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  1. [AAAAA H 174]だからなんだ! あて名空欄の領収書 159枚89万円分
    1枚平均5、660円の領収書で宛名がないと騒ぎますか。石原知事の事務所でも社会通念の範囲だといっているが、その通りでしょう。一般的に上様で書いてもらう領収書は民間でもかなり多いと思います。何もそこまで騒ぐことでもないように思います。とりあえず出して世論の反応を見ようという記事だと思いますが、その出し方がいやですね。
    <石原都知事>あて名空欄の領収書 159枚89万円分 9月29日15時2分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070929-00000050-mai-pol  東京都の石原慎太郎知事が3選を果たした4月の知事選に関連し、同陣営が都選挙管理委員会に提出した選挙運動費用収支報告書に、あて名が空欄の領収書の写しが159枚、計89万9821円分添付されていたことが分かった。公選法は、あて名の明記まで求めてなく、総務省は「違法ではないが、誰に支出したのかが分かる方が望ましい」と話している。  報告書によると、支出の総額は約2400万円。あて名のない領収書の費目別内訳は、▽通信費12枚(計11万4263円)▽広告費4枚(計4万6254円)▽文具費54枚(計27万6261円)▽宿泊費1枚(計2万7100円)▽雑費88枚(計43万5943円)。最高額は切手代の8万円だった。あて名が「上様」の領収書も24枚、23万2255円分あった。  公選法は支出の金額、年月日、目的を記した領収書などの写しを報告書に添付するよう定めているが、あて名の明記までは求めていない。石原知事の事務所は「ほとんどが少額の物品購入で、支出が証明されている。社会通念の範囲内だ」と説明している。  また、同報告書に添付された領収書から文具費が3000円分不足する記載ミスがあることも判明し、石原知事の事務所は28日、報告書を訂正した。【木村健二】