★★★わいわいブログ★★★

  1. [AAAAA ]松坂・岡島でレッドソックスリーグ優勝へ
    松坂がやってくれましたね。この試合は何としても勝つという意気込みで登板したと思います。この試合で負ければアメリカ人の信頼をなくすことは間違いなかった。ヒーローは不運なときでもやはり自分の見せ所へ自分を導いていくんでしょうね。昨日までの逆境が嘘のような日になりました。レッドソックスも瀬戸際がけっぷちからの復活でその立役者に松坂と岡島がいたのです。松坂・岡島両ヒーローが作ったメイクドラマです。
    松坂からバトン…岡島「しびれた」 10月22日18時51分配信 デイリースポーツ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071022-00000018-dal-spo&kz=spo  米大リーグ、レッドソックスの岡島秀樹投手(31)はインディアンスとのリーグ優勝決定シリーズ第7戦で、松坂の後を受けて六回から登板し、2回0/3を無失点に抑えて勝利に貢献した。  六回に松坂からバトンを受けた岡島が、好リリーフでチームにリーグ優勝をもたらした。2回0/3を3安打無失点。殊勲のホールドだった。「しびれましたね。きょう負けたら日本に帰れないと思った」。岡島の顔に安ど感が広がった。  六回を三者凡退で仕留め、迎えた七回。一死から味方の失策が絡んで一死一、三塁とされた。リードはわずか1点。それでも岡島には今季、チームの“勝利の方程式”を支え続けたという自負があった。「絶体絶命でしたが、エラーの走者をかえすわけにはいかなかった。何が何でも打ち取っておきたかった」。ブレークへの初球は、今季何度もピンチを切り抜けてきた、自慢のオキドキ・ボール(チェンジアップ)。内角へ思い切って投げ込み、狙い通りの三塁ゴロ併殺に打ち取った。  八回は連打を浴びたところで代わったが、仕事はしっかり果たした。「大輔君がやってくれると信じていたし、どんなに早い回でも少しでも助けられたらと思って準備していました。苦しかったけれど、本当によかった」。笑顔がはじけた。