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2008年 1 月 19 日 (1〜4)
  1. [民主党前原副代表 麻生総理に詐欺師!] NinjaSpo
    4日午前に行われた衆院予算委員会は、質問に立った民主党の前原誠司副代表が首相を詐欺師呼ばわりし紛糾した。 「首相は“やるやる”詐欺の常習犯だ。選挙をやるといってやらない。一般財源化もやるといってやっていない」といっていたが、まさにその通りである。 一国の総理を詐欺師と言い捨てるのはちょっといかがとは思うが、このくらいのことを言わぬと応えない人のようだ。 久しぶりの愉快だね。
    民主党の前原副代表が、首相を詐欺師呼ばわり 2月4日11時9分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000526-san-pol  麻生太郎首相と全閣僚が出席して4日午前に行われた衆院予算委員会は、質問に立った民主党の前原誠司副代表が首相を詐欺師呼ばわりし紛糾した。  前原氏は道路特定財源の一般財源化に伴い新設された「地域活力基盤創造交付金」の使途が主に公共工事にあてられることを強調し「首相は“やるやる”詐欺の常習犯だ。選挙をやるといってやらない。一般財源化もやるといってやっていない」と批判した。  これに首相は「詐欺というのは犯罪だ」と応戦。さらに衛藤征士郎委員長が前原氏に「無礼な言論をしてはいけない」と注意すると、民主党議員が委員長席を囲み、騒然となった。  前原氏の発言はエスカレートし、公益法人の在り方について首相が「事前通告がない」と答えると「そんな答弁するなら家で寝ていたほうがましだ。税金泥棒だ」と言いたい放題だった。

  2. [麻生内閣渡りの年内廃止表明 谷人事院総裁と対決] Ninja
    人事院総裁として公務員の給与・人事に関する事務を掌握していた人が、今まで渡りで生きていた人と同一であるという。 また人事院のトップを構成する人事官は総裁を含め、たったの3人だという。 人事官は、人事行政に識見をもつ者のうちから、衆議院及び参議院の同意を得て、内閣が任命し、また認証官とされ、その任免は天皇から認証される。 そして人事院総裁は、人事官のうち1人に内閣が命ずるしくみとなっているという。 昭和28年以降、人事官3人のうち1人は報道機関の幹部経験者の指定ポストで毎日、朝日、読売、NHK、日経の退職幹部が歴任。閣僚経験者は「報道機関が人事院を批判できるわけがない」といっているようなものであれば、このような権力の下には置くべきではない。
    渡り年内廃止へ 立ちはだかるミスター 谷人事院総裁 2月4日8時1分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000057-san-pol  「内閣人事・行政管理局」への機能移管をめぐり、政府と徹底対立している人事院。そのトップである谷公士総裁(68)は平成13年に郵政事務次官を退任後、財団法人などを渡り歩いてきた人物で、政府・与党内からは「ミスター渡り」との声も出ている。その組織防衛への執念は徹底しており、今後も法案作成過程での抵抗をにじませる。人事院が得意とするメディアや政界への説得工作術とは−。  「私は人事院を代表し、人事院の立場に今後もご理解いただけるように努力するつもりです」  3日朝、国会内で開かれた政府の公務員制度改革推進本部で人事院の機能移管が決まったが、谷氏は余裕の表情を見せた。  谷氏は昭和39年に郵政省に入り、平成10〜13年に郵政事務次官を務めた。退官後は同省所管の財団法人「郵便貯金振興会」(現ゆうちょ財団)理事長へ天下りし、同時期にさらに2つの財団法人の理事長を兼任。15年6月には有料CS放送の関連会社会長となり、16年4月に人事官に就任、18年4月から人事院総裁を務めている。  長く折衝してきた甘利明行政改革担当相は「あんな不遜(ふそん)な官僚は見たことがない」と憤りを隠さない。甘利氏が話をしようとしても、谷氏は「事務方と同じ見解ならば会う必要はない」と面会を度々拒否。交渉過程では、甘利氏との電話での会話を無断で録音するなど抵抗戦術を続け、「われわれを総務省や財務省などと同列にしないでほしい」と言い放ったという。  谷氏が強気の姿勢を崩さない背景には、人事院の特殊な身分制度がある。総裁を含む人事官3人は弾劾裁判でなければ罷免されず、閣僚の意向を気にする必要はない。加えて人事官は国会同意人事なので、総裁が辞任すれば新たな人選は困難を極める。  メディア対策も秀でている。甘利氏との直接折衝の度に、谷氏らは担当記者に入念な説明を行い、人事院側の主張を展開。3日の決定までに計5回の記者ブリーフを行ったほか、論説委員へも説明会を続けた。  また、昭和28年以降、人事官3人のうち1人は報道機関の幹部経験者の指定ポストで毎日、朝日、読売、NHK、日経の退職幹部が歴任。閣僚経験者は「報道機関が人事院を批判できるわけがない」と打ち明ける。  谷氏は4日朝の民放情報番組への生出演を決めた。早くも反撃ののろしを上げたといえるのではないか。(田中靖人)

