★★★わいわいブログ★★★

  1. [AAAAA W]「赤福」回収品再利用「向き餡 向き餅」と呼んでいた
    この国での食の安全はもう望めないのでしょうか。 三重県伊勢市の老舗菓子製造赤福は、「工場出荷時の積み残し商品に対して冷凍処置を施し1週間程度の保存で処理しており冷凍も製造工程の一部という認識をしていた。消費者を欺こうという意識はなかった」と話していたが、やはり店頭での売れ残り品も回収して再利用していたという。 前回10月13日の会見での社長コメントはまったくうそのコメントだった。 売れ残り品を回収し、餡と餅に分離してこれを「向き餡 向き餅」と呼んでいた。それを冷凍保存し再利用していたとなるとこれは完全に消費期限の偽装となる。 認識のあまさでは済まされない。 社長が会見で虚偽の報告を行ったことも見逃せない事件です。
    「赤福」売れ残りも再出荷、無期限の営業禁止処分に 10月19日1時43分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071018-00000315-yom-soci  老舗和菓子メーカー「赤福」(三重県伊勢市)による製造日の偽装表示問題で、同社が店頭に並べて売れ残った主力商品「赤福餅(もち)」についても、本社工場などに持ち帰って冷凍保存し、製造日を付け替えて再び出荷していたことがわかった。  同社が18日、農林水産省に報告した。三重県伊勢保健所は同日、食品衛生法違反の事実を確認し、19日から無期限の営業禁止処分にすることを決めた。  農水省も同日、日本農林規格(JAS)法に基づき、同社の工場などを立ち入り検査して事実関係を確認する。食中毒以外で、無期限の営業禁止処分は珍しいという。  同省によると、持ち帰って冷凍した商品は、解凍して包装し直した日を新たな製造日としていた。同社はこれまでの調査に対し、「販売店を回る配送車に積んだ商品を持ち帰ったことはあるが、いったん店頭に並んだ商品の回収はしていない。返品された商品はすべて焼却した」などと説明していた。
  2. [BBBBB F 61362265]光市母子殺人事件の再度の死刑求刑
    光市母子殺害に関する被告と弁護団の態度については、世の中で死刑執行に反対する人たちは多数居ると思うがすべての反対派の指示を受けることはできるのだろうか。死刑賛成と表立って言う人は少ないと思うけれども、凶悪な犯罪に対して必要な場合があると感ずる人は多いと思う。この光市の殺人事件については明確な殺意があったものとして状況は把握されると思うが、被告と弁護団は荒唐無稽な理由を持ち出して殺意はなかったと傷害致死罪の適用を求めている。事実を曲げてまで死刑廃止を訴える行為だと思われるやりかたは世の中の理解を得ることはできないと思う。真実に即した判決を望みたいですね。
    検察側、改めて死刑主張=光市母子殺害で元少年に−差し戻し審弁論・広島高裁 10月18日12時4分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071018-00000064-jij-soci  1999年に山口県光市で起きた母子殺害事件で、殺人などの罪に問われている当時18歳の少年だった被告(26)の差し戻し控訴審第11回公判が18日、広島高裁(楢崎康英裁判長)であり、検察側は最終弁論で「死刑を回避するに足りる事情は見いだすことはできない」と改めて死刑判決を求めた。  最高裁は「二審は量刑で考慮すべき事実の評価を誤った。死刑回避の十分な理由は認められない」として、無期懲役を破棄し、同高裁に差し戻した。  検察側はそれを前提とし、「捜査段階での供述を翻して被害者を冒涜(ぼうとく)するような被告の態度は、さらに遺族を苦しめている」と指摘。「被害者の必死の抵抗を受けながら、5分間あるいはそれ以上継続して首を圧迫し続け、窒息させており、強い殺意に基づく行為は明白」と強調。その上で、被告の犯行時の年齢や家庭環境などを考慮しても、死刑は免れないとした。  被告が殺害後に乱暴したことを「復活の儀式」と主張している点について、「被告の性的欲望の充足として行われたもので、荒唐無稽(むけい)なこじつけ」と批判した。  弁護側は「人恋しさから被害者に抱き付いた」と殺意を否定し、傷害致死罪の適用を求めている。 
  3. [CCCCC]亀田大毅選手内藤チャンピオンの自宅訪問謝罪する
    ボクシングの亀田大毅選手は先のWBCフライ級タイトル戦で反則行為により1年間のボクサーライセンスの停止処分を受けた。この対戦相手のフライ級チャンピオン内藤大助選手に対して自宅を訪れ始めて謝罪した。この謝罪はアポイントなしの電撃謝罪だった。亀田父は行かなかったことを思うと亀田大毅の思いで出かけたものだと思う。先日17日の謝罪会見では亀田大樹は一言も発せず会見を終了したが、内藤選手はその模様と亀田の態度を見て、「気持ちは伝わった」として早々と謝罪を受け入れる態度を見せていた。「もう亀田親子への怒りはなくなった」とし、会いにくればそれ相応の態度で受け入れることを明確にしていた。とても心地よい態度と思われた。そのとおりのことが内藤選手の自宅で展開され亀田大毅は最大の謝罪を終えたということになる。
    亀田大選手、内藤選手宅訪れ謝罪 史郎氏は電話「すみません」 10月18日17時34分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071018-00000117-san-soci&kz=soci  世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトル戦で亀田大毅選手(協栄)が反則行為により1年間のボクサーライセンス停止処分を受けた問題で、大毅選手が18日朝、対戦したチャンピオンの内藤大助選手(宮田)を訪ね、直接謝罪した。協栄ジムの金平桂一郎会長が明らかにした。亀田側が内藤選手に謝罪したのは初めて。  父親の史郎氏によると、大毅選手は内藤選手の東京都内の自宅を1人で訪ね、反則行為についてわびた。内藤選手はこれまでに、「もう終わったこと。もう怒っていない」と話しており、謝罪を受け入れた上で再起へ向け大毅選手を激励した。  史郎氏は混乱を避けるため謝罪には同行せず、内藤選手に電話で「迷惑を掛けすみませんでした。次の試合も頑張ってください」と伝え、内藤選手は「いいですよ、お父さん」と応じたという。  内藤選手の話 「お父さん(史郎トレーナー)からも電話で連絡をいただき、謝罪を受けました。大毅君は素質のある選手なので、これからも頑張ってほしいと思います」

