1. [裁判員制度に対する市民の考え方 通知受領者がブログ公開] Ninja
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    裁判員制度による候補者への通知が終わり、ほぼ295、000人の人への案内状が届いているのだろうと思われる。 この通知が届いた人の中で自分のブログに顔写真まで入れて報告している人がいるという。特に個人を特定できる状況でのブログ発信も多数あるという。 こういう人の考えというのはどの辺りにあるんでしょうね。 ただの自己顕示欲なのか、この制度に反対するためわざと行っている行為なのか、この制度自体を考える機会を与えようというのか、真意は測りかねますが、自分が裁判員に選ばれたとき、実際裁判に参加しなければならなくなったときにどのような問題が発生するのか考えているのでしょうか。 裁判は、加害者と被害者が紛争の解決手段として第3者に判定を委託するもので、自己主張して結果を有利にしようとするものであることを考えれば、自分に不都合なことを排除しようとすることは容易に考えられる。 この場合においてだけでも、自己の個人情報が明らかになっている場合の不具合は計り知れないものになるのではないでしょうか。 裁判員の制度が迷惑なものなのか、名誉なことなのかは、今後の判定を待つとしても、今ことさら裁判員になることを喧伝する必要はないのではなかろうか。
    「裁判員通知来た」ブログで公開相次ぐ…氏名・顔写真も 12月1日3時3分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081130-00000045-yom-soci  裁判員制度の候補者名簿に登録された人が、通知が届いたことをインターネットのブログで公開するケースが相次ぎ、中には候補者の氏名を特定できるブログもあることが分かった。  裁判員法は候補者の個人情報を公にすることを禁じており、匿名のブログなら大きな問題はないが、個人が特定できるものは罰則はないものの、同法違反と見なされることになる。  通知書が各家庭に届き始めた29日以降、ネット上では通知書を受け取った感想や、封筒の写真を載せたブログが次々に現れた。ブログで氏名や顔写真を公開したうえで「通知が来た」と書いた男性もいた。

  2. [政府の緊急雇用対策 企業への賃上げ要求 採用内定取り消しなどへの企業指導] Wai
    Spo
    全国の雇用はだんだん悪くなってきている。悪くなる手前でカンフル剤を打つか、悪くなった後で治療するかでは、結果で大きな違いが出てくる。 対策はスピードを持ってというのが、政府の考え方であったはずなのに、雇用対策まで政局がらみで遅れてしまった感は否めない。 政府が、企業に賃上げの依頼をしてもこれは上策とはいえまい。賃上げするための下地を作ってやることが政府の課題である。 だが何もやらないよりもやったほうが良いに決まっているのだし、やらなければ国中失業者であふれてしまうわけだから、なんらか手を打つ必要があるのは当然です。 今の自民党の体制では、自ずから事前の対策をすすめていくことは難しいのかもしれないが、世論の行方を読み取って遅れない対策の実現を望む。
    政府・与党、週内に緊急雇用対策…首相が財界に賃上げ要請へ 11月30日3時7分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081130-00000003-yom-pol  世界的な金融危機の影響による雇用情勢の悪化を受け、政府・与党は29日、週内に緊急雇用対策を示す方針を固め、本格作業に着手した。  麻生首相は12月1日に経済団体幹部に直接、協力を要請する。与党は5日までに、市町村を通じた失業者雇用対策の拡充や、新卒予定者の採用内定の取り消し対策をまとめる。  首相は1日に首相官邸で日本経団連の御手洗冨士夫会長や日本商工会議所の岡村正会頭のほか、非正規労働者の正社員化などを積極的に進める企業のトップらと会う。家計への緊急支援策としての賃上げなどで理解と協力を求める考えだ。  賃上げ要請は10月末に発表された景気対策に盛り込まれているが、春闘が本格化する前に首相が賃上げを要請することは極めて異例。非正規労働者の雇用安定への協力も求める。  一方、採用内定取り消しに関しては、与党の新雇用対策に関するプロジェクトチーム(座長=川崎二郎・元厚生労働相)が、大学やハローワークと連携した企業指導の強化や、悪質な企業名の公表などを柱とした対策を示す方向だ。  市町村が交付金を基にした新規事業で失業者を雇用する「ふるさと雇用再生特別交付金」の規模を「3年間で2500億円、最大10万人雇用」から拡充することでも調整に入っている。

