気になるニュース! 4 月 8 日


B上杉景勝と伊達政宗 福島信夫山松川の戦い A8歳の時点で破壊的気質を示す 自殺を図る若い男性の大半(78%)     @「かんぽの宿」総務省が鑑定評価 250億円

B上杉景勝と伊達政宗 福島信夫山松川の戦い Site
1600年の関ヶ原の戦いにあわせ、伊達政宗が伊達家の旧領であった福島城(大仏城)を上杉藩より奪回するため、愛宕山に本陣をはった。伊達軍は信夫山南を流れていた松川(現在は信夫山の北側に流れが変わった)をはさみ大仏城(上杉軍)・会津からの援軍(上杉軍)と曾根田・小山新井・五十辺あたりで交戦し、梁川城から駆けつけた上杉軍に愛宕山本陣を横から攻められ撤退をよぎなくされた。


福島でも上杉軍は戦っていた! http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20090407-OYT8T01169.htm  福島商工会議所青年部が、戦国時代に福島の地で伊達軍と上杉軍が激突した「松川の戦い」など、戦国時代のゆかりの地を紹介したマップ「旅するふくしま戦国まち歩きマップ」を作成し、7日、福島市に贈った。  NHKの大河ドラマ「天地人」の放映など、最近の戦国ブームにあやかり、街を知ってもらおうと、市のまちづくり事業を活用して作成した。  伊達政宗の側室・猫御前が福島市飯坂地区出身であることから、その住まいで現在は公園となっている飯坂館跡を中心に現在の飯坂地区の地図を掲載。また、福島城跡に建てられた県庁から信夫山付近の地図も載せ、松川の戦いで活躍した上杉軍の猛将・本庄繁長の墓所がある長楽寺などを紹介。このほか、子供や若い女性にも歴史に親しんでもらいやすくしようと伊達政宗らのイラストを採用し、花見山や飯坂温泉など現在の観光名所の写真もふんだんに使われている。  福島商工会議所青年部の長沢洋輔理事は「猫御前や著名な伊達と上杉が戦った場所が福島にあることなど、埋もれた歴史にスポットをあてた。これを目当てに多くの人が街に集まってくれれば」と話している。  マップは1万部作成、花見山観光案内所などで配布している。問い合わせは、同青年部(024・536・5511)へ。 (2009年4月8日 読売新聞)
メニューに戻る

A8歳の時点で破壊的気質を示す 自殺を図る若い男性の大半(78%) Ninja
フィンランドのトゥルク大学病院の医師が1981年生まれの5302人を対象として「自殺を図る人々がたどる過程として、男性の78%は8歳の時に、破壊的な気質や、攻撃性、他者への残酷さなど、教師や親にも分かる問題を示す」という研究を発表した。
特定年度生まれと特定地域の人の集計と見られるので、日本人にも当てはまるとはいえない。だが8歳のときに親や教師にもわかる破壊的な気質、攻撃性、他者への残酷さなどの問題を示すというくだりには興味があります。
そのように顕著に現れる問題が攻撃性や破壊的な気質、残酷さということであれば、フィンランドやデンマークなどで国際的に高い犯罪率に摘要して調査されたほうが良かったように思えます。
犯罪率が日本の5倍くらい高いようですが、検挙率もたかく95%位検挙されているようです。この極端に高い犯罪率13.5%がどこに起因しているかの方が興味ありますよね。



自殺を図る若い男性の大半、8歳で兆候=研究
4月7日16時24分配信 ロイター http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090407-00000690-reu-int
 [シカゴ 6日 ロイター] 自殺を図る若い男性の多くは、8歳の時点で重度の情緒的問題が現れることが、6日発表されたフィンランドの研究で明らかになった。自殺を図る女性の多くは、問題が出てくるのは思春期以降だという。
 研究を指揮したフィンランドのトゥルク大学病院のAndre Sourander医師は「青年期や成人早期に真剣に自殺を図る人でも、男性と女性では異なる過程をたどることが分かった」と結論付けている。 
 医学誌「Archives of General Psychiatry」に掲載された同研究は、1981年に生まれた5302人を対象に追跡調査。男性27人と女性27人が24歳までに自殺を図り、そのうち男性13人と女性2人が実際に亡くなったいう。
  研究グループは、女性は服毒による自殺を試みることが多いが、男性はより致死性の高い方法で自殺を図る傾向があるとしている。
 また自殺を図る人々がたどる過程として、男性の78%は8歳の時に、破壊的な気質や、攻撃性、他者への残酷さなど、教師や親にも分かる問題を示すという。 一方で、女性にはこのような傾向が見られず、情緒的問題が出てくるのは思春期以降だった。
 研究グループは、効果的な方法で兆候を示す子どもたちを見つけ出して治療し、自殺率を下げるようにすべきだとしている。
メニューに戻る

@「かんぽの宿」総務省が鑑定評価 250億円 Wai
かんぽの宿の不動産鑑定評価を総務省が単独で実施したところ、日本郵政が行った鑑定評価額133億円の1.9倍の約250億円となったという。 この金額は日本郵政の鑑定評価額が、かんぽの宿の従業員の雇用を加味した場合の金額だということをテレビで放送していた。 しかしこの鑑定額はあくまで不動産の鑑定額だ、従業員の雇用の問題を含めた額だとするのは、鑑定が不透明となり数字の信頼性がなくなってしまう。 従業員の雇用維持の問題があるとすれば、不動産鑑定額とは別途の話とすべきだ。 そうすれば問題点もすっきりするし、不透明さも解消する、新しい数字が出てからその数字に対して違いを云々して前の数字の正当性を主張するのは不透明さを助長する。


「かんぽの宿」は250億円=日本郵政鑑定額の1.9倍−総務省推計 4月7日11時28分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090407-00000048-jij-pol  鳩山邦夫総務相は7日の閣議後記者会見で、日本郵政の保養・宿泊施設「かんぽの宿」と社宅の計21施設を対象に総務省が独自に実施した不動産鑑定評価額は148億円だったと発表した。これを基に、オリックス不動産に譲渡する予定だった79施設の評価額を推計すると250億円となり、昨年8月の日本郵政の鑑定額(133億円)の1.9倍に達するとしている。