気になるニュース! 7 月 7 日


ANews2     @パチンコ店放火犯41歳 山口県警岩国署に出頭逮捕

A家賃保証業務と追い出し屋 国が規制へ Site

家賃保証業務というのはどのような経緯で発展してきたのでしょうね。住居を借りるという行為には必ず保証人というものが必要になってきます。
保証人は家賃など払えなかったりしたときに変わりに支払う、居所不明となったりした場合の連絡先で住居内の荷物などの処分を代行するなどを行うんでしょうか。
ところが今テレビなどでは"保証人には簡単になってはいけませんよ"などというキャンペーンを行っているのは皆周知のことだと思います。
誰も保証人などにはなってくれないのでこれでは住居を借りることすら出来ないということになります。
其処で家賃保証業務が台頭してきたんでしょうね。これは保証人を立てられない人(最近ではほとんどの人がこのケースになる)にとっては大変ありがたいシステムだと思いますがここが保証業務ではなく取り立て屋になるのはなんとも言いようがないですね。
ここに国が入って対策を講じようということですが、貸す人、借りる人、仲介者、保証業務者この人たちすべての権利を守るための一番いい方法とは何でしょうね。
保証人を立てなければいけないシステムは今後なくしていく必要があるでしょうね。そのためには変わりに借主が保証金を事前に出す必要があるんでしょうね。敷金礼金をなくすことから、貸主に厳しいシステムになってきたようですので、そのきつさを担保するために保証業務が成り立ってきたんでしょう。

「追い出し屋」被害で規制へ=家賃保証業務、許可制など想定−国交省
7月6日18時38分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000125-jij-pol
 国土交通省は6日、賃貸住宅の入居者が家賃を滞納した際、一時的に肩代わりする「家賃債務保証業務」への規制を検討していることを明らかにした。
同業務を手掛ける保証会社が滞納者に対し、強引に退去を迫る「追い出し屋」などの被害が続発しているため。業務を許可制にし、違法行為には業務停止といった行政処分を科すことなどを想定している。
 6日の社会資本整備審議会(国交相の諮問機関)専門部会で、国交省はこうした規制案を含む、民間賃貸住宅の課題に関する中間報告の素案を示した。
専門部会は年内をめどに答申をまとめ、国交省が対策を講じる。

メニューに戻る

@パチンコ店放火犯41歳 山口県警岩国署に出頭逮捕 Ninja

パチンコ店でガソリンを撒いて放火し死者4人を出した事件で、逃亡した男が山口県警に出頭し逮捕された。
大阪此花区での事件が山口県まで逃亡していたことになる。
近所のホームセンターなどに鉄製のガソリン携行缶やマッチなどを購入する人物のVTRなど多数残っていたようで、逮捕は時間の問題であろうと思われていたが、意外に本人の出頭による逮捕となった。
逃亡はしたものの逮捕を時間の問題と自ら自覚したもののようで、逃亡先山口で警察に出頭することとなっり逮捕された。
事件後岡山県で一泊し、山口県岩国市で出頭したという。店には常連ではなく何度か来た程度で、当日もパチンコはしていないという。
「複数の消費者金融から借金があった。仕事も金もなく、人生に嫌気がさして、通り魔みたいに人を殺したいと思った」とも供述しているという。

パチンコ店放火、此花区の41歳男逮捕
7月6日21時37分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000977-yom-soci
 大阪市此花区のパチンコ店「cross(クロス)ニコニコ」で5日、4人が死亡、19人が重軽傷を負った放火事件で、大阪府警此花署の捜査本部は6日夜、同区春日出北、職業不詳、高見素直(すなお)容疑者(41)を現住建造物等放火と殺人、同未遂容疑で逮捕した。

続きを読む

メニューに戻る