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 2 月 21 日(1〜2)

    C3年間で景気回復 麻生首相決意を語る ほんとかな?     B「おくりびと」日本アカデミー賞総なめ     A和歌山、身元不明金4000万円「延命地蔵」の祠に?    @中川秀直元幹事長はあいまいさを捨てて事に望め    

  1. [3年間で景気回復 麻生首相決意を語る ほんとかな?] Ninja
    麻生首相は2月20日の衆議院予算委員会で「3年間で必ずや景気を回復させる。全知全能を傾ける」と今後の政権運営にかける決意を示したという。 最初はこの金融危機が日本経済に与える影響は軽微であると明言したが、今度は3年間で景気を回復させるという。 景気は日本が世界で一番最初に回復するとも言っていたが、ずるずると政策の実効もなく政権の座に居座っている人の言を信じても良いのだろうか。 3年も景気回復にかかったらわれわれ貧乏人は終わってしまっているだろう。何しろいっている言葉ただ言っているだけと言う感じで軽薄に感じる。
    麻生首相「景気回復、全知全能を傾ける」 衆院予算委 2月20日21時36分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090220-00000642-san-pol 衆院予算委員会で中川昭一・前財務金融担当相の辞任について説明する麻生太郎首相=19日午前9時4分、国会・衆院第一委員室(撮影・酒巻俊介)(写真:産経新聞)  盟友の中川昭一前財務・金融担当相の辞任や小泉純一郎元首相の衆院再議決をめぐる発言など苦難が続く麻生太郎首相は、20日の衆院予算委員会で「3年間で必ずや景気を回復させる。全知全能を傾ける」と今後の政権運営にかける決意を示した。  自民党の谷垣禎一元財務相が「内閣に気の緩みが見られ、与党に不協和音がある。どのように求心力を回復するのか」と厳しくただしたことに対し答えた。ただ、谷垣氏は「経済危機の時に根性を入れて仕事をしたかが(将来)問われる。歴史の審判に身を預ける気持ちで仕事をしてほしい」と激励も忘れなかった。  また、民主党の仙谷由人元政調会長が国会運営に関し「3分の2(の再議決)でやればいいという発想で、国会の審議をろくにしない」と批判したところ、首相は「われわれの内閣と民主党の『次の内閣』で政党間協議をしようと言っても、1回も応じてもらっていない」と反論した。  一方、与謝野馨財務・金融・経済財政担当相は、民主党の前原誠司副代表が無駄なダム工事の中止を求めたのに対し、「私はダムのファンだ。せっかく天から降ってくるものは置いといたほうがいい」と応じた。
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  3. [「おくりびと」日本アカデミー賞総なめ] Fuki
    Ninja
    やはり世界で評価を受けるほどの作品は、勢いがありますね。 日本の葬式という厳かで荘厳な儀式が外国人にも受け入れてもらえた結果が現れているようですね。 日本人だけでなく多くの外国の人たちにも共感を呼び起こした「おくりびと」は、人の死という場面では、どこの世界でも共通した感情が根底にはあるのだろうという安心感を与えてくれたように思う。 最も、外国でも死体の消毒や損傷などを修復するエンバーマーという職業があると聞く。死体防腐処理とか損傷処理を施すエンバーミングという技法を処す人という意味であろうか?。 土葬を行う習慣があるところでは、伝染病などの蔓延を防ぐという目的で行われてきたらしい。 日本では現在ほとんど火葬が一般的なためこの目的で死体処理が行われることは少く、また死体損傷を与えることも法的には禁じられているため死体に消毒化粧をして納棺する程度の事しか行われておらず外国で言うエンバーミングとは言えない。
    「おくりびと」最優秀作品賞など10部門独占/日本アカデミー賞 2月20日23時0分配信 サンケイスポーツ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090220-00000511-sanspo-ent  第32回「日本アカデミー賞」授賞式が20日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われ、本木雅弘(43)主演の「おくりびと」(滝田洋二郎監督)が最優秀作品賞、監督賞など10部門を独占した。滝田監督は「いままでかかわったすべての人に感謝したい」と喜びを語った。これからの抱負として「まだまだ、いっぱい映画を撮り続けます」と話した。  「おくりびと」は本木雅弘主演で、遺体をひつぎに納める仕事を通して生と死の尊さを描いた物語。共演は広末涼子、山崎努ら。すでに国内の主要な映画賞を受賞しているほか、カナダのモントリオール世界映画祭でグランプリに輝くなど内外で高い評価を受けている。  2月22日(日本時間23日)に米ロサンゼルスで行われる第81回アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされている。 主演男優賞を受賞した本木雅弘は「まじめさは振り返ると一つのわがままで、現場でぐちぐち悩み続けている自分を、認めていただいていると思って通してしまう」とコメント後、監督・スタッフに向け感謝の言葉を述べた。