★★★わいわいブログ★★★
- [AAAAA H ]中小企業退職金共済制度でも未払い発覚
制度が有っても機能していないものが多いですね。また年金と同じ申請主義による未払いのようです。国や地方自治体が行っているいる業務でいったい申請主義でないものはどのくらいあるのでしょう。何をやっても申請のない限り預かったお金さえ支払いをしない、申請してこない人が悪いんだという理屈になります。こんな申請主義はやめるべきですね。行政サービスの改革のはじめでしょう。
中小企業向け退職金制度、49万人分・365億円が未払い
10月4日1時38分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071003-00000015-yom-pol
厚生労働省が所管する独立行政法人「勤労者退職金共済機構」の中小企業退職金共済制度で、計49万2251人分、約365億9000万円の退職金が未払いとなっていることが3日、衆院本会議での長妻昭氏(民主)の質問で明らかになった。
福田首相は事実関係を認め、「(制度などの)改善を図っていく」と答弁した。
同制度は、退職金制度を持たない中小企業が任意に同機構と契約し、雇用する従業員を加入させる仕組み。企業が従業員1人当たり月5000円〜3万円の掛け金を納め、国からの掛け金の助成も加え、積立金を運用するなどして、従業員の退職時に一時金として支給している。
未払い額は、制度が始まった1959年度〜2006年度末までの累計額。同機構は、06年度末までに計855万6027人分の約5兆8221億2800万円の退職金を支給した。
- [BBBBB F]マンションでの子供の足音騒音 36万円の支払い命令
2階の騒音は下にはより以上に響くものです。
子供が騒々しいのは当たり前ですが、室内での騒ぎは躾の問題でもあります。
外で遊ぶことの少なくなった今日この頃躾の内容も変わってしまったんでしょうか。
騒音を発しておいて、それを抗議する人に気持ちを逆なでするようなことを言う父親にも問題がありますね。
隣近所、マンションの上下では他人が住むわけですから相手のことを斟酌しないと要らぬ摩擦を起こしてしまいます。
以前には良く起きた問題が階上でのピアノ騒音による殺人事件などが話題になったこともあります。
やはりお互いの中に遠慮とか思いやりとか言う気持ちがなければ色々な問題が発生するのではないでしょうか。
ある程度の我慢もお互いの気持ちがわかって初めて出てくるものだと思います。
マンション上階に住む幼児の足音は騒音、36万支払い命令
10月3日20時28分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071003-00000413-yom-soci&kz=soci
マンションの上の階に住む幼児の騒ぐ音がうるさく、精神的苦痛を受けたとして、東京都内の男性が、幼児の父親に240万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が3日、東京地裁であった。
中村也寸志裁判官は「幼児の騒ぐ音は我慢できる限度を超えていた」として、36万円の支払いを命じた。
判決によると、男性は東京都板橋区のマンション1階に住んでいたが、2004年4月ごろに幼児の家族が2階に引っ越してきて以降、幼児が室内を走り回ったり跳びはねたりする音に悩まされるようになった。抗議をしても、幼児の父親は「文句があるなら建物に言ってくれ」などと取り合わなかったため、男性は騒音計などで音を測り、提訴。幼児の家族は05年11月に転居した。
- [CCCCC W]2階の騒音に対して賠償命令
2階の騒音は下にはより以上に響くものです。
子供が騒々しいのは当たり前ですが、室内での騒ぎは躾の問題でもあります。
外で遊ぶことの少なくなった今日この頃、躾の内容も変わってしまったんでしょうか。子供の室内の騒ぎを注意する親が少なくなったんでしょう。今回の賠償命令は、そんな風潮への警鐘ということでしょうか。
騒音を発しておいて、それを抗議する人に気持ちを逆なでするようなことを言う父親にも問題がありますね。
隣近所、マンションの上下では他人が住むわけですから相手のことを斟酌しないと要らぬ摩擦を起こしてしまいます。
