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[AAAAA ]額賀財務相、守屋前防衛事務次官との宴席　出席問題
額賀財務大臣が料亭「濱田家」での守屋前防衛事務次官らとの宴席に同席したかどうかで証人喚問を行うかどうかの問題で自民党が独自に調査した内容では額賀氏の料亭出席が昨年12月4日当日別の勉強会出席のため「宴席に出席したことはあり得ない」との見解を示した。自民党の大島理森国対委員長は民主党は宴席に額賀氏が出席していたと証言している証人の名前と、そのときの料亭での席次表があるのであればそれを提出すべきであるとして民主党の対応を非難した。以前も不確かな情報を基にして国会でっ追及した結果前原前代表の辞任問題まで発生した「メール事件」もあったことも考えると、民主党の今後の対応も注目されますね。
「額賀氏は出席してない」自民が調査結果 11月27日15時39分配信産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071127-00000946-san-pol 　額賀福志郎財務相が守屋武昌前防衛事務次官らとの宴席に同席したとされる疑惑をめぐり、自民党の大島理森国対委員長は２７日午後、国会内で記者会見し、「宴席に出席したことはあり得ない」とする党の調査結果を発表した。　調査によると、額賀氏は昨年１２月４日午後６時から東京・銀座のホテルで家族らと夕食をとった後、午後８時１３分に都内の日米平和交流協会事務所で開催された学識関係者らとの勉強会に出席。この勉強会の録音記録から午後９時４２分ごろまで会場にいたことが確認された。　一方、民主党が指摘する東京・人形町の料亭「濱田家」の宴席は午後６時半に始まり、守屋氏をはじめ、ジェームス・アワー元米国防省日本部長、防衛専門商社「山田洋行」の宮崎元伸元専務ら８人が出席。ハイヤーの伝票から、アワー氏は午後９時１０分に赤坂のホテルに戻り、宮崎氏も午後９時半に横浜市内の自宅に向かっていた。　調査結果を受け、大島氏は「額賀氏は国会で誠意をもって答えてきた。民主党は（額賀氏が出席したと）誰から聞いたのか、宴席の席次表があるなら明らかにすべきだ」と述べ、民主党の対応を批判した。

[BBBBB ]香川　祖母と孫娘2人行方不明事件　祖母の義弟逮捕
香川県坂出市の祖母と2人の孫娘の行方不明事件で、犯人は祖母三浦恵子さんの義弟の犯行であることがわかった。祖母と孫の3人の行方は、家族の無事に帰ってきて欲しいとの願いもむなしく、山中に打ち捨てられ、身内の手によって家人の希望もかき消されてしまった。一方、この事件ではテレビなどのマスコミでも犯人特定とも思われる報道をおこない、大衆を誘導するような内容にも見て取れるような報道も多々見受けられた。このことに対しては、いき過ぎを批判する声も聞こえてくる。テレビタレントなどで行き過ぎた書き込みを自分のブログで行ったとして、1年間芸能活動を自粛するとの話もあった。
＜香川３人不明＞身内が逮捕…関係者らに大きな衝撃 11月27日21時0分配信毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071127-00000159-mai-soci 　香川県坂出市林田町のパート従業員、三浦啓子さん（５８）と孫娘の計３人が行方不明になった事件は、発生から１２日目に三浦さんの義弟で元会社員、川崎政則容疑者（６１）が３人の死体遺棄容疑で逮捕され急展開を見せた。家族らはこの間「無事に帰ってきて」と願いをつないできたが、川崎容疑者は県警坂出署捜査本部の調べに３人の殺害を認めたうえ「山中に捨てた。子どもは騒がれたので殺した」と供述、最悪の結果となった。容疑者と三浦さんには金銭トラブルがあったとの情報もあるが、容疑者として身内が逮捕されたことで、関係者らに大きな衝撃が走った。　関係者によると、川崎容疑者は少なくとも１年以上前には坂出市内のパン製造会社に臨時社員として勤務し、製造業務に就いていた。勤務時間は週５日で、１日約８時間。社員は「仕事上のトラブルや勤務態度に特に問題はなかったと聞いていたが……」と驚きを隠せない。　川崎容疑者は事件発覚後、「一身上の都合」を理由に退職を申し出た。職場では「親族が事件に巻き込まれ、迷惑を掛ける」と理由を話していたという。別の社員によると、川崎容疑者の妻である三浦さんの妹（故人）も生前、同社で勤務経験があった。　三浦さんの親族男性は川崎容疑者について「おとなしく温和な人で、人を殺すようには思えない」と驚いた様子。「金などに困った様子はなく、自分のところに無心に来ることもなかった。親族間のトラブルも聞いたことがない」と話した。　「茜は活発な子。彩菜は優しい子や。（３人とも）一分一秒でも早く無事に帰ってきてほしい」　山下茜ちゃん、彩菜ちゃん姉妹の父清さん（４３）は事件後、市内の病院に手当たり次第に電話をかけるなど、３人の行方を捜し続けていた。しかし川崎容疑者が３人殺害を認めたことで、希望は身内の手でかき消されてしまった。

