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  1. [AAAAA ]橋下知事、議会での3度目削除発言
    5日に「教員の評価をきちんとするように教育委員会に命じる」との趣旨の発言、10日に共産党府議に「主張を通されたいのなら多数派をとってからぶつけていただきたい」と答弁に続き今回で3度目の失言での議事録削除となるそうです。余りいい子になってものが言えなくなっても困るんですが、言いたい放題では議会では理解されないんでしょうね。熱血から来る言葉の暴走もあるのでしょう。言葉を選ぶのが最初に行うことでは政治を行うには、ちょっと時間をかける必要があるかもしれませんね。
    橋下知事発言「卑怯な大人」 異例の3度目議事録削除 3月12日1時40分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080312-00000903-san-pol&kz=pol  大阪府の橋下徹知事は11日、府議会の一般質問で、知事を批判した民主府議に対し、別の質問の答弁で「卑怯(ひきょう)な大人」と反論し、激論となった。民主側は「答弁を求めていないのに、別の質問で反論するのはルール違反。内容も言い過ぎ」と抗議。岩見星光議長は、議事録から発言を削除することを決めた。今議会で橋下知事の発言が議事録から削除されることが決まったのは3度目で、極めて異例の事態となった。  この日、民主の中野隆司府議が非行少年の自立支援施設について質問した際、橋下知事の著書を掲げ、「『罪を犯した少年のために税金をつぎ込む必要があるのか』とあるが、私人時代のコメントとはいえ府民に混乱を招く。出版物を回収すべきだ」と批判した。  橋下知事はこの質問での答弁は認められなかったが、別の質問で、「子供たちには、著書の一節を用いて発言しながら、答弁の機会を与えないような卑怯な大人になってほしくない」などと反論の答弁をした。  この答弁に民主側が記事録の削除を岩見議長に申し入れ。岩見議長は橋下知事に注意するとともに、発言を議事録から削除することを決めた。  今回の議会で橋下知事は、5日の代表質問と10日の一般質問でも問題発言し、発言が議事録から削除されることが決まっている。府議会事務局の担当者は「知事や議員が1回の議会で何度も発言を削除される例は聞いたことがない」と話している。