様に深くおわび申し上げます」とのコメントを文書で出した。【青島顕】