気になるニュース! 7 月 22 日


B麻生政権の経済対策を評価してもらう選挙とは? Aトカラ列島の皆既日食 天気は曇り残念     @山口県防府市 大雨災害(がけ崩れ・土石流)捜索再開

A麻生政権の経済対策を評価してもらう選挙とは? Wai
麻生政権の経済対策を評価すると、行ったとする対策は
(1)定額給付金支給
(2)高速料金の土日休日1000円。
(3)エコぽイント
(4)エコカー減税 など一定の効果はあったかもしれないが、継続性はない。
一番問題とされるべきは、巨額の財政支出を伴う経済対策によって、今年度末のGDPに対する国・地方の債務残高比率は先進国中最悪の1・68倍となるという。
内容のないバラマキ財政のつけが経済界服地に重い重税として国民にのしかかってくる。
国民に信任を受けていない内閣が勝手に取った政策によって国民負担が重くのしかかるということである。


【2009衆院選】麻生政権、4度の経済対策 市場の評価、厳しく
7月22日7時56分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090722-00000081-san-pol
 世界同時不況で日本経済が垂直落下に見舞われる中、麻生政権は発足から10カ月で4度にわたる経済対策を実施した。
だが、市場は一定の効果は認めながらも持続的な効果には疑問を呈しており、経済政策の“通信簿”は厳しい評価が目立つ。麻生政権が発足してからの日経平均株価は、21日の終値までで約20%下落した。
株価でみる限り、麻生政権の経済対策は市場の信認を得られなかった。(田端素央、高橋寛次)

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Aトカラ列島の皆既日食 天気は曇り残念 Fuki
トカラ列島はどうも晴天は望みようもないようです。
日本では46年ぶりとなる皆既日食を観察するためトカラ列島悪石島には世紀の天体ショーのために690人もの人が集まったようですが、今日7月22日の天気は曇り時々雨ということです。
雲の切れ間に出てくる天体ショーしか望めないようですね。
テントに泊まって40万円のツアー少しでも見れたらいいですね。
ちなみに次回の皆既日食が日本で見られるのは26年後だそうです。


準備万端いざ日食…トカラ列島にツアー客続々
7月22日4時42分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090722-00000066-yom-sci
 日本では46年ぶりとなる皆既日食が22日午前に迫った。
 皆既日食の時間が陸地で最長となる鹿児島県南部、トカラ列島の悪石島(あくせきじま)など7島には、21日までにツアー客や報道関係者ら約690人が上陸。世紀の天体ショーの始まりを待っている。
 皆既日食は、トカラ列島のほか、屋久島、奄美大島などで観測され、国立天文台によると、計算上、最長継続時間は6分44秒。これは今世紀中に世界で観測される皆既日食の中で最も長い。陸地で最長は悪石島で、午前10時53分16秒〜同59分41秒の6分25秒にわたり続く見通し。このほか各地でも部分日食が見られる。
 日食が最大になる時刻は、南から順に、午前10時53分頃(那覇市)、同56分頃(福岡市)、同11時5分頃(大阪市)、同7分頃(名古屋市)、同12分頃(東京、仙台市)、同10分頃(札幌市)。北へ行くほど太陽が隠れる割合は小さくなる。

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@山口県防府市 がけ崩れ・土石流災害捜索再開 Ninja  Spo
山口県の大雨は国道264号線で車20数台をがけ崩れが飲み込み、特別養護老人ホームを土石流が襲った。
この大雨は、死亡者は6名、11人が行方不明という大きな災害を引き起こしている。
特養ホームでは、昨日21日は雨は降り続けホーム北側の河川が決壊し屋内に濁流が流れ込むなどしたため2次災害防止の観点から捜索活動を中止していた。
22日朝になって自衛隊や県警など、防府市を中心にして行方不明者の捜索を再開しているという。


不明者の捜索再開へ=特養ホームや国道周辺中心に−自衛隊や県警など・山口
7月22日5時26分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090722-00000019-jij-soci
 山口県などで6人が死亡、11人が行方不明となった豪雨で、自衛隊や県警などは22日朝、大きな被害が出た同県防府市を中心に行方不明者の捜索を再開する。
土砂崩れで3人の死亡が確認された同市真尾の特別養護老人ホーム「ライフケア高砂」では、入所者や近くの住民ら計6人が行方不明になっているほか、車二十数台が土砂に埋もれた同市下右田の国道262号でも、住民ら計3人の所在が分からなくなっている。
 陸上自衛隊山口駐屯地によると、21日は自衛隊員108人と地元消防団員らが同ホームで救助活動などに当たったが、1階ロビーや食堂にはソファや車いす、家具などが散乱し、土砂が50〜60センチ積もっている状態
。加えて、同ホーム北側の川が決壊し、屋内に濁流の一部が流れ込んでいたという。「水流で足を取られ、2次災害が起きかねない」として、同駐屯地などが同日午後8時で活動を中止したほどだった。

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