気になるニュース! 5 月 17 日


ANews2     @じわじわ広がる新型インフルエンザ感染 対策はないのか?

@じわじわ広がる新型インフルエンザ感染 対策はないのか? Wai  Ninja
今日本で起きている新型インフルエンザの感染については、高校生の間での感染ばかりですね。
各感染校の間には交流があったようなので、感染経路の確認は出来ているもののようですが、感染者が高校生だけのインフルエンザなどtぴうことは考えられません。
ある時期に爆発的な感染が起きないように乗るだけですね。WHOの職員が以前全世界の三分の一が感染するというようなことを行ったように記憶していますが、そんなことを予感させるような今日この頃の感染状況ですね。
そんなことにならないような施策はないものでしょうか。心配ですね。


数百人規模に拡大の可能性=新型インフル国内感染−国立感染研・田代氏
5月17日5時47分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090517-00000013-jij-int
 【ジュネーブ16日時事】国立感染症研究所の田代眞人インフルエンザ研究センター長は16日、日本で初めて新型インフルエンザの国内感染が確認されたことについて、「(感染が)確認された数だけで判断すると、数百人くらいまで広がっている(可能性がある)」との見解を示した。インフルエンザに関する会合のため、訪問しているジュネーブの世界保健機関(WHO)本部で、記者団に語った。
 田代氏はまた、今回の日本での感染確認とWHOによる新型インフルエンザの警戒レベル引き上げに関して、「今後の推移によっては、一つの判断材料になる」と指摘。日本で広範囲な感染が確認されれば、WHOによる警戒レベルの引き上げにつながる可能性を示した。同氏は警戒レベルを議論するWHOの緊急委員会にも参加している。
 田代氏はこのほか、これまでところ、感染者の症状が軽い点に言及。重症になるリスクの高い糖尿病などの持病を抱えた人への対応で十分に注意する必要があるものの、「(過度に)心配することはない」との見解を示した。 

<新型インフル>神戸の感染8人に 高校生ら12人濃厚
5月16日22時11分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090516-00000099-mai-soci
 厚生労働省は16日、神戸市内の同じ高校に通う高校生3人について、国立感染症研究所の検査で新型インフルエンザ感染が確認されたと発表した。その後、神戸市内の別の1高校で高校生5人の感染を確認。兵庫県内の別の1高校でも3人の感染が濃厚になった。3校の間には、クラブ活動の交流試合でつながりがあった。大阪府でも同日、茨木市の高校で生徒ら9人が感染濃厚と判明。確定すれば感染は複数の府県に広がっていることになり、厚労省や神戸市、大阪府は感染ルートの解明を急いでいる。
 関係者によると、最初に確認された3人が通うのは県立神戸高校(神戸市灘区)。3年生男子(17)と2年生女子(16)、2年生男子(16)で、市立医療センター中央市民病院へ入院している。
 一方、その後確認された5人が通うのは県立兵庫高校(長田区)。いずれも海外渡航歴はなく、発熱などの症状があり、16日に医療機関を受診した。  このほか、兵庫県高砂市の高校でも、渡航歴のない3人が新型インフルエンザ感染濃厚であることが判明。国立感染症研究所が遺伝子検査で最終確認をする。この高校や兵庫高校の感染者のほとんどはバレーボール部員。感染が確認された神戸高校の3年生もバレーボール部員で、今月上旬、2校と交流試合をしているという。
 一方、大阪府は16日、発熱などを訴えた茨木市の高校の女子生徒について、府立公衆衛生研究所の遺伝子検査で新型インフルエンザ陽性の結果が出たため、感染疑い例として厚労省に報告したと発表した。渡航歴はなく、抗インフルエンザ薬のタミフルを投与され、快方に向かっているという。その後、生徒7人と同校の別の生徒の妹の女子中学生1人も疑いが濃厚と判明。いずれも最近は渡航歴がなく、国立感染症研究所が最終確認を進めている。同校ではさらに症状のある生徒約100人に聞き取りと簡易検査を進めている。
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