気になるニュース!


2008年 2月 16 日 (1〜3)
  1. [アメリカ国務長官 クリントン氏来日] Ninja
    クリントンさんが日本に来ましたね。今何もしない人たちがクリントンさんと何が話せるんでしょうね。 クリントンさんに追い詰められてでも良いから、少し経済危機に反応してもらいたいですね。 日本の政治は、危機に対応できない集団だと見られて、アメリカに置いてけぼりを食わないようにして欲しいですね。
    クリントン米国務長官 羽田に到着…「同盟を強化する」 2月16日20時14分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090216-00000020-maip-pol  クリントン米国務長官は16日夜、特別機で羽田空港に到着した。日米同盟を「アジア政策の礎石」と位置付けており、今回の訪日は、その重要性を再確認するのが目的となる。長官は到着後「歴史的な日米同盟を強化する。日本の指導者や市民と、気候変動、クリーンエネルギー、アフガニスタンやパキスタン、核不拡散など懸案事項で協調する方法をさがす。日米関係はアジアや世界にとって重要だ」と話した。  一方、ロイター通信によると長官は機中で記者団に対し、北朝鮮による日本人拉致問題について「日本だけの懸案ではない。6カ国協議(で取り上げる問題)の一部だ」と語ったうえで、「北朝鮮に(拉致に関する)情報を積極的に公開するよう強く求める」と述べた。  長官は17日に麻生太郎首相、中曽根弘文外相、浜田靖一防衛相、民主党の小沢一郎代表と会談。また日本人拉致被害者の家族との面会や、東京大学で市民との対話集会を行う。  長官は18日、次の訪問国のインドネシアに向け出発。その後、韓国、中国を歴訪して22日に帰途に就く。【草野和彦】

  2. [整備新幹線 建設負担金増額問題] Wai  Wai
    日本全国から整備新幹線の建設負担金の増額に対して、反対の声が上がっている。 「『作っちゃったから、足りない分お金ちょうだいね』というのではおかしい」「地方財政の窮乏」などでの反対となっているようだが、国からの一方的な負担増への反発も多いようだ。
    <新幹線負担金>福岡知事も増額反対表明 予算案に計上せず 2月15日20時34分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090215-00000043-mai-pol  福岡県の麻生渡知事は15日、九州新幹線鹿児島ルート(博多−新八代間)の建設負担金の増額を国が沿線自治体に打診した問題について「事業費が増えたから地方負担を増やす、ということでいいのか」と述べ、増額に反対の考えを表明した。県の09年度当初予算案に、増額分を計上しなかったことも明らかにした。麻生知事は、既に反対を表明した佐賀県の古川康、熊本県の蒲島郁夫の両知事と連携し、地方負担を増やさないよう国に働きかける方針だ。  福岡県太宰府市で記者団の質問に答えた。全国知事会長でもある麻生知事が、当初予算案への計上を見送る形で国直轄事業の地方負担に異議を唱えたことは、他の自治体にも影響を与えそうだ。  麻生知事は反対の理由に「地方財政の窮乏」を挙げ「地方の負担増にならないよう新しい枠組みを考えてほしい、と国に提案している」と述べた。具体的には「将来入ってくる(施設の)賃料を、前倒しで建設費に算入する」との考えを示した。  鹿児島ルートをめぐっては、事業主の独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が2011年(予定)の全線開業後、運行主体のJR側から施設の賃料として年間約100億円程度を受け取る見通し。知事の発言は、この賃料収入を原資として、機構側が増額分を借り入れるのが望ましいとの考えを示したものだ。【川名壮志】

  3. [G7記者会見で 中川財務相失態] NinjaSpo
    先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の記者会見の席上で、まるで酔っ払っているような態度での中川財務相の会見模様がニュース画面に映し出された。 明らかに呂律が廻らない状態で、イタリア人の政府職員からは「彼はどうしたんだ」という声が聞かれたという。 日本の外務大臣が公式の席上でこのような醜態をさらす姿は近年見たことのないものだった。 今後の詳報が待たれる.
    中川財務相 変調? G7会見でろれつ回らず 2月15日22時9分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090215-00000012-maip-pol  【ローマ藤原章生】ローマで14日午後に閉幕した先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の記者会見の席上、中川昭一財務・金融担当相は、体調が優れないのか、時折ろれつの回らない口調がみられた。時差ぼけの影響か、疲労によるものか原因は不明だが、イタリア人の政府職員からは「彼はどうしたんだ」という声が聞かれた。  中川氏は、白川方明日銀総裁らと会見に臨んだ。中川氏は終始眠そうにまばたきを続けていたかと思うと、白川総裁に対する記者の質問に「何、もう一度言って」と割り込んだり、いきなり語調を強め「どこだ」と質問した記者の位置を確認するなど、不自然な態度が目立った。  また「アメリカの対策も……、一応……説明を、説明を……受けましたし」と、かなり遅い口調で語る場面もあった。