★★★わいわいブログ★★★

  1. [AAAAA H]NHK職員3人がインサイダー取引で調査される
    NHK職員が放送前に入手したニュースの内容を元に株を売買をした疑いが強まり証券取引等監視委員会がインサイダー取引の疑いで調査していることを受け3月17日にNHKが記者会見し橋本会長以下が謝罪した。不正利用されたニュースは、牛丼チェーン「すき家」を展開する外食大手「ゼンショー」が大手回転ずしチェーン「カッパ・クリエイト」の株式を取得し傘下に収めるとの内容。インサイダー取引は投資判断に影響を及ぼすような未公開の重要事実を知ったうえで株式売買する行為。市場の公正性・健全性が損なわれるため規制されている。今回の情報についてはNHK職員の内約5000人がこの情報に接することができたという。NHKの橋本元一会長は「報道目的の情報を自己の利益に悪用したことは許されない。視聴者に深くおわびしたい」と陳謝した。
    NHK職員3人インサイダー取引か…放送前に情報取得 1月18日3時14分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080117-00000316-yom-soci  NHKの男性職員3人が、放送前に入手した外食産業の資本・業務提携のニュースの内容をもとに株を売買していた疑いが強まり、証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反(インサイダー取引)の疑いで調査していることが17日、わかった。  監視委は今後、課徴金納付命令を出すよう金融庁に勧告する方針。3人は別々に株を購入しており、監視委はほかにも不正取引にかかわった職員がいないかどうか調べを進めている。NHKは理事・弁護士らによる調査委員会を設置した。  監視委とNHKによると、不正取引の疑いが持たれているのは、報道局テレビニュース部制作記者(33)と岐阜放送局放送部記者(30)、水戸放送局放送部ディレクター(40)の3人。監視委は16日に3人から任意で事情を聞いた。

★★★Himaziin★★★

  1. NHKまたもや不祥事 事前に知りえたニュースを元に株売買 インサイダー取引
    NHK職員3人が事前に知りえたニュース報道として、外食産業の「ゼンショー」が回転ずしチェーン「カッパ・クリエイト」の株式を取得し傘下に収めるというニュースから、事前に株式を購入し利益を得ていたことが判った。報道の一員として有ってはならない倫理観の欠如といわざるを得ない。NHKは会見をして謝罪しているが、全職員1万1000人のうち5000人が事前にこのニュースに接する機会があったという。このことについて記者の質問に対して氷山の一角であることを認めたという。ただでさえ不祥事の多いNHKの体質に対して今まで多くの叱責があり、不払い運動まで起こされていたというのに、まったく内部的に改善の後が見受けられない。強行に不払いに対して内部改革を前提にして法的手段に訴えてでも対処するとした橋本会長は、内部改革も行いきれず退任する。不祥事が続くNHKに不払いに対抗する手立てはあるのか。携帯のテレビ視聴の問題も新たに出てきており強制的な視聴料徴収はやめて新しいNHK造りを目指すべきときではないのか。
    <インサイダー取引>対策が不十分…氷山の一角の可能性 1月17日20時56分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080117-00000147-mai-soci&kz=soci  高い倫理観が求められる報道機関のシステムが、悪用されていた。17日発覚したNHK報道局記者ら3人によるインサイダー取引疑惑。記者会見した橋本元一会長らNHK幹部は、対策が不十分だったとしたうえで、“氷山の一角”である可能性を認めざるを得なかった。【丸山進】   東京・渋谷の放送センターで午後3時から始まった会見には、橋本会長、畠山博治理事(コンプライアンス担当)、石村英二郎理事(報道担当)が出席。橋本会長が「おわびしなければならないことがあります」と切り出し、深々と頭を下げた。「報道目的で得た情報を、自己の利益のため悪用した許されざる行為」。身内の不祥事を断罪する声はかすれがちで、顔が苦渋にゆがんだ。  NHKの説明では、放送センターなどに証券取引等監視委員会の調査が入ったのは16日午前。それまで、インサイダー疑惑に気付かなかったという。同日夜になって、内部調査委員会を設置、関係者の事情聴取に乗り出した。  対応が後手に回ったのは、インサイダー取引を文書で規制するなどの対策をとっていなかったことも影響した。職員の倫理規定である「放送ガイドライン」には、「取材で得た情報を、個人の利益のために利用することは許されない」とあるだけだという。石村理事は「経済部では4、5年前から、本人や家族が株取引をしないように徹底していた」と釈明したが、畠山理事は「コンプライアンス担当として、対応がとれていなかった」と神妙な表情。  インサイダー情報入手に使われた報道端末にアクセスできるのは約5000人。今回の問題にかかわった3人の職場が地方放送局などに分かれているため、報道陣から「他にも手を染めていた職員がいるのでは?」と質問が飛んだ。畠山理事は一瞬言葉を詰まらせた後、「そういう疑念が持たれるのは自然」と、絞り出すように答えるのがやっと。石村理事は「こういうこと(インサイダー取引)は、必死で取材している記者たちのモチベーションを下げてしまう」と怒気まじりに語った。  NHKによると、今回の問題に対する視聴者からの抗議や批判の電話が、17日午後5時から同9時すぎの間に約150件寄せられたという。

