1. [日清食品カップヌードル50万食対象日生産分回収] Wai
    1日分の50万食が回収されるということは、1秒間に18個くらいが次々生産されていくんですね。生産時の混入はありえないとしたものの、実際に症状を訴える人が発生したということで回収を決めたということですね。 メーカーのつらさが良く出ています。自主回収も必要なしと突っぱねたらどうなるんでしょうね。
    日清、カップヌードル回収へ=50万食対象、生産は継続 10月24日6時2分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081023-00000244-jij-biz *食べ残しの日清食品製「カップヌードル」から防虫剤成分が検出されたことを受け、同社の中川晋社長らが23日、東京都新宿区の東京本社で記者会見し、同一ラインで同じ日に製造された約50万食を回収するとともに、生産体制見直しなどは考えない方針を明らかにした。 

  2. [神奈川11区衆議院選挙 対決「元総理次男」対「あいのり総理」] Hima
    この選挙対決は面白いですね。若者番組"あいのり"という番組で2006年7月から出演していたようですね。結果は振られてしまったようなんですが、弁護士さんだったんですね。 そいった意味では知名度もあるんでしょうから、非常に面白い対決だと思います。小泉陣営もうかうかしていられませんね。
    元首相次男×「総理」、神奈川11区は27歳対決 10月24日3時1分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081024-00000003-yom-pol  次期衆院選で民主党神奈川県連は23日、引退する自民・小泉純一郎元首相の神奈川11区(横須賀市など)に、弁護士の横粂(よこくめ)勝仁氏(27)を公認候補として擁立する方針を決め、党本部に公認申請した。  11区は、小泉氏の次男進次郎氏(27)が自民党公認で出馬する予定で、ともに27歳の新人対決となる見通しだ。  横粂氏は愛知県出身で、見知らぬ若者たちがワゴン車に集って世界旅行する民放のバラエティー番組に出演し、「夢は総理大臣」と語ったことから「総理」と呼ばれていた。民主党県連幹部は「同年齢対決で注目されれば、世襲批判もあるのでこちらが有利」と話す。  一方、進次郎氏は大学卒業後に米国留学。昨年9月から元首相の秘書として会合や講演に同行した。後継指名時に元首相は「自分も初出馬は27歳だった」と支援者に紹介した。陣営は「(相手は)落下傘ではなく、民主党候補の資格のある方と考え、こちらも引き締めていく」と話している。  11区では、元小学校教諭伊東正子氏(67)も共産党公認での立候補を表明している。

  3. [麻生総理が社長を以前務めた「麻生」九州新幹線に欠陥パネル販売] Fuki
    麻生総理の周辺が何だか騒がしいですね。いろんな問題が出てきているようですが、何かあら捜しが起きているような気もしますね。
    九州新幹線に欠陥材 高架橋パネル はく離 「麻生」販売し補修 JR「聞かされず」 10月24日7時7分配信 西日本新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081024-00000012-nnp-soci  2004年に鹿児島中央‐新八代間で部分開業した九州新幹線鹿児島ルートで、高架橋に欠陥のあるパネル材が使われていたことが分かった。販売元は株式会社麻生(福岡県飯塚市)で、新幹線を建設した鉄道・運輸機構は「開業前に点検済みで安全性や耐久性に問題はない」としているが、欠陥について報告を受けておらず、麻生から事情を聴く。  同機構によると、パネル材は橋げたを造る際、コンクリートを流し込む型枠の底面部分に使った「ASフォーム1型」。樹脂などでできた厚さ約1センチの板で、2000年から02年まで鹿児島中央‐新八代間(127.6キロ)の高架橋区間(16.0キロ)で、複数の建設会社が使用した。  部分開業前の監査と検査の際、15カ所で橋げたのコンクリートとパネル材にすき間ができているのが見つかり、樹脂を注入するなどして補修したが、機構側はパネル材に欠陥があったことは知らされておらず「建設会社の施工に問題があったと認識していた」という。建設中の新八代‐博多間には使われていない。  麻生によると、問題のパネル材は1992年ごろに発売し、下水処理場の処理槽や学校のプールの床などに使われたが、接着力が弱く、はがれるトラブルが相次いだ。  九州新幹線工事用にも2000年ごろから出荷し、橋げたからのはく離や脱落が発生。同社は金具を打ちつけてパネル材を固定するなど補修した。  ASフォーム1型は02年に製造を中止。同社経営支援本部は「自前で補修した個所もあるが、販売する際に施工業者に説明していたかどうか調べる」としている。  新幹線を運行するJR九州は「パネル材の欠陥は聞かされていなかった。速やかに事実を確認し、適切な対応を取りたい」としている。開業以降の保守点検では問題は見つかっていないという。  麻生は01年、麻生セメントから社名を変更。麻生太郎首相の弟・泰(ゆたか)氏が社長、首相の妻・千賀子氏が取締役を務める。首相も79年の政界入りまで社長を務めていた。

  4. [コンニャクゼリーでの死者発表に2名追加される] Spo
    喉を詰まらせる食品に対しての対応は何とかならぬものなんでしょうか。喉を詰まらせる事故がおきたから製造中止では、解決にはならないですよね。 餅やパン・米などでも同じことは起きています。いやもっと大勢の人が喉を詰まらせる事故で亡くなっているんです。そう言ったものが世に出回っているんだから、こんにゃくゼリーもいいんだということにはなりません。 そうしていいということにしてはいけないんです。餅やパン・米なども含め喉に詰まらせない食べ方なり、方法の研究を進めて欲しい。
    <こんにゃくゼリー>高齢者の窒息死、都内で4月と5月 10月23日23時15分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081023-00000153-mai-soci  東京都内で今年4月と5月、高齢の女性2人がこんにゃくゼリーをのどに詰まらせて死亡していたことが警視庁の調べでわかった。  同庁によると、4月9日、世田谷区の女性(75)が自宅でゼリーをのどに詰まらせて8日後に死亡。5月19日には杉並区の高齢者施設の食堂で、女性(87)がゼリーを食べた後に倒れ翌日死亡した。  こんにゃくゼリーをめぐっては国民生活センターが先月、95年7月以降で17件の死亡事故発生を明らかにしているが、この2件は含まれていなかった。

