★★★わいわいブログ★★★

  1. [AAAAA W 9:12]自民党大敗 首相退陣せず 解散総選挙狙いも
    自民党の負けるはずもない人たち、負けるはずもないところで自民党が敗れるニュースが相次ぎました。結果自民党は参議院で過半数を大きく割り込み、民主党は参議院の第1党となったのです。自民党大敗の流れは変わることはありませんでした。この大惨敗の中、安倍首相は政権維持を決めた。美しい国を作るからという約束をしたからその約束を果たすために政権を維持するというが、美しい国というのが国民にとって美しい国かどうかを国民が怪しんでいるという結果が出たんだと思う。また自分で民主党小沢党首と自分のどちらが総理にふさわしいかを決めてくれといって、選挙戦を進めたのだから、大惨敗を喫したこの選挙の結果からいえば、やめることが責任の取り方だと思う。民主党は今後の政権奪取計画では、衆議院の解散総選挙を目指すことになる。国民の審判の結果に向かって自民党との対立を深めていくものと思う。
    <参院選>民主第1党 早期の衆院解散・総選挙狙う 7月30日4時49分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070730-00000025-mai-pol&kz=pol  民主党は改選32議席を大幅に上回り参院の与野党逆転に成功し、第1党に躍り出た。29ある1人区の争奪にかけた小沢一郎代表の戦略は的中、ぶ厚い自民党の岩盤を崩した。小沢氏にとって、93年の非自民政権樹立以来と言えるほどの政治的完勝となった。次期総選挙での政権交代に向け、与党を早期の衆院解散に追い込むシナリオを描いており、攻勢を加速することは確実だ。  「小沢代表は喜んでおられると思うが、まだ話もしていない。(昨年4月の)代表就任の日から選挙が始まっていたような活動ぶりだった」。体調を崩した小沢氏に代わって記者会見した菅直人代表代行は29日夜、こう話した。  今回、小沢氏は二つの勝負に出た。一つは地方の1人区に重点を絞ったこと。もう一つは野党過半数を実現しなければ政界を引退する覚悟を示し、勝敗ラインを明確にしない安倍晋三首相との差別化を図ったことだ。  事実、地方重視戦略は徹底した。昨年5月に山形県から始めた1人区行脚は公示日までにほぼ3巡した。公示後も14回の街頭演説はすべて1人区。候補者には「私とは別の所で一人でも多くの人に訴えかけろ」と同行を断り、ヘリコプターや小型チャーター機を乗り継ぎ、あえて人の少ない山間部に分け入った。  「小泉、安倍政権は改革と唱えているが、東京と地方の格差、所得、貧富の格差はますます広がっていく」と格差是正、農業重視のアピールを繰り返した。握手を切り上げようとする党職員を制し、にこやかに手を差し出す姿に、各地でお年寄りらも「案外、優しそう」と笑顔で歓迎した。  自民陣営が目を疑う光景も現れた。岡山選挙区では、これまで保守勢力を推してきた建設業者が小沢氏の講演に顔を見せ、関係者を驚かせた。  一方、都市部無党派層には年金記録漏れ問題の追い風が吹いた。生活重視のメッセージを出したことも功を奏した。  今後、小沢氏にとってはいかに有利なタイミングで衆院を解散に追い込み、総選挙で政権交代を実現できるかが課題となる。まず参院を攻勢の足場とするため、民主党は臨時国会で参院議長の奪取を狙う。菅氏は会見で「わが党が第1会派になるので、当然、議長(を取り)に出ていく」とアピールした。  野党主導の参院になれば、首相への問責決議案を本会議に提出した場合、賛成多数で可決される公算が大きい。同案に法的拘束力はないが、政治的意味合いは重く、続投表明した安倍首相に対し、提出時期を慎重に探ることになりそうだ。菅氏も会見で「国民の審判の結果と全く矛盾する行動を取っているのは理解できない」と批判した。  また小沢氏は参院で与野党が逆転した場合、自民党を巻き込む形で政界再編が起きる可能性にも言及している。政治資金規正法改正案や年金改革関連法案など与党との対決法案を参院で提出し、与党を揺さぶる展開も予想される。【鬼木浩文】