  3. [未払い年金請求 高齢103歳 支払いは1年待て] Fuki
    103歳の高齢者への未払い年金が発覚したのに、支払いを1年待てとはなんと非道なことか。 その高齢者がなくなった場合に、整形を同一にしていない場合は遺族には年金の支払いもないという。 考えて見れば、すぐに保険金を支払はないのは、社会保険庁が高齢者の死を待っているのではと疑われてもしょうがないのでは?
    103歳に「1年待て」未払い年金請求に“お役所仕事” 2月4日8時1分配信 スポーツ報知 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000031-sph-soci  大阪府在住の103歳の男性が昨年4月、年金記録の漏れを自ら見つけ、男性の息子が年金相談センターで記録訂正を請求したが、9か月以上たった現在でも増額分が支払われていないことが3日、明らかになった。民主党議員が党会合で報告した。未払い年金は約500万円に上るとみられ、埼玉県に住む息子は「父は高齢なので、急いで払ってほしい」と訴えている。社会保険庁によると、仮に未払いがある年金受給者が死亡した場合、離れて暮らす遺族に年金が払われる可能性は低いという。  民主党議員の報告によると、103歳の男性は、昨年4月に記録漏れの可能性が低いとされる黄緑色の「ねんきん特別便」を受け取った際、厚生年金加入期間の記録が1年8か月分抜けていることに気付いた。  話を聞いた埼玉県に住む60代の息子が東京都内の年金相談センターで記録訂正を請求したところ、窓口の職員は「過去5年の未払い分は6か月前後で支払う」と説明。ところが、10月になっても支払われないため、再度問い合わせると「請求から1年前後かかる」と言われたという。  未払い年金は約500万円に上るとみられ、男性の息子から「父は高齢なので、急いで払ってほしい」と民主党に訴えがあったという。  社会保険庁によると、昨年12月現在、訂正処理の滞留件数は約90万件に上っている。今回の件について、同庁年金保険課では「全国からの問い合わせがあった順番に処理している。現段階で、支払いは最短で3〜4月になる」としている。  昨年11月には、記録漏れで受給資格のない無年金者とされた93歳の女性が、総額約1200万円とみられる全額を受け取らずに死亡していたことが発覚。未払い分は今年1月までに、遺族に支払われた。  仮に未払いがある年金受給者が死亡した場合、「遺族が生計を同じにしていれば、『未支給年金』としてその遺族に未払い分を支払う」(年金保険課)。年金受給者と遺族が離れて暮らしていた場合、「状況をみて判断することになるが、支払いは厳しくなる」(同)という。

  4. [公務員の朝帰りは?、サービス残業約3時間] Ninja
    まじめに仕事をしているんだろうが、後にお楽しみつきなのかな? でもそれが毎日だと出勤はどうなっているんだろうね。セットでチェックして欲しいね。
    サービス残業、平均3時間?=「午前様」公務員−長妻議員が調査 2月4日2時34分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090203-00000223-jij-pol  各省庁に勤務する国家公務員のうち、2007年度の平均退庁時刻が午前零時以降だった9省庁35人について超過勤務終了時刻などを調べたところ、勤務終了から退庁まで平均3時間21分経過していたことが3日、分かった。各省庁が民主党の長妻昭衆院議員の資料要求に対して回答した。同議員は、霞が関のサービス残業の一端が「初めてデータで裏付けられた」としている。  また調査対象とした35人は、平均退庁時刻が午前零時以降だっただけでなく、タクシーで同じ場所に帰宅しているのに、料金が日によって大きくばらついている職員を抽出したという。同議員は、サービス残業の一方で「帰宅途中に飲食店に立ち寄るなど、不適正なタクシー利用があった可能性」も指摘している。