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  1. [AAAAA W]千葉の高校生駐車違反車に激突死に運転過失致死
    千葉県立京葉工業高校自転車競技部の4人が1列に並んで練習走行していたという。駐車禁止区域の見通しのよい道路上での路上駐車の車に次々と連続して2名がぶつかり死亡したという。前を向いていれば駐停車している車には気づくでしょう。先頭2名が話しながら走行していたんでしょうね。おそらく先頭の子が後ろを向いている数秒の出来事なんでしょう。これまでの例だと、道路交通法違反(駐車禁止)だけで終わっていたようですが、今交通事故厳罰化の流れを受け自動車運転過失致死容疑で立件されるという。おそらく高校生の注意不足による激突死ということでしょうが、駐車違反が無ければ激突もおき得ないことを考えれば、不用意に駐車する車の運転者も厳罰に処されるということも必要であると思われます。駐車違反の車のため消防車が火事の現場に到達できず火災が大きくなってしまったなどの事例もあることから、動かない車でも時には人を死に陥れることもあるのだということを肝に銘じ駐車違反など行わないようにしましょう。
    <自転車衝突死>違法駐車を「運転過失致死」で立件へ 千葉 1月21日2時33分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080121-00000009-mai-soci&kz=soci  千葉市美浜区美浜の市道で昨年7月、県立京葉工業高3年の自転車部の生徒2人(当時17歳と18歳)が違法駐車の乗用車に衝突して死亡した事故で、千葉県警交通捜査課と千葉西署は21日にも、男性運転手(31)を自動車運転過失致死と道路交通法違反(駐車禁止)容疑で書類送検する方針を固めた。事故時に乗車していなかった運転手を自動車運転過失致死容疑で立件するのは極めて異例。交通事故厳罰化の流れを考慮したとみられる。  県警はこのほか、生徒の監督責任を怠ったとして30代と40代の自転車部の男性顧問2人を業務上過失致死容疑で、死亡した生徒2人を道交法違反(安全運転義務違反)容疑で、それぞれ書類送検する。  調べでは、男性運転手は昨年7月19日午後1時50分ごろ、片側3車線の一番左の車線に乗用車を違法駐車し、路上走行練習中の生徒2人が衝突死する原因を作った疑い。当初は道交法違反容疑のみで書類送検する方針だったが、繰り返し取り締まりが行われていた同道に駐車していた点に重大な過失があると判断した。  2人の顧問については、いつも行っている乗用車による併走を事故当日はせず、安全確認を怠ったと判断した。【斎藤有香】