1. [伊藤ハム工場地下水に有害物質 検出公表 対応も発表] Nin
    食品大手伊藤ハムで、またまた新しい有害物質が検査で検出された。対応も含めて公表していることは、準備が良いといえますね。有害物質はシアン化物イオンおよび塩化シアンで、伊藤ハムの東京工場(千葉県柏市)の地下水から検出された。 食品の有害物質混入が日常茶飯化し驚きもなくなってしまった。しかしながらまだ健康被害が出ていないことを良しとしなければいけない。今のうちにきちんとした管理方法を確立していかないと健康被害が出てからでは遅いのです。 ところで今回の解決法ですが、検査をして異常が確認されたのが9月18日で安全な水に切り替えたのが10月15日約1ヶ月危険水を使っていたことのなります。それ以前ももちろん危険水を使っていたわけですから、検査で確認された日から製造されたものを回収という決定の仕方、考え方には問題がありますね。 こういった考え方が、やり方が、まだ何かあるのではないかという疑念を生むものだと思います。
    工場地下水からシアン検出=ウインナーなど267万パック自主回収−伊藤ハム 10月25日22時21分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081025-00000118-jij-soci  伊藤ハムは25日、東京工場(千葉県柏市)で使用している一部の井戸の地下水から、有毒物質のシアン化物イオンおよび塩化シアンが基準値を超えて検出されたと発表した。「人体への影響はない」としており、現在のところ健康被害なども出ていないが、同工場で製造されたウインナーなど13品目約267万パックを自主回収する。  対象は「あらびきグルメウインナー」などのウインナーや「ラ・ピッツァ」シリーズのピザなどで、検査を行った9月18日から、安全な井戸の水に切り替えた10月15日までに製造された商品。沖縄県を除く全都道府県に出荷された。賞味期限が残っている194万パックが今も流通している可能性があるという。  同工場では3カ所の井戸からくみ上げた地下水を使用。9月18日の3カ月ごとの定期検査で、1カ所の処理水から1リットルあたり0.01ミリグラムの基準値を越える0.02ミリグラムを検出。その後の再検査や原水検査でも0.03ミリグラムを検出、10月9日には別の井戸の水も基準値を超えた。このため2カ所の井戸の水について、商品製造過程での使用を中止した。現在、ソーセージ2品目について、製品へのシアン残留の有無を検査している。 

  2. [岩手宝くじ殺人 犯罪の影に女あり] Spo
    宝くじの当選金目当ての交際・殺人だったことが明白になってきた岩手の一関市千厩町の吉田さん殺害事件の陰には別の女性が浮かび上がってきた。 お金は熊谷容疑者の知人の飲食店経営者に流れて行ったようだ。 熊谷容疑者は吉田さんとの交際はお金目当てだったことも自供しており、目当ての金はこの女性飲食店経営者に入れ込んだものではないだろうか。 女性経営者にはこの容疑者の犯罪に加担していなければ何の罪もないが、吉田さんにしてみれば悲しい、浮かばれないことでしょうね。
    <岩手宝くじ殺人>借金返済迫られ殺害…熊谷容疑者供述 10月26日2時31分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081026-00000013-mai-soci  2億円の宝くじが当たった岩手県一関市千厩(せんまや)町の吉田寿子さん(当時42歳)が殺害された事件で、東京都台東区の新聞販売店元従業員、熊谷甚一容疑者(51)が、県警大船渡署捜査本部の調べに「吉田さんから借りていた当選金など数千万円の返済を求められ、口論になって殺した」と供述していることが25日、分かった。「金目当てで交際していた」とも供述。捜査本部は、借金返済を迫られたことが直接的な殺害動機になった一方で、熊谷容疑者の女性関係も背景にあったとの見方を強めている。  調べでは、熊谷容疑者は、仕事の関係で10年以上前から面識のあった吉田さんと交際を始めた。しかし、吉田さんの知人によると、借金を繰り返す熊谷容疑者に吉田さんは次第に不信感を抱くようになったという。  04年夏に吉田さんが宝くじで2億円当選すると、その事実を知った熊谷容疑者は1000万円単位で複数回にわたり自分の口座に入金、総額は計約8000万円に上るという。さらに、その金の一部は、以前から親しくしていた同県陸前高田市の飲食店を営む女性につぎ込んだ可能性が高いという。

