気になるニュース! 7 月 01 日


ANews2     @東国原知事の参院選出馬

@東国原知事の参院選出馬 Site

東国原知事を自民党に取り込んで今回衆議院選挙の目玉にする目論見はいかがなものか、知事自体は今回のようなチャンスは早々あるものではないという感想だ。
だが、宮崎県民の声では60%にも及ぶ人が、知事の国政転出には反対だという声を上げている。
宮崎県民の声もけん制を途中で投げ出すということは問題ありとしている。知事は県政を投げ出すという言い方には不満があるようだが、任期途中ということもあり評判はよろしくない。
ここにきて自民党側はそり候補ということではないが、総務大臣のポストを与えて引きずり込もうという様子が見える。
東国ばる知事はいつでも自民党に付くのも、今回国政転出断念もどちらでもいける体制になってきている。まだまだ最終のところまでには何らかの動きがあると見える。
ただ今回自民党側に東知事が入っていく事が決まれば、この人は普通の政治家になっていくのだろう。
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麻生首相 東国原知事の入閣で調整 分権改革担当を検討
7月1日2時31分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090701-00000002-maip-pol
 麻生太郎首相が閣僚人事で、次期衆院選に自民党公認候補として擁立を打診している東国原英夫宮崎県知事を入閣させる方向で検討していることが6月30日分かった。首相は閣僚の兼務解消などに伴う人事を一両日中に断行する方針で、東国原氏を地方分権改革担当などのポストで処遇することで調整している。衆院選に向け、国民的な人気の高い東国原氏を自民党の「選挙の顔」にすることで、民主党に対抗するのが狙い。
 首相は6月30日、人事について、「しかるべき時に、しかるべき方をと、前から考えてはいました」と記者団に語った。
 自民党の古賀誠選対委員長は6月29日、河村建夫官房長官と国会内で会い、東国原氏が次期衆院選に自民党から立候補するとの見通しを伝えたうえで、首相と東国原氏の会談を近く設定することで一致した。古賀、河村両氏の会談では、東国原氏の閣僚ポストについても協議した。衆院選では、東国原氏を比例代表東京ブロックの1位などで処遇する方向。
 会談を受け、首相は同日夜、河村長官と首相公邸で会った。政府・与党内では東国原氏を地方自治所管の総務相に起用する案もあるが、首相は佐藤勉総務相・国家公安委員長・沖縄北方担当相に総務相を引き続き担当させる意向で、東国原氏は地方分権改革担当や無任所の閣僚とすることで検討が進んでいるとみられる。東国原氏も総務相ポストにこだわっていないとされる。
 また、東国原氏が古賀氏と6月23日に会談した際に出馬の条件として、地方分権に関する全国知事会の要望を党政権公約(マニフェスト)に盛り込むよう求めたことについては、大筋盛り込む方向で調整が進んでいる。
 首相は7月1日に10年度予算の概算要求基準(シーリング)を閣議了解した後、速やかに人事に着手し、2日にも新閣僚の認証式をする方針だ。

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