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  1. [AAAAA]TBS朝ズバッ!報道についての結論「重大な放送倫理上の問題があった」との見解
    「勧告」ではなく「見解」ということでの結審です。審理長いですね。4月18日の報道分に対して8月に結論ですか。問題は十分審理されなくてはいけませんが、ここまで長いと騒動自体も落ち着いてきていますので、ここで問題があったとしても、新たにその問題を提起するのも難しくなってはきませんか?。適当なところで折り合いをつけるしか、なくなってしまうのではないのでしょうか。鉄は熱いうちに打てといいますが、まさにそれが妙に通ずるような審理の結論だしですね。
    TBS「朝ズバッ!」の不二家報道「放送倫理上重大な問題」 8月6日17時1分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070806-00000937-san-soci  TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」で放映された不二家の報道について、NHK、民放で組織する「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の「放送倫理検証委員会」(川端和治委員長)は6日、「重大な放送倫理上の問題があった」との見解を発表した。  同委員会で審理されていたのは、今年1月に放映された「新証言 不二家の“チョコ再利用”疑惑」。元従業員とされる女性の証言をもとに「賞味期限切れのチョコレートを集め、牛乳を混ぜて新しい製品とし再出荷した」などと報道したもので、不二家が社外に設置した信頼回復対策会議が「報道は捏造(ねつぞう)」と抗議した。  TBSは4月に同番組内で「行きすぎた表現やコメントがあった」と謝罪したものの「捏造ではない」としたため、同会議の議長を務めていた郷原信郎・桐蔭横浜大学法科大学院教授が5月、同委員会に審理を求める申し立てを行っていた。  同委員会は「番組内容に捏造があったとは言えないが、取材や編集の手法、事後の対応などで重大な放送倫理上の問題があった」としている。
  2. [BBBBB H 7:17]横綱朝青龍精神科医が「抑うつ状態」などの所見
    朝青龍の言っていることがことごとく信頼されていないことがわかるニュースですね。本田さんというちょっと変わった医師の言うことなど朝青龍との馴れ合いの話と位にしか思われていません。朝青龍だって思ったより厳しい処分を受ければしょ気てしまうのは当然です。自分の本国モンゴルでは英雄ですから、帰りたくなるのも当然だと思います。処罰は受けているわけですから、本国へ返してやるのも一つの方法かもしれませんね。それよりも医者がうつ病だといってもそんなもの仮病だといわれてしまう横綱がなんだかかわいそうですね。自ら招いた結果だろうけれども。
    高砂親方、朝青龍と面談=別の精神科医が診察へ−大相撲 8月6日20時2分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070806-00000160-jij-spo  大相撲の横綱朝青龍(26)の師匠、高砂親方(元大関朝潮)は6日、都内の自宅で謹慎中の朝青龍を訪れ、1日に日本相撲協会の処分が出てから初めて面談した。  15分程度会った高砂親方は、朝青龍の様子を「かなり憔悴(しょうすい)していた。いつも多弁なのに、あまりしゃべらず、声を掛けても『頑張る』との言葉ぐらいしか出ない」と説明。まだファンへの謝罪を口にしていないが、「治療してからでないと記者会見も無理」との印象を語った。  同親方からは「ここで『参った』と言ってしまっては負け。もう少し辛抱して頑張ろう」と言葉を掛けたという。  5日に往診した精神科医が「抑うつ状態」などの所見を示し、モンゴル帰国を勧める意見を述べたが、同親方は「本人もおれも一切そのこと(帰国)は言っていない」としており、この日は話題にしなかったようだ。  今後の治療については、近日中にも相撲協会の医務委員会を通じて別の精神科医に診察を依頼し、新たな診断を受けて北の湖理事長(元横綱)に報告する考えを示した。
  3. [CCCCC H 21:50]相撲協会指定医「急性ストレス障害」の診断