  3. [初代新幹線に別れ ハイライトブルーの「0系」] Fuki
    「0系」新幹線の最終定期運転が11月30日で終了した。新幹線が最初に運行した1964年以来44年間の幕を閉じたということです。 日本人の多くが、世界一のスピードを達成し、開業以来大きな事故もなく安全神話を作り出したゼロ系新幹線の最後をさまざまな思いで見つめているのだと思います。 オリンピックと新幹線、戦後の日本の躍進とともに国民のふつふつとわく力の源でもあったように思う。 この新幹線のラストランは新大阪-博多間で12月6日、13日、14日に行われみんなが別れを惜しむという。
    初代新幹線「0系」、最後のおつとめ…44年の歴史に幕 11月30日16時36分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081130-00000017-yom-soci  高度成長時代の象徴として登場し、「団子鼻」の愛称で親しまれた初代新幹線「0系」が30日、定期運転を終え、44年の歴史に幕を下ろした。  ラストランは岡山発の博多行き「こだま659号」(6両)。午後6時24分、約1000人のファンらが集まったJR博多駅に到着すると、一斉にカメラのフラッシュがたかれた。  0系は東京オリンピック直前の1964年10月1日にデビュー。「ひかり」として最高時速220キロで走り、特急で片道6時間半かかった東京−新大阪間を約4時間で結んだ。75年3月に博多まで延伸すると、東京−博多間を約7時間で運行、九州と本州をつなぐ大動脈の役割を担った。その後、500系やN700系など新型車両の登場に伴って出番は減少。現在は、山陽新幹線で運行する「こだま」だけとなっていた。  12月6、13、14日、新大阪−博多間で臨時の「さよなら運転」が行われるが、全席完売しているという。

  4. [裁判員通知をブログ公開 個人特定可能状態で] Fuki
    裁判員候補者への通知が終わり、ほぼ295、000人の人への案内状が12月1日までにほぼ届くのであろうといわれているが、この通知が届いた人の中で自分のブログに顔写真まで入れて報告している人がいるという。 特に個人を特定できる状況でのブログ発信も多数あるというが、やってはいけないということに自ら進んで、行動をとる人が多いのには驚いてしまう。これは基本的には罰則なしの法律違反だという。 こういう行為はどのような考えで行われるのでしょうね。 ただ自己顕示欲を満たすための行為なんでしょうか、この制度に反対するためわざと行っている行為なのか、この制度自体を考える機会を与えようというのか、真意は測りかねますが、自分が裁判員に選ばれたとき、実際裁判に参加しなければならなくなったときにどのような問題が発生するのか考えているのでしょうか。 裁判は、加害者と被害者が紛争の解決手段として第3者に判定を委託するもので、自己主張して結果を有利にしようとするものであることを考えれば、自分に不都合なことを排除しようとすることは容易に考えられる。 この場合においてだけでも、自己の個人情報が明らかになっている場合の不具合は計り知れないものになるのではないでしょうか。 裁判員の制度が迷惑なものなのか、名誉なことなのかは、今後の判定を待つとしても、今ことさら裁判員になることを喧伝する必要はないのではなかろうか。
    「裁判員通知来た」ブログで公開相次ぐ…氏名・顔写真も 12月1日3時3分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081130-00000045-yom-soci  裁判員制度の候補者名簿に登録された人が、通知が届いたことをインターネットのブログで公開するケースが相次ぎ、中には候補者の氏名を特定できるブログもあることが分かった。  裁判員法は候補者の個人情報を公にすることを禁じており、匿名のブログなら大きな問題はないが、個人が特定できるものは罰則はないものの、同法違反と見なされることになる。  通知書が各家庭に届き始めた29日以降、ネット上では通知書を受け取った感想や、封筒の写真を載せたブログが次々に現れた。ブログで氏名や顔写真を公開したうえで「通知が来た」と書いた男性もいた。

  5. [ccccc] Site
    福田さんの「貴方とは違うんです」が流行語対象トップ10に入ったという。福田前首相は、「誠に光栄ですが、ご辞退申し上げます。『花深く咲く処 行跡なし』」とコメントを発表した。 さすがに福田さんは麻生さんとは違うなってとこでしょうか。
    <流行語大賞>福田前首相、辞退コメント「花深く咲く処 行跡なし」 12月1日20時25分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081201-00000023-maiall-soci  今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)が発表され、辞任会見の発言「あなたとは違うんです」でトップ10に選ばれた福田前首相は、「誠に光栄ですが、ご辞退申し上げます。『花深く咲く処 行跡なし』」とコメントを発表した。  福田前首相の真意は不明だが、版画家の棟方志功が、これとよく似た「花深処無行跡(はなふかきところぎょうせきなし)」という言葉を好んで使っていたことが知られている。  「あなたとは違うんです」という発言は、9月1日の辞任表明の際、「総理の発言は人ごとのように感じる」という記者の質問に「私自身は自分自身を客観的に見ることができるんです」と反論した後で飛び出した。発表直後からネットなどで話題になり、せりふをあしらったTシャツなども作られた。

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