気になるニュース! 5 月 12 日


ANews2     @新型インフルエンザH1N1型感染者世界で6000人に及ぶ?

@新型インフルエンザH1N1型感染者世界で6000人に及ぶ? Wai Fuki

新型インフルエンザH1N1がたの感染者が世界で5888人と6000人に達する見込みだという。そのうち3009人がアメリカの感染者だと聞き非常に驚いている。 半数以上の感染者があのアメリカで出ているということが驚きなのです。メキシコでの感染者が増えているとき、メキシコの医療の貧弱さや、環境面の劣悪な場所の存在などが、感染者の数の多さにたとえられていたように思う。 それが今医療先端の世界でもっとも発展した世界であるアメリカが感染者世界一になってしまっていることへの驚きです。少し前にWHOの発表が世界中で20億の感染者が出るといっていたのを思い出す。 今新型インフルエンザの致死率は0.4%だという推定があるグループより科学雑誌サイエンスより発表された。季節方のインフルエンザの致死率は0.1%程度で、アジア風で0.5%、スペイン風邪で2%という数字だったという。 猛威を振るったスペイン風邪の致死率とは大きく離れた数字だといえるが、医療体制が整っている今日のことであることを考えれば、ちょっと怖い気もしますね。
タイ、フィンランドでも確認=感染者6000人に迫る−新型インフル 5月13日1時46分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090513-00000007-jij-int  【バンコク、ワシントン12日時事】タイ保健省は12日、メキシコから帰国したタイ人2人の新型インフルエンザ感染が確認されたと発表した。東南アジアでの感染確認は初めて。AFP通信によると、フィンランド保健省も同日、同国で初めて感染者2人が確認されたことを明らかにした。  また、米疾病対策センター(CDC)は12日、全米の新型インフルエンザ感染者が3009人になったと発表。メキシコでも感染者が増え、これまでに感染が確認されたのは日本を含む34カ国・地域で5888人に達した。感染者の死亡確認はメキシコ、米国、カナダ、コスタリカの4カ国の計61人。  タイの感染者2人は、いずれもメキシコから帰国後、発熱などの症状を訴えた。1人については米疾病対策センター(CDC)で検体を調べ、もう1人は国内で確認した。2人とも回復している。接触があった計8人も投薬の上、経過観察したが、異常はなかったという。 

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