気になるニュース!


2008年 1 月 15 日 (1〜5)

★★★わいわいブログ★★★

行政処分を受けても クレジット会社との加盟店契約は継続可?
大手クレジット会社は2年5ヶ月間に延べ245社が処分を受けていたにも拘らず加盟店契約を結んでいたわけですが、特商法や自治体の条例で行政処分を受けた業者との加盟店契約は、問題発覚後などにすべて打ち切ったという。 信販協は「これまでも加盟店総点検を実施し、顧客からクレームのあった業者などを調べ、改善がなければ契約を打ち切る取り組みを進めている。法改正の内容も踏まえ、今後も一層、業界の健全化に努めたい」と話している。 業界自らが進んで改善策をとっていくという取り組みを表明していくわけですが、今後の結果についてのニュースを期待したいものですね。処分を受けた会社尾の加盟店契約が理由もなく復活したりすることのないよう期待しています。


<クレジット>大手7社 行政処分の延べ245業者と契約 1月15日2時32分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080115-00000010-mai-soci&kz=soci  大手クレジット7社が、特定商取引法(特商法)違反などで05年8月から昨年末までに行政処分された延べ245業者と加盟店契約を結んでいたことが、毎日新聞の調べで分かった。経済産業省は割賦販売法改正でクレジット会社に加盟店調査義務を課す方針だが、実効性をどう高めるかが課題となりそうだ。

朝青龍、稀勢の里2日目にして敗れる
朝青龍は2日目にして稀勢の里の送り倒しであっさり破れてしまった。大関陣は琴光喜だけが連勝でその他は元気なく敗北した。 しかし場所自体は2日続けての満員御礼で久しくなかった出来事だ。問題がたくさんあった後の相撲への関心がうかがえる。 今場所の全体取り組みで相撲の人気の行方も出てくるかもしれない。


<大相撲初場所>朝青龍、稀勢の里に完敗 白鵬は2連勝 1月14日18時47分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080114-00000029-mai-spo  大相撲初場所(東京・両国国技館)は2日目の14日、復帰の朝青龍が早くも黒星。稀勢の里に当たり負けから送り倒されて土俵下に落ちる完敗。稀勢の里は初金星。白鵬は時天空を圧倒して2連勝。大関陣は琴光喜が勝って連勝としただけ。千代大海は元気なく連敗。魁皇、琴欧洲にも土がついた。初日に続いて満員御礼。初場所2日目の満員は97年以来。

 八戸親子3人殺害 母親の遺体に詰め物(人形) 
母親 長女 次男の3人の肉親を殺害し、証拠を隠すためかアパートに放火した少年の事件で母親の切り裂かれた腹部に人形と思われるものが詰め込まれていたという。 母親に対する強い恨みが反抗につながったと捜査本部では見ているようだが、それにしても肉親の死体を切り裂き中に異物を詰め込むなどの行為は猟奇的なものに思える。犯行の動機については「パソコンを見てくれ」と供述しているようだが、残虐な場面も含むマンガ本と同様、残虐な内容がパソコン内に書き込まれているのだろうか。小説を書きたかったらしいが、空想と現実が交じり合ったような猟奇的な小説原稿でも入っているのだろうか。
長男、母の遺体に人形詰める 八戸母子3人殺害 1月15日12時5分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080115-00000921-san-soci&kz=soci  青森県八戸市のアパートで母子3人が刃物で殺害され放火された事件で、母親(43)の遺体は腹部を切られ、人形とみられる異物を詰められていたことが15日、八戸署捜査本部の調べでわかった。捜査本部では母親に対する強い恨みが犯行につながった可能性があるとみて、銃刀法違反の現行犯で逮捕された無職の長男(18)に対し慎重に調べを進めている。  調べでは母親は自宅居間で二男(15)、長女(13)とともに遺体で発見されたが、首にサバイバルナイフによるとみられる致命傷があったほか、腹部に深い傷があった。詳しく調べたところ中に異物が詰められていたという。  アパートからはすでに長男のものとみられる数十冊の漫画本などが見つかっており、一部には残虐な場面も含まれていた。捜査本部では犯行との関連について長男を追及している。  犯行の動機について長男はこれまでの調べに「パソコンを見てくれ」と供述しており、捜査本部では焼け跡から見つかったパソコンの解析を進めている。