[CCCCC]防衛省前次官収賄容疑で夫婦ともに逮捕
守屋前防衛事務次官夫妻を収賄容疑で逮捕、防衛専門商社「山田洋行」元専務の宮崎元伸容疑者を贈賄容疑で再逮捕した。宮崎元専務は取調べにより、「守屋氏が山田洋行のために尽力してくれた謝礼や、今後の良好な関係を維持したい趣旨だった」などと、ゴルフ接待のわいろ性を全面的に認めているという。こういう前段のことを目にするにつけても人のことをぺらぺらおしゃべりする人たちである。事実が明らかにされることが期待される。この人たちの言うことはどこまでが真実なのか非常にあいまいです。夫婦で逮捕されるとは情けない話ですが、これで真実が出てくればよいですね。。
＜防衛汚職＞守屋前次官夫妻を逮捕　ゴルフ旅行など収賄容疑 11月28日15時47分配信毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071128-00000058-mai-soci 　防衛専門商社「山田洋行」元専務の宮崎元伸容疑者（６９）から、ゴルフ旅行接待を受けた見返りに、防衛装備品の納入で便宜を図った疑いが強まり、東京地検特捜部は２８日、前防衛事務次官の守屋武昌（６３）と妻幸子（５６）の両容疑者を収賄容疑で逮捕、元専務を贈賄容疑で再逮捕した。防衛官僚トップと防衛専門商社の癒着は、汚職事件に発展した。　調べでは、守屋夫妻は０３年８月～０６年５月、防衛装備品の納入で有利な取り計らいを受ける趣旨だと知りながら、宮崎元専務から計１２回、約３８９万円相当のゴルフ旅行接待を受けた疑い。　宮崎元専務は調べに対し「守屋氏が山田洋行のために尽力してくれた謝礼や、今後の良好な関係を維持したい趣旨だった」などと、ゴルフ接待のわいろ性を全面的に認めているという。再逮捕に先立ち、特捜部は元専務を業務上横領罪などで起訴した。　守屋夫妻は、長期休暇のたびに宮崎元専務らと北海道や九州などへのゴルフ旅行を繰り返し、交通費、宿泊費、飲食費を含む費用の全額を元専務側に負担させていた。こうしたゴルフ接待旅行は、収賄罪の公訴時効にかからない過去５年間だけで１４回約５００万円に及ぶ。特捜部は事務次官在任期間に肩代わりさせた約３８９万円が、守屋前次官の職務に絡むわいろと判断したとみられる。