以前には良く起きた問題が階上でのピアノ騒音による殺人事件などが話題になったこともあります。
やはりお互いの中に遠慮とか思いやりとか言う気持ちがなければ色々な問題が発生するのではないでしょうか。
ある程度の我慢もお互いの気持ちがわかって初めて出てくるものだと思います。
2階の騒音に賠償命令=「子供のしつけ当然」−東京地裁
10月3日22時33分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071003-00000168-jij-soci
マンション上階で子供の騒ぐ音がうるさく、精神的苦痛を受けたとして、東京都板橋区の男性が子供の父親を相手に240万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は3日、「騒音は受忍できる限度を超えている」として、36万円の支払いを命じた。
中村也寸志裁判官は、当時3〜4歳だった男児がほぼ毎日、廊下を走ったり、跳びはねたりして大きな音を出していたと認定。深夜に及ぶこともあったとして、「騒音が夜間、階下に及ばないよう、父親は男児をしつけるのが当然だ」と述べた。
- [DDDDD]ペットボトルと漂流10時間後救助
岩手県釜石市沖を航行中のタンカーから甲板員が2日午後10時半頃転落し、3日朝8時半頃漁船に救助されたという。釜石海上保安部の捜査では見つからなかった人が、海に落ちたとき見つけた容量2〜3リットルの空ペットボトルに掴まり、約10時間の漂流後救出されたという。何と運の良い人でしょうね。ペットボトルが命綱となったということですが、掴まるものがなかったらどうなっていたんでしょうね。
ペットボトルが命綱、船から転落・一晩漂流の男性救助
10月4日1時48分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071003-00000516-yom-soci
岩手県釜石市沖を航行中のタンカーから真夜中の海に転落した男性甲板員(28)が、空のペットボトルを浮輪代わりに一晩漂った末、3日朝、漁船に救助された。
釜石海上保安部によると、男性は2日午後10時半ごろ、釜石市の御箱埼灯台沖約9キロを航行していた「さくら丸」(2997トン)の甲板で用を足していて転落した。同保安部などの捜索では見つからなかったが、3日午前8時半ごろ、灯台沖約20キロで漁船に救助された。意識ははっきりし、命に別条はないという。
男性は救命胴衣を着けていなかったが、転落直後に取っ手付きのペットボトル(容量2〜3リットル)を見つけて体を浮かせた。発見時は片手でペットボトルをつかみ、空いた手を漁船に向けて振っていた。
★★★スポーツ★★★
- [DDDDD]ペットボトルが浮き輪代わり 漂流10時間後救助
岩手県沖を航行中のタンカーから転落し、海上保安部が捜査しても見つからなかった人が、救助されたという。何と運の良い人でしょうね。
ペットボトルが命綱となったということですが、掴まるものがなかったらどうなっていたんでしょうね。
岩手県釜石市沖を航行中のタンカーから甲板員が2日午後10時半頃転落し、3日朝8時半頃漁船に救助されたという。釜石海上保安部の捜査では見つからなかった人が、海に落ちたとき見つけた容量2〜3リットルの空ペットボトルに掴まり、約10時間の漂流後救出されたという。
ペットボトルが命綱、船から転落・一晩漂流の男性救助
10月4日1時48分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071003-00000516-yom-soci
岩手県釜石市沖を航行中のタンカーから真夜中の海に転落した男性甲板員(28)が、空のペットボトルを浮輪代わりに一晩漂った末、3日朝、漁船に救助された。
釜石海上保安部によると、男性は2日午後10時半ごろ、釜石市の御箱埼灯台沖約9キロを航行していた「さくら丸」(2997トン)の甲板で用を足していて転落した。同保安部などの捜索では見つからなかったが、3日午前8時半ごろ、灯台沖約20キロで漁船に救助された。意識ははっきりし、命に別条はないという。
男性は救命胴衣を着けていなかったが、転落直後に取っ手付きのペットボトル(容量2〜3リットル)を見つけて体を浮かせた。発見時は片手でペットボトルをつかみ、空いた手を漁船に向けて振っていた。