★★★わいわいブログ★★★

  1. [吹き吹き ]NYダウ 8000ドル割れ 公的資金注入
    もう見ていられません。どこまで下げるのでしょうブッシュ大統領が言う不安が不安を呼ぶ構図が今の株式市場の姿です。
    金融機関への公的資金注入、米大統領が正式表明 10月11日1時14分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000002-yom-bus_all  【ワシントン=岡田章裕】ブッシュ米大統領は10日、金融危機の打開に向けた緊急声明を発表し、金融安定化法は「金融機関の株式を取得して公的資金を注入するなど、あらゆる手段が可能だ」と述べ、金融機関への公的資金の直接注入を積極的に検討する考えを正式表明した。  ただ、市場の焦点は注入の具体策に移っており、10日のニューヨーク株式市場の反応は薄かった。  ブッシュ大統領は、「金融機関は資本不足に陥って十分な融資が出来ず、国民は借り入れに苦しんでいる」と述べ、金融機関の資本増強を迅速に行うことが重要との認識を示した。さらに、「財務省は出来るだけ早く、最も効果的な手法を実行する」と指摘し、検討作業が大詰めの段階にあることを明らかにした。  世界で株価が急落するなど、金融危機が深刻化している現状については、「不安が不安を呼んでいる。将来の不確実性や恐怖という(心理的な)面が大きい」と指摘、「米国は豊富な人材や資源を持ち繁栄している」と国民に落ち着いた対応を求めた。  ブッシュ大統領はこのほか、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融市場への潤沢な資金供給や、市場での不正な価格操作の摘発、預金者や住宅ローンの借り手保護の拡充などの取り組みを挙げ、各国と協調して危機の打開に当たるとの考えを強調した。  ポールソン米財務長官は8日の記者会見で、3日に成立した金融安定化法に基づき、金融機関に公的資金を注入する可能性を示唆していた。早ければ今月中に行われるとみられている。
  2. [わいわい ]NYダウ下げ 8000ドル割れ
    まるでバンジージャンプで底に落ちて行くような株価の落ち込みですね。アメリカも必死です。公的資金の注入を決定しました。それでもなおNYダウ株価は上げない状態です。いくところまでいかないと株価は反発しないんでしょう。
    NYダウ続落、取引直後に8000ドル割れ 10月10日23時9分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000055-yom-bus_all  【ニューヨーク=池松洋】10日のニューヨーク株式市場は大幅続落して始まった。ダウ平均株価(30種)は取引開始直後、前日比696・68ドル安の7882・51ドルまで下がり、2003年4月以来5年半ぶりに8000ドルを割り込んだ。  その後、ブッシュ米大統領の演説もあり、買い戻しの動きも出たが、再び売りが優勢になり、午前11時30分(日本時間11日午前0時30分)、同408・52ドル安の8170・67ドルで取引されている。  ダウ平均は6日に1万ドル、9日に9000ドルをそれぞれ割り込み、下げ足を速めている。
  3. [CCCCC]製造出荷品がウイルス感染。ありえないね。
    製品製造初期からウイルス感染などありえないという慢心から生まれた感染ではないだろうか。検査用ファイルが感染していたということだが、検査用ファイルをチェックしたときには感染を確認できなかったといっている。想像にしか過ぎないが、でもこれはきっと正確な情報ではないだろう。検査用ファイルのチェックなど行っていないのが現実であろう。今後の正確な情報を期待する。
    新品格安台湾パソコン(ウイルス感染済み)→自主回収中 10月11日14時50分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000022-yom-soci  小型格安パソコン(PC)で人気を集める台湾のPCメーカー「ASUSTeK Computer(アスーステック コンピューター)」が今月発売したデスクトップPCに出荷前から、コンピューター・ウイルスが混入していたことがわかった。  日本向けには4500台が出荷され、全国の量販店で約300台が販売されており、同社で自主回収を始めた。出荷時点でPC本体のウイルス感染が判明したのは日本では初めてで、格安を売り物にしたメーカー側の製品管理のあり方が問われそうだ。  ウイルスが混入していたのは「Eee Box」。想定価格は本体だけで4万4800円、液晶モニターとあわせても6万4800円で、今年7月から香港、台湾、イタリアなど世界で約2万台を出荷。日本では今月2日から発売された。  しかし、発売直後に、購入者から「画面で文字化けが起こる」との問い合わせがあり、同社が調査したところ、出荷前の製品のハードディスクドライブ(HDD)からウイルスが検出された。同社によると、このウイルスは、PCにHDDやUSBメモリーを接続すると乗り移り、他のパソコンにも感染するワーム型。PCの動作が遅くなる恐れや、ネットから有害なプログラムをダウンロードする可能性があるという。  今年8月、中国広東省の自社工場で、日本向けの製品に組み込むソフトウエアを検査する際、検査用に挿入したファイルがウイルスに感染していた。検査用ファイルは事前にウイルスチェックをしたが、検出できなかったという。  同社では、検査用ファイルを移し替える際に使ったUSBメモリーが感染源になったとみている。検査用ファイルは日本語版専用で、感染したのは日本向けのPCだけだった。  同社は発売開始翌日の3日、この事実をウェブサイトで公表し、量販店などを通じ、購入者に製品の交換や返金を開始。「二度とこのようなことが起きないようにしたい」(広報担当)としている。  同社は1990年に台湾で設立され、一昨年11月からノートPC分野で日本市場に参入した。今年1月から発売した小型ノートPCがヒットし、国内では9月末までに50万台を出荷している。