★★★スポーツ★★★

  1. [AAAAA ]NHK職員新たな不祥事発覚 インサイダー
    事前に知りえたニュース報道でNHK職員3人が、株取引を行ったことがわかった。外食産業の「ゼンショー」が回転ずしチェーン「カッパ・クリエイト」の株式を取得し傘下に収めるというニュースから、事前に株式を購入し利益を得ていたことが証券取引等監視委員会の調査で判った。報道の一員として有ってはならない倫理観の欠如といわざるを得ない。NHKは会見をして謝罪しているが、職員のうち5000人が事前にこのニュースに接する機会があったという。このことについてNHK側は記者の質問に対して氷山の一角であることを認めたという。ただでさえ不祥事の多いNHKの体質に対して今まで多くの叱責があり、不払い運動まで起こされていたというのに、まったく内部的に改善の後が見受けられない。強行に不払いに対して内部改革を前提にして法的手段に訴えてでも対処するとした橋本会長は、内部改革も行いきれず退任する。不祥事が続くNHKに不払いに対抗する手立てはあるのか。
    NHK職員インサイダー疑惑…スクープ情報放送直前に株取引 1月18日8時0分配信 スポーツ報知 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080118-00000072-sph-soci  NHKは17日、昨年3月に放送した外食産業のグループ化のニュースを事前に知った報道局記者ら3人が株売買を行ったとして、金融商品取引法(旧証券取引法)違反のインサイダー取引の疑いで、証券取引等監視委員会の任意調査を受けたことを明らかにした。調査は16日からで、3人は1000〜3000株程度を売買し、10万から40万円程度の利益を得たという。NHKは調査委員会を設置したが、記者のインサイダー疑惑が発覚したのは初めてで、報道機関としてのモラルが厳しく問われそうだ。  今度はインサイダー取引−。受信料問題に回復のめどが立ち、新会長の就任を目前に控えたNHKに、新たな不祥事が発覚した。  監視委の調査対象となった3人は、報道局テレビニュース部制作記者(33)のほか、岐阜放送局記者(30)と水戸放送局ディレクター(40)。3人は自宅待機となっており、うち2人は事実を認めているが1人は否定しているという。  NHKは昨年3月8日午後3時のニュースで、牛丼チェーン「すき家」などを展開するゼンショーが、回転ずしチェーンのカッパ・クリエイトをグループ化するというスクープを報道。3人のうち2人は放送直前にシステム端末で原稿を閲覧すると、ネット取引でカッパ株を1000〜3000株購入した。  カッパ株は8日の取引で1720円で取引を終えたが、ニュース放送直後にゼンショーがグループ化を公表。翌9日には、同株は一時1890円まで上昇した。2人はカッパ株を翌日に売却したことを認めているといい、得た利益は10万円〜40万円とみられる。  原稿は放送22分前の同日午後2時38分から報道関連の職員なら誰でも閲覧可能だった。3人は同じ職場で勤務した経験はないという。3人のうち否定している1人はあくまで「携帯電話で見て、株価が上昇したので買った」と主張している。  今月24日に退任が決まっている橋本元一会長は、任期残り1週間にして「高い倫理が求められる報道に携わる者が、報道目的の情報を自己の利益のために悪用したことは許されない」と謝罪。  今後は不正取引が単発的なものと確認されれば、監視委は1人当たり5万〜16万円程度の課徴金を課すよう金融庁に勧告するとみられる。会見では報道陣から「今後は職員の株取引を禁じるのか」という質問が出たが、NHK側は「どこまでできるか検討したい」と答えるにとどまった。