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  1. [AAAAA ]日本海の竹島の領有権について新しい動き
    文部科学省は17日、中学校社会科の新学習指導要領の解説書に、韓国と領有権を巡って争いのある竹島を「我が国固有の領土」として新たに明記する方針を固めたという。 当然韓国の反発は予想されるが、一方日韓両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)を日本領として表記した米国出版社製(ハモンド社)の一九六七年の世界地図が、松江市西川津町の元県職員さんより島根県の竹島資料室に寄贈されたニュースも発表されていた。 このようなことも後押ししているのかもしれないが、国境問題は微妙なものがあるという。一方的に押しても解決策は得られないが、かといって必要な事実をきちんと表明することも大事なことですよね。 もちろん歴史の真実を日本の子供たちに教育の中で伝えていくことも大事なことです。
    竹島は「我が国固有の領土」…新指導要領解説書に明記へ 5月18日3時2分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080518-00000005-yom-pol&kz=pol  文部科学省は17日、中学校社会科の新学習指導要領の解説書に、韓国と領有権を巡って争いのある竹島を「我が国固有の領土」として新たに明記する方針を固めた。  これまで指導要領や解説書には北方領土に関する記述はあったが、竹島の記述は日韓関係への配慮などで見送られてきた。民間の出版社は指導要領や解説書に沿って教科書を作成、竹島の記述の有無も出版社で異なっており、今回の措置は、今後の教科書作りに影響しそうだ。  解説書は、10年に1度程度の指導要領改定に合わせて文科省が編集、小中高校の各教科ごとに作成し、指導要領の内容を補足する。  同省は「教科書検定の基準として拘束力を持つのは指導要領だが、解説書も指導要領の解釈に関する記述には実質的拘束力を持つ」としている。指導要領同様、教師が授業を行う際の指針ともなる。  同省は今年3月の小中学校の新指導要領の官報告示を受け、新解説書を6〜7月に完成させる。新指導要領は小学校では11年度、中学では12年度から全面実施される。