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2008年 1 月 9 日 (1〜3)

★★★わいわいブログ★★★

女性の災難
ひどい運転手もいたもんですね。このような下見を宅配荷物の配達という仕事上で行っていれば、手の打ちようがないですね。戸締りの励行を促すしか無いんでしょうか。昨日、関西の列車内の乗客の注視の中で、それを無視しての女性暴行事件も懲役25年の求刑があったようですね。女性にとって侮蔑的なとんでもないない事件が続いています。


配達先狙い女性暴行=ヤマト運輸運転手を逮捕−「ほかに十数件」と供述・茨城県警 1月8日17時31分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080108-00000109-jij-soci&kz=soci  配達中に下見した民家に侵入し女性を暴行したとして、茨城県警捜査1課と鹿嶋署は8日、強姦(ごうかん)と住居侵入の疑いで、千葉県銚子市豊里台、ヤマト運輸運転手佐久間清孝容疑者(38)を逮捕した。容疑を認めている。  佐久間容疑者は「(暴行は)ほかにも十数件やった」と供述。荷物の配達先で好みの女性に目を付け、休みの日に侵入していたという。  調べによると、佐久間容疑者は2006年12月下旬、茨城県神栖市の民家に無施錠の窓から侵入し、寝ていた20歳代の女性にアイマスクをかぶせて目隠しをした上、「騒いだら殺す」などと脅して暴行した疑い。  同市内では、05年5月から昨年11月ごろまでの間、同様の手口で20〜30代の女性が狙われる事件が十数件発生しており、同課は関連を調べている。 大阪市の弛んだ職員の懲戒処分
大阪市長さんは、昨年暮れから仕事に就任されたばかりですよね。職員の素行から始めたんですかね。まず何からはじめるかは大事なことです。職員の綱紀粛正は大阪市の全体の雰囲気を引きしける効果がありそうですね。早速何かが動き始めるというのは楽しみですね。
わいせつ、無断欠勤…大阪市が職員ら6人懲戒処分 1月9日17時55分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080109-00000942-san-soci&kz=soci  大阪市は、昨年9月に路上で下半身を露出して公然わいせつ容疑で逮捕された市環境局の男性職員(37)を停職2カ月、18日間無断欠勤した港湾局の男性職員(55)を停職1カ月とするなど、計6人の職員を懲戒処分にしたことを9日、明らかにした。  下半身を露出をした職員は「経済的に余裕がなく、追いつめられてやってしまった」などとよくわからない説明をしているという。  市によると、逮捕されたのは環境局でごみ収集を担当する男性職員。住之江区の路上で、30代の女性らの前で下半身を露出した。すでに起訴され、罰金10万円の略式命令を受けている。この職員は運送会社でアルバイトしていたことも判明。兼業禁止の処分も含め停職2カ月となった。  また、18日間無断欠勤した港湾局の男性職員は「仕事がいやだった」と話しているという。このほか、環境局の別の男性職員(36)は5日間の無断欠勤で減給。さらに、物損事故を届け出なかった港湾局の男性職員(57)や水産会社でアルバイトをしていた建設局の男性職員(38)、窓口の申請を27件を放置し続けた旭区役所の男性職員(35)を戒告処分とした。

★★★スポーツ★★★

マックも賞味期限切れ偽装
調理品・加工食品の賞味・消費期限は製造業者が決定し表示するものだそうですが、ここまで自分たちが決めたものが、自身の手で書き換えられるのであれば、消費・消費期限を今一度見直す必要もあるのではないか。もちろん今不正を働いている人や企業が許されるものではないが、自分たちが設定したもので自分たちが首を絞められている現状があるのではないか。消費期限などは短い期間をわざと設定して買い替えを促すようにしていたとも報じられている。消費者はそんなメーカーの都合ではなく、すべての食品に相通ずるここまで時が過ぎ去れば要注意の日付を設定してもらいたいと考えていると思います。日本国中不正だらけの世の中をどのようにしていけばきちんとなっていくのでしょうね。


マクドナルドのサラダ日時張り替え「6年前からほぼ毎日」 11月30日3時12分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071129-00000214-yom-soci  マクドナルドの東京都内の4店舗が、売れ残ったサラダの調理日時のシールを張り替えて販売していた問題で、日本マクドナルド(本社・東京都新宿区)は29日、こうした改ざんが5〜6年前からほぼ毎日行われていたことを明らかにした。  発覚直後の27日の記者会見で、同社は「2年前から張り替えをしたことがあった」と説明していた。また、サラダのほか、ヨーグルトでもシールの張り替えが日常的に行われていたことが新たに分かった。  29日に改めて記者会見した同社の原田泳幸(えいこう)会長によると、シールの張り替えは、フランチャイズ契約に基づいて4店舗を運営していたアスリート(同)の社員がアルバイト店員に指示。早稲田店、本郷三丁目店、新大塚店の3店舗では01年12月から、大塚駅前店では02年7月から常態化していた。社内基準では、サラダは調理した日のうちに販売しなければならないが、閉店後に調理して翌日に販売することもあった。