★★★わいわいブログ★★★

  1. [AAAAA]またまた農水大臣御難−野党辞任要求
    安倍首相にとって農水大臣は鬼門のようですね。遠藤農相が組合長を務める農業共済組合が補助金を不正受給していた問題について、野党各党は1日、一斉に農相辞任を求めています。今回の問題に関して安倍首相がどのような対応するのかを注目しています。政治と金の問題については、国民の関心事でもあることですので、この問題の取り扱いは安倍首相にとっても大事になってくると思います。政治と金の問題はすべて膿を出しきる覚悟で望んでもらいたいですね。
    「農相は辞任を」野党攻勢、逆転参院で問責決議視野に 9月2日3時5分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070901-00000013-yom-pol&kz=pol  遠藤農相が組合長を務める農業共済組合が補助金を不正受給していた問題について、野党各党は1日、一斉に農相辞任を求めた。  野党が過半数を占める参院に農相問責決議案を提出、可決させることを視野に、10日召集予定の臨時国会で攻勢を強める方針だ。  民主党の鳩山幹事長は1日、記者団に「遠藤農相自身がトップを務めていた組織の不祥事であり、自らもそれを知っていた。『政治とカネ』の問題で国民が最も注目している農相が、また問題を起こした」と述べ、閣僚辞任に値するとの考えを強調した。  さらに、「安倍首相はしっかり『身体検査』をやったのか。臨時国会で首相を厳しく追及する。臨時国会は、政治とカネが大きなテーマにならざるを得ない」と語った。
  2. [BBBBB]ドライアイスによる容器爆発
    ペットボトルの中にドライアイスを入れ水分をいれるとペットボトルが爆発し怪我をする事故が大分発生しているようです。先日も中学生がペットボトルにドライアイスと水をいれ砂場に埋めて放置していたものを、直後小学生が掘り起こし爆発して大怪我した事件があったばかりです。(参考記事:小学生2人重軽傷 公園砂場の埋もれたペットボトル爆発
    消費生活センターによるとこれまで報告のあった事故が事例をあげて紹介されています。 国民生活センター
  3. [CCCCC]タイトル
    1.  勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。   敗者は「私のせいではない」と言う。
    2.  勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。   敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。
    3.  勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。   敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。
    4.  勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。   敗者は問題の周りをグルグル回る。
    5.  勝者は償いによって謝意を示す。   敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。
    6.  勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。   敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。
    7.  勝者は「自分はまだまだです」と言う。   敗者は自分より劣るものを見下す。
    8.  勝者は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。   敗者は自分より勝るものを不快に思い、アラ捜しをする。
    9.  勝者は職務に誇りを持っている。   敗者は「雇われているだけです」と言う。
    10.  勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。   敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。
    11. [DDDDD]50 K競歩で異例の失態とその原因説明
      陸上の世界選手権男子50キロ競歩で、審判員の誘導ミスで入賞争いをしていた山崎勇喜(23)=長谷川体育施設=が周回を1周(2キロ)残したまま同競技場内に入り、棄権扱いになった問題で、道路競技審判長が審判員の経験を問われて、「がんばってやっている。たまたまミスが出た」と発言。慌てて桜井本部長が「表現が適切でなかった」と訂正する場面もあった。タマタマのミスでオリンピック選考からもれてしまう第3者がいることを忘れた発言でしょう。正副2人の周回記録担当を配置し誘導担当へ正確に伝えるため今回は副担当を誘導担当に近く配置したというが、なぜか意味がわからない措置ですね。誘導担当に近くなった副担当が正担当と相談もなく誘導担当に間違った周回完了の合図を出してしまったということです。正副の記録をチェックせず、なおかつ副担当が誘導担当に連絡するということが今回の失態を招いた原因ですが、なぜか説明が釈然としないものがあります。それよりも何よりも選手の山崎勇喜がかわいそうですね。
      審判員の誘導ミスで山崎選手「棄権」=50キロ競歩で異例の失態−世界陸上 9月1日20時1分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070901-00000115-jij-spo&kz=spo  1日、大阪市の長居陸上競技場を発着点に行われた陸上の世界選手権男子50キロ競歩で、審判員の誘導ミスで入賞争いをしていた山崎勇喜(23)=長谷川体育施設=が周回を1周(2キロ)残したまま同競技場内に入り、棄権扱いになった問題で、大会組織委員会は同日午後、記者会見で原因を説明した。各選手の周回状況を確認する審判員の1人が山崎の残り回数を誤認し、誘導担当の審判員に指示。単純ミスと審判員同士の連係不足が重なり、スポーツのビッグイベントで異例の失態を招いた。  周回コースは同競技場付近の道路(幅約6メートル)で、競技場に通じる通路に接する地点には選手の誘導、周回記録などを担当する複数の審判員が待機。周回記録担当はこの日、正副各1人とそれぞれを補佐する者がいた。チェックは正副2人が行い、互いに確認し合った上で誘導担当に伝える仕組みだった。  ただ、この日は周回記録担当の配置で正副2人を離し、副担当が誘導担当に近づく形にした。50キロでは20キロ競歩より「周回遅れ」の選手が増えることから、誘導担当へ正確に伝言するための措置だという。また、道路を隔てた反対側に、歩いてきた選手の番号をマイクで伝える審判員も配置。副担当は、これを聞いて手元の周回記録用紙にチェック印を入れていた。  問題の場面で、副担当が山崎の番号を一度聞いてチェック。20秒ほどたった後、同じ番号の声を耳にしたとして再び用紙に書き入れ、残りが1周少ないままで誘導担当に「周回終了」の旨を伝達してしまったという。本来ならここで、正副2人が照合して最終確認するが、2人が離れており、この手順が省かれた。