★★★Nagisaziin★★★

  1. [AAAAA N 8:46]参議院民主第1党 自民党大敗
    自民党大敗の流れは変わりありませんでしたね。自民党の負けるはずもない人たちたち、負けるはずもないところで自民党が敗れるニュースが相次ぎました。結果自民党は参議院で過半数を大きく割り込み、民主党は参議院の第1党となったのです。この大惨敗の中、安倍首相は政権維持を決めた。約束をしたからその約束を果たすために政権を維持するというが、自分で民主党小沢党首と自分のどちらが総理にふさわしいかを決めてくれといって、選挙戦を進めたのだからやめることが責任の取り方だと思う。
    <参院選>自民惨敗 民主第1党に 7月29日22時41分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070729-00000074-mai-pol  第21回参院選は29日午後8時で投票を締め切り即日開票された。開票はまだ続いているが、自民党は岡山選挙区で党幹部の片山虎之助参院幹事長が落選するなど、自民党の惨敗は確実になった。しかし安倍晋三首相は同夜、首相公邸で記者団に対し、選挙結果にかかわらず続投する意向を表明した。しかし、参院では野党が過半数を確保するばかりか、民主党が参院第1党になるのも確実な情勢だ。安倍首相は内閣改造などで人心一新を図り、挙党態勢を改めて整える考えだが、参院の国会運営の主導権を失ったままでの政権運営には困難も予想され、今後の政局は不透明になるのは必至だ。  自民党は選挙区では焦点になっている29のうち1人区で群馬、和歌山、山口選挙区の3選挙区で勝ったものの、すでに岩手、三重選挙区など17選挙区で敗北。複数区や比例代表を合わせた全体では、橋本政権下の98年参院選の44議席を下回るばかりか、40議席に届かない可能性も出ており、歴史的な大敗になるのは確実だ。  一方民主党は小沢一郎代表が、参院選の勝敗を分ける選挙区として重点をあてた1人区で自民党を圧倒、比例代表でも過去最高の20議席をうかがう勢いで、参院第1党になるのは確実。  与党の公明党も、自民党の不振にひきずられた格好で、大阪以外の愛知、埼玉、神奈川選挙区などで議席確保を目指して苦しい戦いを続けており、比例代表と合わせて目標だった13議席に届くかどうか依然微妙な情勢だ。

★★★Himaziin★★★

  1. [AAAAA H 8:57]参議院民主第1党 自民党大敗 首相退陣せず
    自民党の負けるはずもない人たち、負けるはずもないところで自民党が敗れるニュースが相次ぎました。結果自民党は参議院で過半数を大きく割り込み、民主党は参議院の第1党となったのです。自民党大敗の流れは変わることはありませんでした。この大惨敗の中、安倍首相は政権維持を決めた。美しい国を作るからという約束をしたからその約束を果たすために政権を維持するというが、美しい国というのが国民にとって美しい国かどうかを国民が怪しんでいるという結果が出たんだと思う。また自分で民主党小沢党首と自分のどちらが総理にふさわしいかを決めてくれといって、選挙戦を進めたのだからやめることが責任の取り方だと思う。
    自公惨敗、過半数割れ=年金・政治不信直撃−首相退陣せず、民主第1党に・参院選 7月30日3時1分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070730-00000015-jij-pol&kz=pol  第21回参院選は29日、投開票された。自民党は選挙区、比例代表ともに振るわず、37議席と惨敗した。公明党も後退し、与党は非改選と合わせ過半数(122議席)を20議席近く下回った。年金や「政治とカネ」の問題で政権に厳しい審判が下されたが、安倍晋三首相は「改革を進めるため、これからも責任を果たしたい」と続投の意向を表明した。一方、民主党は改選議席を大幅に上回る60議席を得て圧勝、参院第一党に躍進した。共産、社民両党はいずれも選挙区で議席を得られなかった。投票率(時事通信調べ)は58.64%で、前回2004年を2.07ポイント上回った。  選挙区73議席は30日未明に確定した。比例代表も48議席のうち未確定は1議席となり、同日早朝までには改選121議席すべてが決まる見通しだ。  自民党は29ある改選数1の1人区のうち群馬、福井、和歌山、山口、大分、鹿児島の6選挙区で議席を確保したが、四国4県で18年ぶりに全敗。岡山では片山虎之助参院幹事長が民主党新人に議席を奪われ、青木幹雄参院議員会長の地元の島根でも前職が国民新党の新人に敗れた。佐賀では51年ぶりに落とし、青森など東北4県でも民主党や野党系無所属に軒並み敗れるなど、壊滅的敗北を喫した。一方、民主党は岩手や山形、山梨、三重、奈良、香川、熊本など17選挙区で議席を獲得し、自民党を圧倒した。  2人区は、自民党が無所属を推薦した岐阜を含め、全12選挙区で自民、民主両党が議席を分け合った。民主党は大都市部で順調に票を伸ばし、5人区の東京と3人区の埼玉、千葉、神奈川、愛知でいずれも2人当選を果たした。公明党は埼玉、神奈川、愛知で議席を維持できず、選挙区は東京と大阪の2議席にとどまった。