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  1. [AAAAA H]おかしいおかしい ガソリン暫定税率廃止は温暖化助長−高村外相
    自民党の揮発油税に対する考え方に民意に訴えるものがなくなってしまったんでしょうか。民主党が揮発油税の暫定税率撤廃によるガソリン値下げを掲げていることに関しては、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスを削減しようという世界の流れに逆行していると批判。「日本が北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)を主催しようとしているとき、『ガソリン税を下げました、もっとガソリンを使いましょう』という態度でリーダーシップが取れるのか」と強調した。ガソリンの価格が高過ぎることをことを、放置している自民党政権が、これまたいままで30年も放置してきた暫定税率を廃止してガソリンの価格下げに対応していこうという民主党の政策に対して、ガソリンの値下げは世界の環境への対応に逆行するなどという批判はいまどきだれがこんな事を言うんでしょう。ガソリン値下げと温暖化助長はまったく別の話で、だれもガソリンをもっと使いたいから値下げしろなどということは言っていません。外務大臣たる高村さんの言葉とは思えません。こんな事を言っているから自民党政権の質が問われているのではないでしょうか。
    任期満了選挙が筋=ガソリン値下げは温暖化助長−高村外相 1月19日21時1分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080119-00000107-jij-pol  高村正彦外相は19日午後、山口市内のホテルで記者会見し、次期衆院選の時期について「予測はできないが、(来年9月の衆院議員の)任期満了選挙が憲法の本道からいって筋だ」との考えを明らかにした。  高村氏はまた、参院の主導権を野党が握っていることを念頭に「憲法では参院の解散は予定されていない。参院と内閣が対立したから衆院も解散するというのは筋違いな話」と指摘した。  また、民主党が揮発油税の暫定税率撤廃によるガソリン値下げを掲げていることに関しては、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスを削減しようという世界の流れに逆行していると批判。「日本が北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)を主催しようとしているとき、『ガソリン税を下げました、もっとガソリンを使いましょう』という態度でリーダーシップが取れるのか」と強調した。