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  1. [AAAAA ]C型肝炎情報への隠蔽 厚生労働省の罪
    厚生労働省はC型肝炎感染者の情報を省内に隠し持っていたといえる。持っていたことを隠し、C型肝炎訴訟でフィブリノゲンの投与の事実を否定していた。隠し持っていた資料が発覚し、今までの否定を一転して資料により裏付けられたとして認めることにしたという。これって「ばれたらしょうがない、認めるよ」ということですよね。国民の生命財産を守るという大使命を、国家自らが否定している姿ではないでしょうか。命にも関わる感染症の情報をわかっているにも拘らず隠し持ち、投与したにも拘らずそれを否定することは、明らかに犯罪行為です。誰が隠し持ち、訴訟に対して隠蔽していたかを早急に解明し、これは犯罪だということを明確にしてください。
    <薬害肝炎>原告2人への製剤投与、一転認める…厚労省方針 10月23日21時24分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071023-00000121-mai-pol  血液製剤によるC型肝炎感染者の情報が入った資料が厚生労働省で見つかった問題で、同省は薬害肝炎訴訟で投与の事実を否定していた原告2人について「資料で裏付けられた」として、一転して認める方針を固めた。  資料には黒塗りされていない165人分の個別情報があり、同省が分析した結果、原告と投与日などが一致する症例が9人分あった。このうち2人について、国側は訴訟で「カルテが無く証明が不十分」と主張していたが、取り下げる。同省は2人のうち1人を「大阪訴訟の原告」としているが、もう1人については詳細を明らかにしていない。【清水健二】

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  1. 薬害C型肝炎訴訟 血液製剤投与を厚労省が認める
    厚生労働省はC型肝炎感染者の情報を省内に隠し持っていたといえる。持っていたことを隠し、C型肝炎訴訟でフィブリノゲンの投与の事実を否定していた。隠し持っていた資料が発覚し、今までの否定を一転して資料により裏付けられたとして認めることにしたという。これって「ばれたらしょうがない、認めるよ」ということですよね。国民の生命財産を守るという大使命を、国家自らが否定している姿ではないでしょうか。命にも関わる感染症の情報を製薬会社から受けたにも関わらずその存在を隠し、血液製剤投与の事実がわかっているにも拘らず隠し持ち、血液製剤を投与したにも拘らずそれを否定したということは、明らかに犯罪行為です。誰が隠し持ち、訴訟に対して隠蔽していたかを早急に解明し、これは犯罪だということを明確にしてもらいたい。
    血液製剤投与、一転認める=厚労省、感染者書類記載の原告に 10月24日0時0分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071023-00000202-jij-pol  薬害C型肝炎訴訟で、厚生労働省は23日、これまで血液製剤の投与を認めてこなかった大阪訴訟原告の女性について、一転して製剤の投与を認めることを決め、同日大阪地裁に準備書面を提出した。  製造販売元の旧三菱ウェルファーマ(現田辺三菱製薬)から2002年に報告を受けた感染者418人について、同省内で19日に新たに見つかった氏名やイニシャルが記載された書類で、薬害肝炎訴訟原告の可能性のある感染者が9人おり、うち2人は血液製剤の投与について国と争っていることが判明した。