気になるニュース! 4 月 11 日


ANews2     @石原都知事の「バカじゃねえか」 口は悪いが"もっともだ"

A都下水道局職員の制服用ワッペン 内規違反で作り直し3400万円 Wai
東京都下水道局職員の制服に付けるワッペンのデザインが都の内部規定に違反するとして、同局がワッペン約2万枚を約3400万円掛けて作り直していたそうです。 一枚1700円のワッペンということでこれだけでも割高なもののように思えますね。 それよりも何よりも事前に内規をチェックせず、作ってしまってから内規に違反するとして自分たちの判断で勝手に作り直すという二重の失策ですね。 石原都知事も「バカじゃねえか」と怒っています。東京都の担当課に聞くと約束事は作ったが強制ではないとしているといいます、ちょっと担当課に対して確認を入れるとかしないんでしょうか。 それだけのことで市民の税金が3400万円も無駄に使われる事は避けられたのかもしれないんです。自分の懐が痛まないんでもったいないという感覚とか、無駄金とか言う感覚はないんでしょうね。


「線1本」作り直しで3400万円=ワッペン2万枚無駄に−都下水道局 4月10日18時30分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090410-00000118-jij-soci  東京都下水道局職員の制服に付けるワッペンのデザインが都の内部規定に違反するとして、同局がワッペン約2万枚を約3400万円掛けて作り直していたことが10日、分かった。石原慎太郎知事は同日の記者会見で「悪い意味での律儀さは世間では通用しない。ばかな無駄を行った役人を訓戒処分くらいは当然する」と述べ、作り直させた職員の処分を検討する考えを示した。  都下水道局は、今年4月から導入する制服に付けるため昨年、イチョウをかたどった都のシンボルマーク入りのワッペン2万枚を作製。マークの横の「東京都下水道局」の文字の下には、水色の波線を添えた。しかし、マークの使用基準を示した内規に照らすと、波線が「ほかの要素を加えない」とする規定に抵触することが分かり、波線のないワッペンに作り直した。
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@石原都知事の「バカじゃねえか」 口は悪いが"もっともだ" Ninja
誰もが首をかしげる判断ですよね。
東京都下水道局が職員の制服用のワッペンのデザインが都の内規に違反するとして約3400万円かけて作り直したと言う。
石原都知事は、この問題を報じた読売新聞を掲げながら、作り直す前のデザインについて「東京の下水はきれいだなって感じがするし、いいじゃない」とし、「規格に合わないからと作り直して、バカじゃねえかほんとに」と怒りをあらわにした。
この気持ちが正直みんなの意見のような気がする。作成するにあたって都の内規などは確認しておくのが常識というもので、できあがっるときまで気づかずにいたんであればそのまま気づくなよといいたいね。
都の担当課は約束事は設けたが、強制ではないとしているという。ちょっと確認を入れれば大きな損失をなくせた筈なのにね!!。
自分のお金じゃないから、もったいないということも感じないのかね!!。


バカじゃねえか…幹部は処分…ワッペン作り直しで石原知事
4月10日20時6分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090410-00000769-yom-soci
 東京都下水道局が職員の制服用に作製したワッペン2万枚について、デザインが都の内規に反するとして約3400万円かけて作り直した問題で、石原慎太郎知事は10日、定例記者会見で「本当にたまげた。骨身に染みて反省するよすがにさせる」と述べ、作り直しを決めた同局の幹部らを処分する方針を明らかにした。
 石原知事は、この問題を報じた読売新聞を掲げながら、作り直す前のデザインについて「東京の下水はきれいだなって感じがするし、いいじゃない」とし、「規格に合わないからと作り直して、バカじゃねえかほんとに」と怒りをあらわにした。
 最初のワッペンには、イチョウ形の都シンボルマークの脇に、水色の波線が添えられたが、同局は、「マーク使用の際に他の要素を加えない」という都の内規に反すると判断し、作り直した。内規は、マーク制定の1989年に作られたが、都の担当課は「使用方法で混乱しないよう一定の約束事を設けたが、強制ではない」としている。

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