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  1. [AAAAA H 164]年金着服・横領50件氷山の一角か?
    今後も年金保険料などの着服・横領の調査は進めていくという風に言っているが、この間9月3日に出した1億4000万円の横領・着服額も9月7日には1億6850万円に修正するというお粗末さだ。このような様子を見ているとまた後からぞろぞろと着服・横領が出てきそうな気配である。今回の50件は内部資料として社保庁に残っていたものだけらしい。こんな犯罪を社保庁内だけで内々に処理していた事実は許されないことだ。今後この件についてどのように進めていくのか枡添大臣の働きに注目だ。
    15件、身内で処理=職員の年金着服、詳細公表−社保庁 9月10日21時1分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070910-00000177-jij-pol  社会保険庁は10日、同庁が発足した1962年度以降に判明した職員による年金保険料などの着服・横領50件の詳細を公表した。刑事告発を見送った23件のうち15件は警察にまったく相談せずに内部で処理していた上、中には1000万円を超える横領でも告発していないケースがあり、身内に甘い体質が浮き彫りになった。同庁は50件以外にも着服・横領がなかったかどうか、改めて調査する方針だ。
  2. [BBBBB ]社保庁職員による年金の横領・着服
    年金の横領・着服は犯罪である。枡添厚生労働相は「盗っ人は草の根分けても最後の1人まで探し出す」といって社保庁に調査を断行させた。その結果が社保庁内で横領事件であるにもかかわらず、盗人に退職金まで与え内々で処理していたことがわかった。枡添大臣は横領した職員を「泥棒」「盗っ人」と罵倒(ばとう)し、「牢屋(ろうや)に入ってもらう」と厳しく断罪したが、実際の処分ということになると法的に時効という問題もあって退職した職員の処分について「遡及(そきゅう)的に、法的に何かできるかは非常に難しい」との見解を示した。とは言うものの、実際に公務員が公職上で起こした犯罪について何も出来ないでは示しが付かない。何らかの相応の手段を講じる必要もあろう。 
    社保庁、横領15件を内部処理…3件は退職金支給 9月11日2時52分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070910-00000016-yom-soci&kz=soci  社会保険庁の職員や市区町村職員が年金保険料などを横領していた問題で、同庁は10日、同庁職員についての追加調査結果を発表した。  前回調査で発表した横領事例50件のうち15件は、刑事告発や警察への通報もなく、未公表のまま内部処理され、このうち3件は停職処分で、その後依願退職して退職金が支給されていた。さらに、処分を避けるために退職させていたケースも発覚、同庁の体質に改めて批判が出そうだ。同庁では、50件以外にも横領事案がなかったかさらに調べる方針。 再調査結果によると、内部処理された15件はいずれも、横領事例がすべて公表されるようになった1998年度より前のケース。うち1件は郵送された給付金を横領したケースだったため、旧郵政省が告発した。  
  3. [CCCCC W 340]四国愛媛の山中で天然ダイヤ産出
    日本でもダイヤが出るんですね。天然ダイヤは深さ約100キロ以上の高温高圧のマントル内で形成されると考えられており、これが地表に現れることがあれば天然ダイヤの産出ということになる。日本の地層は活動が活発で、岩盤(プレート)が沈みこみ地層が新しいといわれており、天然ダイヤは産出しないというのが定説であったらしい。どんなの小さくても産出すれば夢を見ることが出来ますよね。
    日本にも天然ダイヤ=1000分の1ミリ、愛媛の山中 9月10日21時1分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070910-00000161-jij-soci&kz=soci  四国山地で採取された岩石から日本で初めて天然のダイヤモンドを発見したと、名古屋大の水上知行研究員らの研究チームが10日、札幌市で開かれた日本地質学会で報告した。大きさは1000分の1ミリ程度とみられ、2つのサンプルから3粒見つかった。  水上研究員によると、2004年5月に愛媛県の山から火山岩を採取。今年2月にレーザーを照射し詳細に調べたところ、ダイヤモンドを示す特有の波長が検出された。  この岩石は1700万−1800万年前に地下百数十キロから地表に現れたとみられる。
  4. [DDDDD]タイトル

    「家庭だんらん法」に言い換え指示=「残業代ゼロ法」で舛添厚労相 9月11日13時1分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070911-00000076-jij-pol  舛添要一厚生労働相は11日の閣議後記者会見で、一部事務職を割増賃金の支払い対象から外す「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション制度(WE)」について、「名前を『家庭だんらん法』にしろと言ってある」と言い換えを指示したことを明らかにした。その上で、「残業代が出なければ、早く帰る動機付けになる」と評価、働き方の改革の一環として取り組む考えを示した。  WEは厚労省が先の通常国会での法制化を目指していたが、「残業代ゼロ制度」と批判を浴び法案提出を見送った。