★★★Himaziin★★★

  1. [AAAAA H]「赤福」では「向き餡」「むき餅」と呼称、回収品処理その後再利用
    この国での食の安全はもう望めないのでしょうか。 三重県伊勢市の老舗菓子製造赤福は、「工場出荷時の積み残し商品に対して冷凍処置を施し1週間程度の保存で処理しており冷凍も製造工程の一部という認識をしていた。消費者を欺こうという意識はなかった」と話していたが、やはり店頭での売れ残り品も回収して再利用していたという。 前回10月13日の会見での社長コメントはまったくうそのコメントだった。 売れ残り品を回収したものを餡と餅に分離して再利用していたとなるとこれは完全に消費期限の偽装となる。 認識のあまさでは済まされない。 社長が会見で虚偽の報告を行ったことも見逃せない事件です。
    「赤福」売れ残り商品を回収、再利用  10月18日22時3分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071018-00000963-san-soci  赤福(三重県伊勢市)の製造日偽装問題で、同社が店頭で売れ残った「赤福餅(もち)」を回収し、餡(あん)と餅を分離するなどして再利用していたことが18日、農水省の調べで分かった。製造日表示のJAS法違反に加え、消費期限に関する食品衛生法違反の疑いも強まり、同省は19日、同社本社など3カ所に各地保健所と合同で立ち入り検査に入る。  農水省によると、赤福は前回の立ち入り検査に対し、「商品の再利用は行っていない」と説明していたが、農水省の質問に18日夜、文書で回答し、再利用を認めたという。  同社は赤福餅などを自社で配送。小売店やパーキングエリアの売店、キオスクなどに並べていたが、売れ残ると商品を回収し、本社、大阪、名古屋の工場で冷凍したり、餡と餅を分離したりして再利用していた。社内ではこうした再利用を「むき餡、むき餅」と呼んでいたという。