[DDDDD]守屋前防衛省事務次官　夫婦とも収賄容疑で逮捕
公務員の妻もやはり公務員と同様に収賄罪が摘要されるんですね。家族まで巻き込んでの前防衛省事務次官の防衛商社との癒着は、汚職事件となりました。防衛商社「山田洋行」元専務も守屋前次官も、話していることの信憑性がいまいち不足しています。この逮捕でこの人たちがどこまで正確に話をしているかが明確になればよいですね。
「身分なき共犯」守屋前次官の妻も逮捕 11月28日16時25分配信産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071128-00000943-san-soci 　防衛装備品の発注で便宜を図る見返りに、防衛専門商社「山田洋行」元専務の宮崎元伸容疑者（６９）らから賄賂（わいろ）を受けていたとして、東京地検特捜部は２８日、前防衛事務次官の守屋武昌容疑者（６３）に続き、収賄容疑の共犯として妻の幸子容疑者（５６）も逮捕した。　収賄罪は公務員に適用される「身分犯」だが、特捜部は、幸子容疑者がゴルフ接待に同伴するだけでなく、単独でも積極的に接待を受けていたことを重視。収賄容疑の「身分なき共犯」として逮捕した。収賄罪で公務員の配偶者が立件されるのは異例。　調べによると、守屋容疑者らは平成１４年末以降、宮崎容疑者らが防衛装備品全般の発注で便宜を受けたい趣旨のゴルフ接待を恒常的に受け、プレー代金などを賄賂として受け取った疑い。守屋容疑者らは、過去８年間で約３００回、計１５００万円分のゴルフ接待を受けるなどしていたことが明らかになっている。特捜部は、このうち収賄罪の公訴時効（５年）にかからない平成１４年末以降の分（約５００万円相当）を立件の対象とした。

★★★スポーツ★★★

[BBBBB ]香川不明事件　祖母と2人の孫娘を殺害遺棄　祖母の義弟逮捕
香川県坂出市の祖母と2人の孫娘の行方不明事件で、犯人は祖母三浦恵子さんの義弟の犯行であることがわかった。祖母と孫の3人の行方は、家族の無事に帰ってきて欲しいとの願いもむなしく、山中に打ち捨てられ、身内の手によって家人の希望もかき消されてしまった。一方、この事件ではテレビなどのマスコミでも犯人特定とも思われる報道をおこない、大衆を誘導するような内容にも見て取れるような報道も多々見受けられた。このことに対しては、いき過ぎを批判する声も聞こえてくる。テレビタレントなどで行き過ぎた書き込みを自分のブログで行ったとして、1年間芸能活動を自粛するとの話もあった。
祖母の義弟を逮捕＝不明3人殺害を供述－遺体、がけに投げ捨てか・香川県警 11月28日2時0分配信時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071128-00000007-jij-soci&kz=soci 　香川県坂出市林田町のパート従業員三浦啓子さん（58）と孫の山下茜ちゃん（5つ）、彩菜ちゃん（3つ）が行方不明となった事件で、県警坂出署捜査本部は27日夜、死体遺棄容疑で、三浦さんの義弟の無職川崎政則容疑者（61）＝高松市国分寺町国分＝を逮捕した。同容疑者は「3人を殺害し、山に遺体を捨てた」と供述。同容疑者の車から血液反応が出た。捜査本部は同容疑者を同行し、同市と高松市にまたがる山中を捜索したが遺体発見に至らず、28日も捜索を続ける。　行方不明の発覚から12日目で、捜査は大きく進展した。　川崎容疑者は調べに対し、「三浦さんだけを殺害しようとして行ったが、子供が起きて騒がれたので殺した」と三浦さん宅での殺害を認め、刃物で刺したと話しているという。　三浦さんは、実妹で川崎容疑者の妻＝4月に病死＝から多額の借金をしていた。捜査本部は金銭トラブルによる恨みから殺害したとみており、殺人容疑でも追及する。　川崎容疑者は16日午前3時から4時ごろの間、3人がベッドで寝ていたところを襲ったと供述。遺体はいずれも何かにくるんで、車が通れる道路から、がけのようなところに投げ捨てたという。