    朝青龍の知人の診察では、みんなの理解が得られないとして相撲協会指定の医師に再度診察をお願いした。診察結果は「強いストレス状況下にあり、精神的、身体的に衰弱した状態で治療、療養が必要」などと診断され、知人の精神科医、本田昌毅医師(37)の診察とほぼ同様の診察結果となった。このように疑われる種を作ったのは、朝青龍本人なので致し方ないとは思うが、余り必要以上のペナルティー的な制限は個人の人権まで奪うことになりかねない。今後の進め方としては朝青龍の本国への帰国が最初の動きになると思います。本国へ返したほうがこれからのことを考えると良いような気がします
    朝青龍は「急性ストレス障害」、治療は「経過で判断」 8月7日19時54分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070807-00000012-yom-spo  日本相撲協会は7日、2場所出場停止などの処分を受け、精神的に不安定な状態が続いている横綱朝青龍(高砂部屋)が「急性ストレス障害」と、診断されたことを明らかにした。  相撲診療所の医務委員会を通じて紹介された医師が6日夜に都内の自宅へ往診、「強いストレス状況下にあり、精神的、身体的に衰弱した状態で治療、療養が必要」などと診断した。  ただ、具体的な治療方法に関しては「経過を見て判断する」としており、国内で入院するか、モンゴルに帰国して療養するかなどは、今後の状態を見て決定する。朝青龍は知人から紹介された医師にも「神経衰弱、抑うつ状態」と診断されていた。  6日の診察に同行した吉田博之・相撲診療所長によると、朝青龍は部屋の照明を暗くして、無表情で音を消したテレビの画面を眺めていたという。

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  1. [AAAAA N 6:14]放送倫理機構 TBS朝ズバッ!報道についての結論「見解」
    「勧告」ではなく「見解」ということでの結審です。審理長いですね。4月18日の報道分に対して8月に結論ですか。問題は十分審理されなくてはいけませんが、ここまで長いと騒動自体も落ち着いてきていますので、ここで問題があったとしても、新たにその問題を提起するのも難しくなってはきませんか?適当なところで折り合いをつけるしかなくなってしまうのではないのでしょうか。鉄は熱いうちに打てといいますが、まさにそれが妙に当たっているような審理の結論だしですね。
    <放送倫理機構>TBS「朝ズバッ!」不二家報道で見解 8月6日20時47分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070806-00000091-mai-soci&kz=soci  NHKと民放による第三者機関「放送倫理・番組向上機構(BPO)」の放送倫理検証委員会は6日、TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道について「誤解を招く表現や根拠の薄い断罪的なコメントがあった」などと放送倫理違反を認める見解を発表した。検証委は、関西テレビの番組捏造(ねつぞう)問題を受けてBPOを機能強化するために5月に設置された。審理結果を発表するのは初めて。  審理したのは、不二家平塚工場で10年以上前に働いていた従業員の証言を基に「工場に戻った期限切れチョコレートを溶かして牛乳を混ぜて作り直し、再出荷していた」などと報じた1月22日の番組。見解では、問題の時期を明示しないなど誤解を招いた▽クッキーである「カントリーマアム」をチョコレートと思い込み、チョコに関する証言として使った▽証言の内容に確証がないのに司会者らが一方的に断罪した――と指摘。さらに報道内容を訂正した4月18日の同番組に触れ「スタジオのお菓子は全部不二家にする」とすり寄って訂正内容をあいまいにしたと批判した。  一方、証言の内容は「信じるに値するそれなりの合理性がある」としたものの「期限切れ商品の再利用があったかの判断材料は提示されていない」として、TBSに真実解明に自主的・自律的に取り組むよう求めた。  検証委には、悪質な番組に再発防止計画提出を求める「勧告」を出す権限もあるが、TBSが訂正放送をし、不二家もこれを受け入れたことから「見解」にとどめた。  TBS広報部は「番組に捏造はなかったことが確認された。他方、見解では問題点も厳しく指摘されており、これを真摯(しんし)に受け止め、今後の番組作りに生かしていきたい」と話している。【丸山進】  ▽不二家信頼回復対策会議議長を務めた郷原信郎・桐蔭横浜大法科大学院教授の話 私は「カントリーマアム」の証言をチョコレートの証言のように捏造した疑いを指摘してきたが、見解は「単に取り違えていた」と判断の誤りのように扱った。TBSの話が本当かどうかの検証は行われておらず、全く評価できない。