1. [スマップの搭乗便45分送れ ANAの勘違い搭乗人数チェックミス] Ninja
    ここのところANAのミスが目立っていますね。今回の件でもANAの勘違いで予定より出発が45分も遅れたといいます。 この飛行機には人気グループ歌手のSMAPとそのスタッフが搭乗しており総勢17人で予約しており、その登場時に15人しか搭乗しなかったことの確認をANAがわが忘れたことに起因するものだという。有名人などの場合、この余分に席を手配して一般人との直接の接触を避けるための配慮は良く行はれるものだという。 基本的な確認が行はれていないということでは、ANAの搭乗員教育の乏しさを感ずる。
    SMAPは何人? 勘違いで飛行機遅れる 12月5日8時3分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081205-00000079-san-soci  4日午後0時半ごろ、北海道の新千歳空港で、人気グループ「SMAP」のメンバーらを乗せた全日空の羽田行き62便(ボーイング777−300型機、乗客503人)が離陸直前、搭乗手続きをした乗客2人が乗っていない可能性があるとして、搭乗口に引き返した。  このため、同便は予定より約45分遅れて午後1時15分、同空港を出発した。  全日空によると、同便にはSMAPのメンバー5人やスタッフら計15人が搭乗。搭乗ゲート付近でほかの乗客に騒がれそうになったため、一般客とは別に搭乗手続きを行ったところ、間違えて「17人」分をチェックイン。2人足りないと勘違いをしたという。  SMAPは2、3日、札幌ドームでコンサートを行い、東京に帰るところだったという。

  2. [麻生内閣支持率急落 21%] SpoWai
    いよいよ麻生内閣も来るところまできましたね。 昨日の毎日新聞の世論調査によると麻生内閣の支持率は21%で10月の前回調査から15ポイント下落しており、下落は現在の株価と同じでとどまるところを知りません。 支持理由は「首相の指導力に期待できるから」が前回調査比14ポイント減の19%。不支持理由も「首相の指導力に期待できないから」が14ポイント増の27%となり、指導力のなさを露呈している。 首相の不用意な発言や漢字の読み間違いへの評価は「首相の資質を疑う」が48%で「目くじらを立てるほどのことではない」の42%を上回った。 現在の支持率は安倍政権下の最低支持率22%をも下回っているという。もう政権を維持する能力はないものと見える。
    毎日世論調査 内閣支持21%に激減 「首相に」も小沢氏 12月7日22時40分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081207-00000021-maip-pol  毎日新聞は6、7の両日、電話による全国世論調査を実施した。麻生内閣の支持率は21%で10月の前回調査から15ポイント下落、不支持率は17ポイント増の58%だった。「麻生太郎首相と小沢一郎民主党代表のどちらが首相にふさわしいと思うか」という質問への回答は、麻生首相が21ポイント減の19%、小沢氏が3ポイント増の21%で両者が初めて逆転。「選挙の顔」と「党首力」を期待されて就任した首相が今後、厳しい政権運営を迫られるのは必至の情勢となった。  内閣支持率21%は安倍政権最低の07年8月調査の22%を下回る数字。自民党が大敗した参院選直後の調査で、安倍晋三元首相は1カ月余後に退陣を表明した。また福田政権下の08年5月の18%、6月の21%、7月の22%と同水準となった。  支持理由は「首相の指導力に期待できるから」が前回調査比14ポイント減の19%。不支持理由も「首相の指導力に期待できないから」が14ポイント増の27%となり、政策決定を巡る政権の「迷走」や首相の失言などが支持激減に影響したとみられる。  首相の不用意な発言や漢字の読み間違いへの評価は「首相の資質を疑う」が48%で「目くじらを立てるほどのことではない」の42%を上回った。  どちらが首相にふさわしいかは「どちらもふさわしくない」が14ポイント増の54%。9月は麻生首相42%、小沢氏19%、10月は麻生首相40%、小沢氏18%だったことから、麻生首相と答えた層が「どちらもふさわしくない」という回答に流れたことがうかがえる。  一方、定額給付金への評価は「評価しない」が70%で「評価する」の21%を圧倒。政府が08年度第2次補正予算案提出を09年1月召集の通常国会に先送りしたことも「支持しない」61%、「支持する」24%で麻生内閣が政策的にも支持を集めていないことが浮かんだ。  ◇早期の解散求める声が多数  世論調査には次期衆院選に関する質問も盛り込んだ。いつ解散すべきだと思うかを五つの選択肢で尋ねたところ(1)「直ちに解散すべきだ」28%(2)「来年度予算成立後の来年春」25%(3)「来年1月の通常国会冒頭」17%(4)「任期いっぱいまで解散の必要はない」15%(5)「来年夏ごろ」2%−−の順で、早期の衆院選を求める世論が浮かび上がった。  「自民と民主のどちらに勝ってほしいか」との質問への回答は民主46%、自民29%。自民は前回調査比7ポイント減で、民主も2ポイント減だったが、両党の差はさらに広がった。今、衆院選が実施された場合の比例代表の投票先も民主36%(前回比2ポイント減)、自民22%(同3%減)だった。【坂口裕彦】  【調査の方法】 6、7日の2日間、コンピューターで無作為に選んだ電話番号を使うRDS法で調査。有権者のいる1615世帯から、1031人の回答を得た。回答率は64%。

  3. [ccccc] Site
    警察のDNA鑑定は犯人特定に対してものすごい威力を発揮していますね。1989年に科学警察研究所がDNA鑑定を実用化させてもう十数年が経過している。これから平成4年度には各県にDNA鑑定を実用化させることとした。
    神戸の女子大生に連続暴行 大阪で逮捕の男を再逮捕へ 12月8日2時50分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081208-00000504-san-soci  神戸市内で昨年末から今年初めにかけて、一人暮らしの女子大生らが乱暴される事件が相次ぎ、犯人の遺留品から検出されたDNA型が、大阪府内で女子大生らに乱暴したとして、強盗強姦容疑などで府警に逮捕された男のDNA型と一致したことが7日、分かった。兵庫県警捜査1課などは8日にも、うち1件の強姦容疑などで男を再逮捕し、余罪についても裏付けを進める方針。  男は、大阪市東住吉区の無職、奥野和徳被告(32)=同罪などで起訴。調べでは、奥野被告は昨年12月31日未明、神戸市西区のマンションで、当時19歳の女子大生宅に侵入し、乱暴した疑い。  付近のワンルームマンションでは今年初めまでの間、帰宅した女子大生が玄関口で刃物で脅され、室内で乱暴されるなどする事件がほかにも数件発生。いずれの事件も、現場に残されたDNA型が一致した。  このため、県警は同一犯による連続犯行とみて捜査していたところ、府警が今年4月、同府柏原市内の女子大生に対する強盗強姦容疑で逮捕した奥野被告のDNA型と一致したという。  奥野被告は、昨年1月から今年4月までの間、大阪府内のワンルームマンションや学生マンションを狙い、帰宅した女性の後をつけて室内に侵入するなどの手口で約10件の犯行を重ねたとして逮捕、起訴されている。