気になるニュース! 4 月 18 日


A交際相手との別れ話に逆上、相手を車で数回轢く     @都水道局のワッペン作り直し問題 局長処分でいいのか?

A交際相手との別れ話に逆上、相手を車で数回轢く Ninja
別れ話のもつれから交際相手を車で何度もはね殺害しようとした30歳の女が宮城県警塩釜署に殺人未遂で逮捕された。
女は別れ話を持ち出した相手に復縁を求めたが、かなわぬと思い相手を車で数回轢いたと言う。
別れたくないがために相手をひき殺そうとする行為は許しがたいことだが、数回、車で引いても相手は大怪我をおっているわけでもないようだし、殺してしまう気でやったとは思えないような節がある。
最後に自分で110番し、救急車を呼んで欲しいと依頼したというところを見ても、何か悲しい感じがする。


別れ話に逆上、何度も交際相手男性をはねる 殺人未遂で30歳女逮捕
4月18日9時57分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090418-00000518-san-soci
 別れ話のもつれから交際相手を車で何度もはね殺害しようとしたとして、宮城県警塩釜署は17日、殺人未遂の現行犯で宮城県七ケ浜町遠山、無職、星かおる容疑者(30)を逮捕した。同署によると、星容疑者は容疑を認め「憎くなってやった。5回ぐらいは車ではね飛ばした」と供述しているという。
 同署の調べによると、星容疑者は17日午後10時半ごろ、同県多賀城市町前の路上で、交際していた塩釜市の事務員の男性(29)を乗用車ではね、道路脇にあった幅約3・6メートル、深さ約1・6メートル、水深約0・5メートルの側溝に転落させ、はい上がってきた男性をさらにはねるなどして殺害しようとした。男性は全身打撲で病院に運ばれたが命に別条はないという。

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@都水道局のワッペン作り直し問題 局長処分でいいのか? Wai

この都水道局の制服に使用するワッペンに関する問題として、3つのもんだいがあると思う。1つは内規があるのに確認不足でデザインを発注したこと。
2つ目はその内規が絶対ではなく推奨であったのに、自己判断で作り直しを行ったこと。もう1つ大事なことはワッペンが1枚1700円もすることです。
ワッペンを作り直し指示した水道局長を処分することは良いでしょう。だが、最初のデザインを決めた担当部長と課長(いずれも当時)が、内規の確認不足などを理由に訓告処分を受けていたが、都は取り消す方向で調整しているというが、これはおかしいんではないでしょうか。
安易な確認でまたこのように、仕事を進めれば同じ間違いがまた起きてしまいます。間違った処理をしたものをほかの間違いが出てきたからとして不処分にするのは今後のためによろしくないと考えます。
またもう1つは、ぜんぜん触れられていないが、あまりにも高いワッペンの料金です。これに言及しなければ、もったいないという意味も含めて本当の意味の都職員の仕事への姿勢の信頼回復はありえません。

ワッペン作り直しの都下水道局長、「異例」の懲戒処分に
4月17日21時25分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090417-00000928-yom-soci
 東京都下水道局が、職員の制服用にワッペン2万枚を作製しながら、デザインが都の内規に反するとして約3400万円かけて作り直した問題で、都は17日、作り直しを決めた今里伸一郎・同局長(58)について、減給20%(3か月)の懲戒処分にしたと発表した。
 都は「公金の無駄な支出で懲戒処分にするケースはまれだが、今回は特に額が大きく、厳しくした」と説明している。
 発表などによると、同局は昨年、制服の新調に伴い、イチョウの形をした都のシンボルマークのわきに、約5センチの水色の波線を加えたワッペンを作製。
マークの取り扱いを定めた都の内規に、「他の要素を加えない」という規定があったため、今里局長は、例外が認められていたにもかかわらず、作り直しを決めた。
これについて、都は、今里局長が経済性を軽視したと認定した。作り直しにあたっては、最初のデザインを決めた担当部長と課長(いずれも当時)が、内規の確認不足などを理由に訓告処分を受けていたが、都は取り消す方向で調整している。
 今里局長は「極めて厳粛に受け止めている。都民の信頼確保に努めたい」としている。

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