★★★わいわいブログ★★★

  1. [AAAAA ]タイトル
    今まで様子見を決め込んでいた福田総理がやっと動いた。しかし様子見の仕方がひどすぎた。世論の大方がこの内閣に失望の色を見せ始めた頃やっと薬害肝炎患者への思いやりの姿勢を見せ始めた。だが、もうこの内閣は信頼を国民から取り戻すことはできないであろう。進める方向については国民の理解を得ることはできるが、余りにも日本のリーダーとしての引っ張っていく資質に欠けるこの内閣は早々に退陣していただくしかないであろう。
    <薬害肝炎>「一歩前進」…国側の真意は? 一律救済 12月23日20時6分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071223-00000052-mai-soci  命を削った訴えは、新たな政治決断を呼び込んだ。薬害C型肝炎訴訟で福田康夫首相が23日、議員立法による被害者一律救済の意向を示したことに、早期解決をあきらめかけていた原告たちは「一歩前進」と評価した。しかし、救済の立法措置は、原告側が求めたこともなく、詳細な内容も不明。「喜んでいいのかどうか……」。各地で緊急会見した原告は国側の真意を測りかね、満面の笑みは見せなかった。【石川淳一、川辺康広、清水健二】  東京訴訟原告の浅倉美津子さん(57)は「キツネにつままれた気持ち」という。友人は「よかったね」とメールをくれたが「急に言われても信じられない。言っている中身が、よく理解ができなかった」。21日に長崎の自宅に戻ったばかりの福田衣里子さん(27)も「期待半分、不安半分。決断してくれた気持ちが愛のあるものか、その場しのぎのものかどちらなのか」と硬い表情で語った。  ただ、失意のまま年を越そうとしていた原告にとっては、やっと見えた希望でもある。大阪訴訟原告団代表の桑田智子さん(47)は「ずっと街頭で一律救済の理念の正しさを訴えてきたが、ようやく私たちの声が総理に届いた」と評価する。全国原告団代表の山口美智子さん(51)は「手放しでうれしい、という気持ちではない」としつつ「政治の力で正義を実現することを大いに期待している」と力を込めた。  福田首相の突然の表明は、弁護団にも寝耳に水だった。鈴木利広弁護団代表は「流れが変わってきた」と印象を語り、改めて首相に原告との面談を求める方針を示した。24日に再び上京する山口さんは「エンジンを切ったばかりでガソリンも入っていない。でも、動くことで不安を取り除くので大丈夫」。福田さんも「(給油の)赤いランプがついても車は意外と走る。まだ頑張れる」と笑顔を見せた。

★★★スポーツ★★★

  1. [AAAAA ]マックも賞味期限切れ偽装
    調理品・加工食品の賞味・消費期限は製造業者が決定し表示するものだそうですが、ここまで自分たちが決めたものが、自身の手で書き換えられるのであれば、消費・消費期限を今一度見直す必要もあるのではないか。もちろん今不正を働いている人や企業が許されるものではないが、自分たちが設定したもので自分たちが首を絞められている現状があるのではないか。消費期限などは短い期間をわざと設定して買い替えを促すようにしていたとも報じられている。消費者はそんなメーカーの都合ではなく、すべての食品に相通ずるここまで時が過ぎ去れば要注意の日付を設定してもらいたいと考えていると思います。日本国中不正だらけの世の中をどのようにしていけばきちんとなっていくのでしょうね。
    マクドナルドのサラダ日時張り替え「6年前からほぼ毎日」 11月30日3時12分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071129-00000214-yom-soci  マクドナルドの東京都内の4店舗が、売れ残ったサラダの調理日時のシールを張り替えて販売していた問題で、日本マクドナルド(本社・東京都新宿区)は29日、こうした改ざんが5〜6年前からほぼ毎日行われていたことを明らかにした。  発覚直後の27日の記者会見で、同社は「2年前から張り替えをしたことがあった」と説明していた。また、サラダのほか、ヨーグルトでもシールの張り替えが日常的に行われていたことが新たに分かった。  29日に改めて記者会見した同社の原田泳幸(えいこう)会長によると、シールの張り替えは、フランチャイズ契約に基づいて4店舗を運営していたアスリート(同)の社員がアルバイト店員に指示。早稲田店、本郷三丁目店、新大塚店の3店舗では01年12月から、大塚駅前店では02年7月から常態化していた。社内基準では、サラダは調理した日のうちに販売しなければならないが、閉店後に調理して翌日に販売することもあった。