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  1. [AAAAA H 163]テロ特措法期限切れで給油継続できなければ退陣
    安倍総理は9日午後アメリカシドニー市内のホテルで記者会見し、現実にインド洋上で行っている海上自衛隊の給油活動について、継続問題を職を賭して取り組んで行くということを表明した。「国際公約となった以上、わたし(安倍総理)には大きな責任がある。」といっているようだが、本人が国際公約にしてしまったことだ。国際公約自体はこれは日本として致し方なかろうと思うが、この人事みたいな言い回しが安倍総理を持ち上げる気がしない原因である。しかし内閣総辞職も視野に入れた不退転の決意は評価することが出来る。
    安倍首相「海自の給油活動、継続できなければ退陣」 9月9日17時3分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070909-00000913-san-pol  【シドニー=船津寛】安倍晋三首相は9日午後、シドニー市内のホテルで記者会見し、インド洋での海上自衛隊の給油活動の継続問題で、「民主党をはじめ野党の理解を得るため、職を賭して取り組んでいく。職責にしがみつくということはない」と述べた。活動継続に反対する民主党など野党との調整が失敗に終わり、「海自撤退」という事態になれば、責任をとって退陣する考えを示したものだ。  首相は、日米首脳会談など各国首脳との会談で活動継続への決意を示したことを踏まえ、「国会の状況は厳しいが、(活動継続が)国際的公約となった以上、私には大きな責任がある」と強調した。その上で、「あらゆる努力を行わなければならないと決意した」と不退転の姿勢を示した。  海自の給油活動の根拠法であるテロ対策特別措置法は11月1日に期限が切れる。民主党など野党各党は同法の延長案に反対しており、政府・与党内では、民主党の意向に配慮した新法を国会提出して成立を図り、活動を継続する案が浮上している。首相も8日の同行記者団との懇談で、「(活動を)どう法的に担保していくかは工夫の余地がある」と述べていた。  一方、9日の会見では民主党の小沢一郎代表との党首会談について言及し、「なるべく早い段階でお願いしたい」ととの意向を表明、野党側の意見に最大限耳を傾ける姿勢を示した。  首相はまた、「(米中枢)同時多発テロでは24人の日本人が犠牲になった。このことを忘れてはいけない」と述べた。海自の活動はアフガニスタンにおけるテロ掃討作戦に従事する多国籍軍への支援だが、そのきっかけとなった平成13年9月11日の米中枢同時多発テロでは、日本人も犠牲になっている。「海自撤退はテロリストに対する日本人自身の敗北」との思いを強調することで、活動継続の意義を示し国民の理解を得るねらいもあったようだ。
  2. [BBBBB F ]6歳と3歳の女児水上バイク誤発進で重軽傷
    事故はいつおきるかわからないものですね。まさか女児がいたずらして水上バイクが発進してしまう等思ってもいなかったんでしょう。しかしこれは完全な思い込みですね。安全に対する配慮不足と言うことでしょうか。楽しい海水浴が悲劇になってしまいましたね。大人も子供も心に傷を負うことになるのかな?。
    女児2人が水上オートバイを誤走行、重軽傷…愛知 9月9日18時34分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070909-00000312-yom-soci  9日午前10時半ごろ、愛知県幡豆町の寺部海水浴場で、同県西尾市桜町の会社員本多宏行さん(33)の水上オートバイが急発進して約200メートル先の消波ブロックに衝突、乗っていた本多さんのめい姉妹のうち、6歳の姉が頭部骨折などで重傷、3歳の妹も軽傷を負った。  蒲郡海上保安署の調べによると、本多さんは2人を乗せて自分がオートバイを運転するつもりだったが、先に座席に乗せた2人がスロットルレバーを握って遊ぶうちに、誤ってスタータースイッチを押して急発進してしまったらしい。  本多さんは妻子と、妻の姉とめい2人の6人で海水浴場に遊びに来ていた。  
  3. [CCCCC W 339]腹の中に長さ15cmのスプーン
    いつどこでスプーンが腸の中に入ったんでしょうね。本人は記憶障害などを起こす病気であったということですが、スプーンを良く飲み込めたもんだと思います。長さで言うと15cmとは女性の手の平の長さですね。腸の中もあちこち傷が付いていたようです。悲しいですね。
    <老人ホーム>入所女性の腸内からスプーン…1週間後に死亡 9月9日3時4分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070909-00000006-mai-soci  東京都八王子市の特別養護老人ホームで6月、食べた物を戻し、病院に搬送された入所者の女性(61)の腸内からステンレス製のスプーン(長さ約15センチ)が見つかっていたことが分かった。スプーンは摘出されたが、女性は病状が悪化して1週間後に死亡した。死因は不明。警視庁八王子署は女性がスプーンをのみ込んだ経緯などについて、施設関係者らから事情を聴いている。  関係者によると、女性は6月28日に施設内で何度も吐いたため、翌29日、東京都町田市の病院に運ばれた。レントゲン検査で大腸にスプーンが見つかり、30日に摘出された。大腸には多数の穴が開いていたといい、スプーンは一部にさびが付着していた。女性は体調が回復せず、7月7日に死亡。同日、病院側から町田署に「スプーンをのんだ患者が死亡した」と通報があった。同署が翌8日、司法解剖したが、具体的な死因は特定できなかった。  同月28日、遺族から八王子署に「スプーンをのみ込んだ経緯を調べてほしい」との相談があり、改めて同署が捜査。施設関係者数人から任意で事情を聴いたが、スプーンが体内に入った経緯は分かっていない。同署はスプーンの酸化の度合いなどから、かなり以前に体内に入ったとみている。  施設側は毎日新聞の取材に「全職員から話を聞いたが、誰もスプーンをのみ込んだ事実は知らなかった。事件か事故かは分からない」と話している。女性は02年に脳出血して以来、脳脊髄(せきずい)液が頭の内側で過剰にたまり、記憶障害などを起こす「水頭症」の症状があったという。車いすの生活で介護が必要な場合もあったが、食事は自分で取ることができた。【神澤龍二、町田徳丈】