助演男優賞の山崎努は「賞を若い後輩に譲りたい気持ちもなくはないんですが、せっかく来たからには賞が欲しいなと…。本当にうれしいです」と受賞の喜びを語った。  主演女優賞の木村多江(37)は映画初主演での受賞。「なんと申しあげていいのか…。尊敬する樹木さんにトロフィーをいただけたことを感謝しています」とコメント。「この賞に見合う俳優になれるよう心を磨いていきたい」とあいさつした。  そのほかの主な最優秀賞は次のとおり。  ■主演男優賞=本木雅弘(おくりびと)  ■主演女優賞=木村多江(ぐるりのこと。)  ■助演男優賞=山崎努(おくりびと)  ■助演女優賞=余貴美子(おくりびと)  ■監督賞=滝田洋二郎(おくりびと)  ■脚本賞=小山薫堂(おくりびと)  ■外国作品賞=ダークナイト  ■音楽賞=久石譲(崖の上のポニョ)  ■アニメーション作品賞=崖の上のポニョ
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  5. 和歌山、身元不明金4000万円「延命地蔵」の祠に? Ninja
    wai
    こんな不景気な世の中で和歌山県和歌山市東紺屋町の「延命地蔵」の祠の中に複数の袋に入れられた約4000万円もの現金が置かれていたという。 お供えを置く台の上にねずみ色のレジ袋三つに入って乗せられていたものを、当番制で祠を管理しに来た女性が発見したという。 奇特な人がお供えしたものなのか、一時的に誰かが隠したものなのか、どちらにしてもお金はあるところにはあるものですね。
    お地蔵様に4000万円お供え、誰が?…和歌山 2月20日21時12分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090220-00000919-yom-soci  20日午前10時40分頃、和歌山市東紺屋町の「延命地蔵」をまつる堂の供え物を置く台の上に、ねずみ色のレジ袋が三つ載せられているのを、近くの無職女性(72)が見つけた。  うち一つを開けると、多額の現金が入っており、驚いて自宅に戻り、110番した。和歌山西署が調べたところ、計約4000万円が入っており、拾得物として受理した。  女性によると、一つの袋にはかばんが、残る二つには、1万円札や千円札、小銭などが入っていた。地蔵は50年近く前、事故で娘を亡くした人の寄付で建立されたという。  地域の「延命地蔵保存会」が管理しており、女性は2月の当番だった。  女性は「時々、地蔵に野菜が供えられていることがあるが、こんなことは初めて。不景気の世の中で、けったいな話ですね」と首をかしげていた。  現金は3か月間、落とし主が見つからなかった場合、保存会の所有になるという。
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  7. 中川秀直元幹事長はあいまいさを捨てて! Wai
    Spo
    今現在に飽き足りないでいることは良くわかるんですけど、幅広く理解者を持とうとするあまり自分の進みたい方向をはっきり明示できないでいるようだ。 自分の道をはっきり打ち出して共鳴者を得ることが出来ないのであれば一国の総理としての器とは言えない。 はっきりとした自分の道を明示して、そこから自分とともに歩んでくれる人たちと未来を共有するという姿勢に変えなければ、最後の砦は崩せない。
    <中川秀元幹事長>「麻生支持議員減った」 2月20日20時49分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090220-00000126-mai-pol  自民党の中川秀直元幹事長は20日、テレビ東京の情報番組収録で「(麻生太郎首相が)経済対策と改革をどう進めるかで、選挙時期も、誰の下での選挙かも変わる」と述べ、改革の取り組み次第では首相が退陣し、新首相の下で次期衆院選が行われる可能性があるとの見方を示した。その上で「(首相を支持する議員は)少なくなったんではないか」と述べた。  中川氏は19日に、自身が会長を務める社会保障制度改革の議連も再開。町村派での降格人事後、同派総会を欠席し、脱派閥志向を強めており、小泉純一郎元首相の麻生首相批判も追い風に、反転攻勢に動き出した。  中川氏は、現在発売中の「中央公論」3月号の対談で、自身の共鳴者の数を問われ「国会議員では100人くらいはいる」と語るなど、改革派を結集した新たな議連発足を目指している。20日も記者団から「ポスト麻生」として党総裁選に出馬する意向を問われると、「まだ言うべき時じゃない。身を捨てて努力していく」と含みを残した。  一方、中川氏がよりどころとする小泉氏は18日、給付金の財源を確保する08年度第2次補正予算関連法案を再議決する際、衆院本会議を欠席する意向を表明。05年衆院選で初当選した「小泉チルドレン」の一人である中川泰宏自民党衆院議員は20日の党代議士会で、衆院再可決について「国民から預かった3分の2の議席だ。無理やりしたら、(国民を)あほにしたことになる」と批判した。ただ、中川秀直氏は給付金導入には賛成の構えで「反麻生」の動きがまとまりに欠けるのも事実だ。【近藤大介】
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