泌尿器への施術解説ビデオ お医者さん用教育ビデオがネット流出
配布されたビデオは約7800本で製薬会社は「郵送では紛失する危険があるため、社員が手渡しで届けた。すべての納入先を把握している」といっているようだ。すべてが医療従事者への配布であろうからこのビデオをネット上に流出させた疑いのあるものを特定することはきっと出来るに違いない。こんな不心得なものは断固処分すべし。ネット上に流出するいかがわしいもの、明らかに法律を無視したものは早急に取り締まるべきだと思う。詐欺まがいのサイトも野放しであること事体問題である。


医療ビデオ、わいせつ利用でネット流出 国「担当部署なし」野放し状態 1月15日10時31分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080115-00000912-san-soci&kz=soci  医療関係者の教育用に製作された泌尿器への施術解説ビデオが無断で複製され、インターネット上に流出していることが14日、分かった。ビデオの性格上、男女とも陰部の画像処理がされておらず、何者かがわいせつ目的でネットに流したとみられる。ビデオを製作した製薬会社は「非常に遺憾。今後、同様の事態が続けば学術普及の妨げになる恐れがある」と、困惑している。  ネット上で流出が確認されたのは、東京都内の製薬会社が平成9年に製作したビデオ(約15分)。カテーテルと呼ばれる細い管を尿道に挿入する方法や患者の感染症予防を解説する内容で、画像処理で顔を隠した男性と女性のモデルに挿入したり介護したりする場面が収められている。  一昨年12月、ネット上の掲示板に複製された動画がダウンロードできるアドレスが掲載されていることが判明。掲示板は尿道に異物を挿入する性癖のある人が情報をやりとりする場になっており、ビデオを“手本”にすることをほのめかす書き込みもあった。  また、ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」でも、同じビデオの存在が確認されている。ウィニーではタイトルに「若いモデル萌え」と書き足されたことから、流出がわいせつ目的だった可能性が高いという。  製薬会社によると、ビデオの製作は約7800本。「尿路は感染症を起こしやすい部位のため、医療従事者に正しい知識を持ってもらおうと社会啓蒙(けいもう)の一環で製作した」(製薬会社広報IR室)。  日本医師会の推薦を受け、医師会ビデオライブラリーの目録にも入っている。希望した会員の医師に配布されたほか、医療機関の必要に応じて製薬会社が配布してきた。製薬会社は「郵送では紛失する危険があるため、社員が手渡しで届けた。すべての納入先を把握している」(同)としており、流通ルートは管理されているという。ビデオの配布は昨年4月に終了している。  製薬会社は「極めて悪質な行為。今後は医師会など関係機関と協議して、慎重に対応を検討したい。動画を無断でネットに公開した場合、法的措置も検討する」としている。   ネット上には、陰部の見える医療用教育ビデオが多数、流出しているが、厚生労働省は「直接、担当する部署がない」(医政局)としており、事実上、野放しの状態になっている。

ギネス認定 世界1寿命の長い乾電池「EVOKTA」新発売 松下電器
4月26日に発売されるという松下電器の新刊電池「EVOLTA」は従来の乾電池と比較すると使用推奨期限が5年から10年へと大きく伸び世界NO1の長持ち乾電池としてお目見えする。「エボルタ」の単3型は世界でもっとも長持ちするとしてギネスブックに記録されることになり、登録証の授与式も行われた。乾電池の寿命が延びることは、とても嬉しいことで今後どのような分野でこの乾電池が使用できるかおおいに期待しています。


[新製品]使用推奨期限が2倍の10年!――松下、世界NO.1の長もち新乾電池 1月15日18時11分配信 RBB TODAY http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080115-00000026-rbb-sci&kz=sci  松下電器産業は15日、使用推奨期限が10年なり、世界NO.1の長もちを実現した新乾電池「EVOLTA」を発表。4月26日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は単1形×2本が570円、単2形×2本が420円、単3形/単4形×4本が590円。  同製品は、オキシライド乾電池で培った独自の技術をさらに進化させ、電池の構造・材料・工法の全てに新テクノロジーが投入された乾電池。大・中・小のあらゆる電流領域において高い性能を発揮し、世界NO.1の長もちを実現。使用推奨期限が従来品の5年間から、業界最長の10年間へと2倍に進化した。  EVOLTAのネーミングは、「進化」を意味する「EVOLUTION」と「電圧/みちあふれようとする力」を意味する 「VOLTAGE」から由来して命名。デザインは、オキシライド乾電池、アルカリ乾電池と同様に世界統一デザインを採用した。単1形から単4形までをラインアップし、「パナソニック電池は世界スタンダード電池へ」をコンセプトに、世界市場に向けて発売される。