  3. [麻生総理 北京での成果アピール] Fuki
    この人はたいしたことをやってもいないのに、よく自分を持ち上げる人ですね。結果に対しては国民が判断すべきであって、自分自らが結果判定し持ち上げ、世論を誘導するような事を言っても誰も賛同しませんよね。 個々の結果は別にして、全体的な良い結果が求められている今、いちいち手段としての行為の結果を持ち上げる首相の行動には不快な感じを覚える。もっと大きな結果お目指さないと日本が危ない。
    <麻生首相>金融危機に明確なメッセージ出せた…北京で会見 10月25日20時10分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081025-00000089-mai-pol  【北京・高塚保】麻生太郎首相は25日、アジア欧州会議(ASEM)の閉幕を受けて北京市内のホテルで記者会見し、「アジアと欧州の首脳が金融危機に深い懸念を持っているとの明確なメッセージが出せた」と、会議の成果を強調した。北朝鮮問題では「私は核、拉致問題の解決の重要性を強調し、各国から理解を得た」と述べた。  金融危機を受けてワシントンで11月15日に開催される主要20カ国・地域(G20)金融サミットについて「短期的には、差し迫った金融危機の解決、中長期的には国際金融の決済システムを首脳が議論する必要がある」と指摘。各国政府が金融商品の透明性向上などに取り組む必要があるとの考えを明らかにした。  首相は会見後、政府専用機で帰国の途につき、25日深夜、羽田空港に到着した。

  4. [円独歩高 世界の危機で日本に打つ手なし] Nin Wai469
    今回の円高は困るのはどうも日本だけらしい。海外は皆金融危機で不況前の世相で大変混乱している。 その中で金融に関してはそれほどの不安のない日本の円に世界のお金が注目し、買い進めているための円高のため、他国の協調は得られないゆえ手をこまねいていると日本も教皇の波に流されてしまい、世界中が不安の中に陥れられてしまう。
    <円独歩高>金融危機で止まらず 介入難しく有効打なし 10月25日22時23分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081025-00000107-mai-bus_all  米欧の金融危機の深刻化により、外国為替市場で円が主要通貨に対して急騰する「円独歩高」が止まらない。24日のロンドン市場で円相場は一時、1ドル=90円台と約13年2カ月ぶり、ユーロに対しても一時、1ユーロ=113円台の円高水準を記録し、株安を一層、推し進めかねない勢いだ。超円高は85年と95年と過去2回起き、輸出に頼る日本経済を翻弄(ほんろう)した。今回は、金融当局の介入も難しく、有効打を見いだせない状況だ。【清水憲司】

  5. [伊藤ハム 第2段 プライベートブランド] Nin
    伊藤ハムは生協に連絡し、納入したウインナーが東京工場で生産されたものだという発表し、自主回収を始めた。このことで回収量は1都8県にまたがり約4万パックと見られている。 ここでも回収は検査でシアン化合物が発見された9月19からとしている。企業として姿勢は評価できると思いますが、まだそれ以前のことには目をつぶっていますね。
    生協ブランド商品、シアン化合物検出の伊藤ハム工場で製造 10月26日17時16分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081026-00000525-san-soci  伊藤ハム東京工場の地下水から基準値を超えるシアン化合物と塩化シアンが検出された問題で、日本生活協同組合連合会(日本生協連)は26日、同社に製造を委託し加盟店舗で販売していた「CO・OP国産ポークウインナー細びきタイプ」(100グラム)が東京工場で製造された商品だったと発表した。  25日夕方に同社から連絡を受け、首都圏や宮城、長野など1都8県に流通している計約4万パックの自主回収を始めた。消費期限切れも含め、9月19日から10月16日までに製造された商品が対象。問い合わせは日本生協連組合員サービスセンターフリーダイアル0120・556950まで。

  6. [生協ブランドにも伊藤ハム東京工場生産分] Fuki
    伊藤ハムより連絡を受け、生協は販売している「CO・OP国産ポークウインナー細挽きタイプ」(100グラム)伊藤ハム委託分4万パックの回収を始めた。
    生協もウインナー回収=伊藤ハムに製造委託分 10月26日19時0分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081026-00000059-jij-bus_all  日本生活協同組合連合会は26日、伊藤ハムの東京工場(千葉県柏市)に製造委託しているウインナー「CO・OP国産ポークウインナー細挽きタイプ」(100グラム)を自主回収すると発表した。同工場の地下水から有害物質シアン化物イオンが基準値を超えて検出されたことが判明したため。同連合会によると、対象商品は東北、関東を中心に約4万袋出荷しており、店頭から撤去するとともに、販売分を回収する。連絡先はフリーダイヤル(0120)555950。

  7. [ccccc] Site

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