気になるニュース! 4 月 15 日


B4才幼児の割り箸事故し 医療技術が見抜くまで達していなかった A一家を救う復活祭の奇跡 乗客が操縦無事着陸 @日本批判急先鋒学者--日本の失われた10年を再評価か?

B4才幼児の割り箸事故し 医療技術が見抜くまで達していなかった Site
1999年当時の医療技術では医師の脳小村を疑わなかったことはやむをえないということで割り箸事故につおいては損害賠償を認めない判決が下りた。
ところが頭蓋には7.6センチの割り箸片が残っていたという。割り箸の半分以上が人体に残っているにもかかわらず、軽症だとしたことを当時の医療技術では見定めることが出来ないとこの裁判官は判断したというが、こんなことがあるのだろうか。
医療技術以前の問題で注意力の問題ではないのか。どのような検査をするかは医者の判断だが、患者の状況をきちんと見て、判断することが前提である。
何もなくて医者にかかる人はいないわけだから、どのような状況にあるかを如何に見るかが一番大事な医者の仕事ではないか。
そこがおろそかであれば責任を免れることは出来ない。


割りばし事故死、両親の賠償請求を2審も認めず
4月15日15時18分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090415-00000624-yom-soci

 1999年に東京都杉並区の保育園児杉野隼三ちゃん(当時4歳)が綿あめの割りばしをのどに突き刺して死亡した事故を巡り、両親が、杏林大医学部付属病院(三鷹市)を運営する学校法人「杏林学園」と、治療した根本英樹医師(41)に計約8960万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が15日、東京高裁であった。
 小林克已裁判長は「当時の医療水準や傷の状況などから見て、根本医師が割りばしによる脳損傷を疑わなかったのはやむを得ず、詳しい検査をすべき義務があったとは言えない」と述べ、請求を棄却した1審を支持し、両親の控訴を棄却した。
 判決によると、隼三ちゃんは99年7月、自宅近くの盆踊り大会で綿あめの割りばしをくわえたまま転倒。同病院に運ばれ、根本医師は重傷ではないと判断して傷口に薬を塗るなど約5分間の診察をして帰宅させたが、隼三ちゃんは翌朝に死亡した。その後の解剖で、頭蓋(ずがい)内に約7・6センチの割りばし片が刺さっているのが見つかった。

メニューに戻る

A一家を救う復活祭の奇跡 乗客が操縦無事着陸 Wai
オバマ政権下での奇跡が多いですね。それも航空機による奇跡が次々出てきますね。 飛行中にいきなり操縦士の突然死に遭遇した一家4人が、自力で飛行機を操縦し無事飛行場に着陸できたことがわかったという。 自動車はだめだから、アメリカはこれから飛行機ということでしょうかね。 なんにしても通常大事故になることから免れたニュースは見てもうれしいもんです。


機長が突然死!乗客が操縦し緊急着陸成功 「復活祭の奇跡」だ!…米フロリダ州 4月15日8時1分配信 スポーツ報知 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090415-00000036-sph-soci  米フロリダ州で12日、機長が突然死した双発プロペラ小型機を乗客が操縦し、無事に着陸させる奇跡が起きたことが14日、分かった。免許を持っていた乗客だったが、同様の機を操縦するのは初めてだった。米国内では、今年1月の「ハドソン川の奇跡」に続く「復活祭の奇跡」として乗客を称賛する声が相次いでいる。  「祈るんだ」  勇気を振り絞って操縦かんを握ったパパは、2人の娘にそう告げて、下降を開始した。  CNNなどによると、機長と一家4人の計5人を乗せた双発プロペラ小型機は12日昼、ミシシッピ州ジャクソンに向けてフロリダ州南部のマルコ島空港を離陸した。しかし、上空で異常事態が発生。高度3000メートル付近で機長が意識を失い、心肺停止状態に陥っていることに気付いた乗客のダグ・ホワイトさん(56)は操縦の交代を決断した。  操縦免許を持つホワイトさんは管制塔に「操縦士が死んだ。助けてくれ」と連絡し、管制官の無線誘導を受けながら約30分後、出発地から約80キロ北のフォートマイヤーズ空港への着陸に成功。約130時間の飛行経験があったホワイトさんだが、単発のセスナ機のみで双発機の操縦は初めてだった。管制官の「降下して高度を維持して下さい。我々が誘導します」との呼び掛けに、落ち着いた声で「スロットルの設定位置が分からないのだが…」と指示を仰ぐなど、努めて冷静に突然の任務を遂行した。着陸は、操縦かんを握る本人も一瞬気付かなかったほど完ぺきなランディングだった。
続きを読む
メニューに戻る

@日本批判急先鋒学者--日本の失われた10年を再評価か? Ninja
この人は日本の経済の戻りの遅さから日本銀行や政府の対応の遅さを批判し徹底的な金融緩和策を促す論陣を張った。今回の米国発の金融破たんによるアメリカ経済の現況を「日本の『失われた10年』より悪いという認識を示し、「同じような状況に直面すると我々も同じことをしている」とし、「我々は日本に謝らなければならない」とも述べたという。 アメリカ経済の回復が思うように回復しない状況を見てのことであろうが、見解として最近の米株式市場で景気底打ちへの期待が高まっていることについて「経済指標に予想より良いものが出てきたが、これは急激な悪化のペースが遅くなったことを示しているだけで、回復の兆しとはいえない」と指摘したという。 ノーベル賞学者に誤ってもらって悪い気はしないが、今後もまだ景気は悪くなるとの更なる悪化見通しを出されても権威の高い学者さんだけにさらに経済に悪影響を与える。良いみとうしが立つような経済政策への展望というくらいの見解を述べて欲しかったですね。

お小遣い稼ぎより大きな収入を目指して!完全無料のポイント サイト - POINT PAY

「日本に謝罪」…かつて対日批判急先鋒の米ノーベル賞教授 4月14日11時55分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090414-00000439-yom-bus_all  【ニューヨーク=山本正実】「私たちは、日本に謝らなければならない」−−。  2008年のノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン米プリンストン大教授は13日、外国人記者団との質疑応答で、1990〜2000年代のデフレ不況に対する日本政府や日本銀行の対応の遅さを批判したことを謝罪した。  教授は、「日本は対応が遅く、根本的な解決を避けていると、西欧の識者は批判してきたが、似たような境遇に直面すると、私たちも同じ政策をとっている」と指摘。「(3月で8・5%と)上昇する米失業率を見ると、失われた10年を経験した日本より悪化している」と述べ、経済危機を克服するのは予想以上に難しいとの見方を示した。  クルーグマン教授は90年代後半、日銀にインフレ目標を設け、徹底的な金融緩和を促す論陣を張るなど、日本批判の急先鋒(せんぽう)だった。  また、景気回復の見通しについては、「(景気判定では)今年9月に景気後退が終わっても不思議ではない。しかし、失業率は来年いっぱい上昇し続け、回復は実感されないだろう」とし、極めて緩やかな回復になるとの見方を示した。  「1930年代の大恐慌では、景気の落ち込みには、何度か休止期間があった」とも述べ、回復に向かったとしても、一時的なものにとどまる可能性を指摘した。
メニューに戻る