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  1. [AAAAA ]チベットで五輪開催に抗議するデモが暴動に、死者も発生
    中国には内蒙古自治区・広西チワン族自治区・ 寧夏回族自治区・西藏(チベット)自治区・新疆ウイグル自治区という5つの自治区がある。この自治区は中国とは異なる国といっても過言ではないということだ、中国から独立したい国々と考ええもいいそうだ。その中の一つチベット自治区で今暴動が発生している。五輪開催に抗議するという意味もあるようだが、本質はチベットの中国化に対してのチベット人の焦りが見受けられるという。中国人をチベットに移住させチベット人の少数民族化を図る、中国のチベット支配に対する抗議であろう。
    チベットで暴動、数人死亡=警官が射殺、商店炎上−抗議活動拡大・中国 3月15日1時0分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080315-00000007-jij-int&kz=int  【北京14日時事】中国西部のチベット自治区ラサで14日、大規模な暴動が発生し、商店や車両が次々と火を付けられた。AFP通信によると数人が死亡し、多数が負傷。一方、米政府系放送局「ラジオ自由アジア」は、少なくとも2人が警官に射殺されたと伝えた。北京の日本大使館によれば、日本人が負傷したとの情報はない。  ラサでは中国支配に抗議する1959年の「チベット動乱」から49年を迎えた10日以降、数百人のチベット仏教僧らがデモを続けていた。チベットでは89年、大規模な独立要求デモがラサで発生し、戒厳令が布告されている。今回の暴動は同年以後では最大規模とみられる。  ラサ発の新華社電が目撃者の話として伝えたところによると、午後2時(日本時間同3時)ごろ、ラサの2本の大通り沿いの多数の商店が焼き打ちに遭い煙に包まれた。中心部にある寺院「ジョカン(大昭寺)」前の広場では住民が逃げ惑い、車が燃やされた。  米国に本拠を置く人権団体「チベットのための国際キャンペーン」によれば、火の手は大通りの至る所から上がり、一部の建物は焼け落ちた。また、警察車両にも火が付けられたという。
  2. [BBBBB ]雲南省怒江の山間の村で一本の綱を伝い小学校へ通学 見かねたメディアが橋寄贈
    日常生活が綱一本で支えられているというのもすごいものですね。深さ2000メートルのの峡谷が300キロにわたって延びているという雲南省怒江流域の村から対岸の小学校に通うのに橋がなく、両岸に渡された1本のロープを伝って行き来が行われているという。こんな危険なことを!というより何でそんな所に住んでいるかが不思議でしょうがないですね。対岸の小学校しか行くところがないのでしょうか。そのロープしか行き来する道具が無ければどのようにしてその場所で生活を始めたのでしょうね。中国国内のメディアが協力して橋梁建設し寄贈したという。立派なことでは有るが、なんとなく釈然としないニュースである。
    「綱渡りキケン通学」にサヨナラ!児童の安全を願い、国内メディアが橋を寄贈―雲南省怒江 3月14日21時16分配信 Record China http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080314-00000032-rcdc-cn 2008年3月12日、雲南省の山奥、中国最大の峡谷を形成している怒江流域のある村で、国内の多数のメディアからの寄贈によって建設された橋梁が竣工した。 長さ300kmに渡る中国最大の怒江峡谷は、深さが平均2000mという急峻さにも関わらず、流域周辺の多くの村には橋が架けられておらず、長年、両岸に渡された1本のロープを伝って行き来が行われている。流域にある某小学校では、多くの児童が対岸からロープを伝って、きわめて危険な通学を行っていた。 このほど、危険にさらされる児童に心を痛めた「雲南日報」をはじめ、国内の多数のメディアが共同で、橋梁建設に立ち上がった。無事に竣工を迎えたこの日、小学校の児童たちは長年の願いが叶えられたことに深く感謝しながら、安全になった通学路を元気よく歩んでいった。(翻訳・編集/愛玉)