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    日本、中国、韓国、アジアを牽引する3国の国民感情は複雑である。3国の国民500人ずつに質問したものをまとめたものは、韓国では「最も嫌いな国」で日本を選んだ回答者は昨年の38%から57%と増加。「最も見習うべき国」の第1位も日本だが、昨年の27%から24%に下降した。中国については「最も嫌いな国」で13%の第2位、「経済的に最も協力すべき国」でも1位の米国の42%に次いで38%と、3位の日本の6%を大きく引き離して2位となった。 中国では自国の問題点として被害者意識が強すぎることが挙げられておりその克服が呼びかけられているが、全く同じ問題が韓国にも言えると主張する。そしてちょっとした問題を取り上げ誇大に騒ぎ立てる、たいしたことでもないことに悲憤に満ちあふれた報道を行う、こうしたことを改めることで解決は可能ではとの見方を示した
    <3か国調査>日韓関係は「悪化」?自国へのプライド高いのは中国―韓国紙 11月29日7時57分配信 Record China http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000003-rcdc-cn 2008年11月28日、韓国紙「朝鮮日報」は、日中韓3か国で行われた調査から、自国へのプライドが最も高いのは中国、逆に最も低いのは韓国だということがわかったと報じた。3か国中、隣国との関係が悪いと見ている人が最も多かったのも韓国だという。中国新聞網が伝えた。 調査は東北亜歴史財団が世論調査機関である「World Research」に委託して行った。日中韓の成人各500人(合計1500人)を対象にした歴史認識などに関するアンケート調査から、上述の結果が明らかになったという。 調査結果によれば、「自分の生まれた国にプライドを感じているか」という設問に対し、「はい」と答えた人は日本が89.4%、中国は93.6%、韓国は最も低く、86.2%だった。 現在の中韓関係について「悪い」と答えたのは、中国人16.4%、韓国人59.8%。前年の調査での各6.6%と34.5%よりも悪化した。日韓関係について「悪い」と答えたのは、日本人45.6%、韓国人76.8%。こちらも前年調査での各34.4%と67.7%よりも悪化。日中関係について「悪い」と答えたのは、日本人が66%から75.8%と悪化した一方で、中国人は65.2%から37.4%と大幅に好転している。 また、「最も早急に解決すべき歴史問題は何か」という設問には、韓国では「竹島問題」(韓国名:独島)を挙げた人が多い(85%)のに対し、中国と日本では歴史教科書問題(中国人50%、日本人55.4%)を挙げている。(翻訳・編集/岡田)

  2. [初日問い合わせ870件 裁判員制度] Ninja
    29万5000人に送ったうち、初日到着で870件の問い合わせとはちょっと国民に制度が理解されているとは言いがたいのではないか。 明日から本格的に文書が到着するようになって、問い合わせに対して対応は十分なのであろうか。 「裁判員になりたくない」「候補者名簿から削除して」などの苦情も約40件あったというが、この数字に対してこの制度を決定した人たちはどのように考えておられるのか。 制度を立ち上げても国民の支持を得られないものは、導入しても維持することは出来ないのでは?。
    「辞退は?」「どんな制度?」=問い合わせ800件超−通知受け裁判員候補者 11月29日20時4分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000101-jij-soci  来年から始まる裁判員制度で、裁判員候補者に選ばれた人への通知書が29日から届き始めたのを受け、最高裁が東京都内に開設した候補者専用のコールセンターには同日、問い合わせなどの電話が約870件あり、約50人のオペレーターが応対に追われた。  最高裁によると、「どんな場合に裁判員を辞退できるのか」など、辞退に関する質問が全体の約半数を占めた。このほか、「どういう制度なのか」「どうやって選ばれるのか」などの問い合わせも目立った。「裁判員になりたくない」「候補者名簿から削除して」などの苦情も約40件あったが、目立ったトラブルはなかったという。 

  3. [「大麻がタバコよりも害が少ない?」と書かれた真意] Spo
    タバコより害が少ない?として産経新聞が記事を書いているが、このニュースは一体なんであろう。 免疫機能や性ホルモンにも影響を及ぼすとされ、男性では生殖機能低下や精子形成の異常、女性では月経周期の異常などがみられ、妊娠中の母親が使用すれば、胎児に神経発達上の問題も起こりうるという。 というような記事になっているが、こんな記事は必要ないでしょう。問題はあるのです。肉体的な問題が発生するというのではなく、大麻などの常習性が一般的にタバコなどよりも数倍強烈なものが有るという判断ではないのですか。 精神障害などに発展することも多々あると聞きます。こんなものがなぜタバコと比較されて「害が少ない?」などという記事になるのでしょうか。 この記事が書かれた真意を確認したいものです。
    「たばこより害がない」? 大麻、精神・生殖機能に影響 11月29日14時41分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000518-san-soci  「たばこより害がない」と言われることがある大麻だが危険性は高い。国立精神・神経センター薬物依存研究部の尾崎茂・心理社会研究室長は「急性、慢性いずれの精神障害もきたす可能性がある」と警告する。  尾崎室長によると、依存性は覚醒(かくせい)剤などより弱いが、常用者の3分の1から半数が依存に発展。大麻の葉をタバコ状にした「ジョイント」を1本吸っただけで、被害妄想など急性の精神障害に陥った例もある。長期使用による無気力症状は、治療が困難な場合も少なくない。  免疫機能や性ホルモンにも影響を及ぼすとされ、男性では生殖機能低下や精子形成の異常、女性では月経周期の異常などがみられ、妊娠中の母親が使用すれば、胎児に神経発達上の問題も起こりうるという。