気になるニュース! 1 月 6 日


     @日本捕鯨船 シーシェパードの妨害行為から衝突事故

@日本捕鯨船 シーシェパードの妨害行為から衝突事故 Wai
とうとうやってしまいましたね。日本の調査捕鯨に反対し妨害を続けるシーシェパードの船が捕鯨船と衝突し怪我人まで発生した模様ですね。
検査捕鯨は国際的に認められた行為です、それを暴力行為で妨害するということは危険を伴う行為であるといえます。
カンガルーを食べる国の人たちが、鯨を食べる国に何の異を唱えることができるでしょう。
鯨は日本人にとって、四足獣の食を禁止されたための貴重な蛋白源であり、1000年2000年と続く立派な食文化であって、他国のカンガルーを食べる食文化同様継続維持されるべきものなのです。
シーシェパードが日本の調査捕鯨を執拗に妨害し、反対行動を繰り返すのはこの攻撃がニュース性があり、世界から支援金が集めやすいからだという人がいます。
こんなことに日本の古からの食文化を否定されるのはどうにも我慢がなりません。同じような話は何度も出ているわけですが、なかなか相手はお金になる行為からの撤退はしてくれません。
世界からの食文化への援護がほしいものですね。


シー・シェパードの妨害船と衝突=日本船、けが人なし−調査捕鯨
1月6日18時35分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100106-00000114-jij-pol
 米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)の妨害船「アディ・ギル号」(26トン)が、南極海で日本の調査船「第2昭南丸」(712トン)と衝突した。水産庁に6日入った連絡によると、日本側の乗組員のけがや、船体への重大な損傷はないという。今冬の調査捕鯨で船体の衝突は初めて。
 同庁によると、日本時間6日午後0時半ごろ、日本の調査船団に付きまとっていたアディ・ギル号が第2昭南丸の進路を横切る際に急減速。避け切れなかった第2昭南丸の前方とアディ・ギル号の船首部分がぶつかった。
同船は船首部分が大きく破損したが、沈没する様子はなく、乗組員は近くにいた仲間の船に救助されて無事という。
 一方、SSは衝突について「第2昭南丸が突然スピードを上げ、アディ・ギル号の船首部分をもぎ取った」と主張。船は沈みそうだとしており、両者の説明には食い違いがある。
 アディ・ギル号はニュージーランド船籍の小型高速船で、SSが今冬、「ボブ・バーカー号」とともに新たに投入した。SSは妨害船を従来の1隻から3隻に増強し、活動を激化させる構えを見せていた。

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