  5. [餅・ご飯・パンの窒息の現状把握] Fuki
    平成18年1月1日からの1年間での厚生労働省調べ 消防調査 724例 うち65例が死亡      原因食品判明事例(432例) 餅77例  ご飯61例 パン47例 救急究明センター 603例 うち378例が死亡      原因食品判明事例(371例) 餅91例  ご飯28例 パン43例        「食品による窒息の現状把握と原因分析」調査について
    「もち」より恐い「パン」 135人詰まらせ、8人死亡 東京 10月24日8時5分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081024-00000035-san-soci  東京消防庁は23日、平成18〜19年の2年間で、都内に住む135人がパンをのどに詰まらせる事故を起こしていたことを明らかにした。このうち8人が死亡、42人が生命に危険のある「重症」以上の症状だった。千葉県船橋市の小学6年の男児(12)が給食のパンをのどに詰まらせて窒息死しており、同庁は注意を呼びかけている。 同庁によると、食べ物をのどに詰まらせた事故は全体で2443人。このうち71人が死亡。うち「ご飯・すし」が17人と最も多く、パンは「もち」の7人を上回り2番目だった。  パンを詰まらせた135人のうち、70歳以上が87人、2歳以下が13人。死亡者も60代、70代がそれぞれ2人、90代が4人となっており、咀嚼(そしゃく)の弱い高齢者や乳幼児の事故が目立つという。

  6. [グリースパン議長がサブプライム問題についての政策失敗を認める] Site
    過去の政策の過ちを認めたのか、認めさせられたかわかりませんが、米議会の下院公聴会でサブプライムの融資監督が疎かであったと認めているという。 いまさらそんなことを公聴会で認めさせて何になるのだろう。かつて多くの人が彼を「マエストロ」と手腕を高く評価し、彼の政策に拍手喝さいを送ったはずだ。 現在から未来に向けて有効な策を実行することしか策はないのだから。その有効な策を模索することに全精力を掛けよ。
    「過ち犯した」=サブプライム融資を放置−グリーンスパン前議長 10月24日8時23分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081024-00000025-jij-int  【ワシントン23日時事】グリーンスパン米連邦準備制度理事会(FRB)前議長は23日、下院政府改革委員会で開かれた公聴会で、低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題に端を発した金融危機に関連し、融資監督で議長時代に「過ちを犯した」と語り、政策運営のミスを認めた。  2006年1月まで18年にわたりFRBを率い、「マエストロ(巨匠)」と政策手腕を高く評価された前議長だが、サブプライム問題が世界的な金融危機に拡大する中で、議長時代の低金利政策や、規制を嫌って野放図な融資を放置したことが問題発生の原因になったとして、批判の矛先が向いている。 

  7. [日清食品は9月のクレームにパラジクロロベンゼン検出の報告書提出] Wai Hima
    9月に大阪でパラジクロロベンゼンが検出されていたとは驚きですね。日清食品は検出結果をパラジクロロベンゼンを検出という報告書にまとめて大阪の苦情を出した男性に提出していたという。 この内容が表に出ないことから男性は隠蔽体質だとしているという。この件について担当者は 、「本人の管理の問題ではないか。一緒に持ち込まれたいずれの製品からも検出されている。これらは違う工場で作られており、男性以外からの苦情はなかった」と話したという。 これからするとこの時点では日清の対応ではほかに同様の話がなかったことから、この男性の管理の問題として解決しようとしているいる。持ち込まれた10個のものに皆パラジクロロベンゼンが含まれていたということと、この製品は違う工場で作られているからとクレーム担当者がいっているようだが、こうなってくると、日清の工場で何らかの理由で簡単に入ってしまうものと考えられるのではないか。 きちんとした説明が必要のようだ。
    <カップめん>日清製、8月にも防虫剤成分 大阪で3人訴え 10月24日15時1分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081024-00000074-mai-soci  日清食品の即席カップめん「カップヌードル」を食べた大阪市西淀川区の男性(63)ら家族3人が薬品臭を訴え、同時に購入した製品から、同社が防虫剤成分「パラジクロロベンゼン」を検出していたことが分かった。9月に男性に調査報告書を送っていた。同社のカップめんをめぐっては23日、神奈川県藤沢市の女性(67)の食べ残しからパラジクロロベンゼンが検出されたことが明らかになったばかり。男性は取材に「9月段階で検出されているのに公表していない。隠ぺい体質だ」と話している。  同社のお客様相談室の担当者は、男性へ報告したことを認めているが、「本人の管理の問題ではないか。一緒に持ち込まれたいずれの製品からも検出されている。これらは違う工場で作られており、男性以外からの苦情はなかった」と話した。  男性によると、近所のスーパーで8月上旬、日清食品のカップヌードルをまとめて購入し、数日後に妻(53)、長男(27)と3人で食べたところ、化学薬品の味がしたという。  このため、約10個を大阪市淀川区の日清食品大阪本社に持っていった。9月に送られてきた同社の調査報告書には、パラジクロロベンゼンが検出されたと明記されていた。その後、同社からは説明がないという。【稲垣淳】