気になるニュース! 2 月 10  日


 C朝日 大分・佐賀 夕刊廃止 BBIG 最高額当選は減ってしまうのか? A石川被告の身の処し方 民主離党?  @枝野氏の行政刷新相就任
C朝日 大分・佐賀 夕刊廃止 Joueur

九州佐賀と大分で夕刊が廃止されるようです。
新聞社は朝日だそうだが、よくがんばっていたんではないでしょうか。
佐賀にいたっては、756部だったそうです。「読者のライフスタイルや要望の変化」に伴う対応といっているようですが、これはもう新聞の要らないライフスタイルが確立されたということでしょう。
わざわざ新聞を取ってまで、読むというライフスタイルはもうなくなってしまったんでしょうね。
<朝日新聞>大分、佐賀県で夕刊廃止 3月末で
2月10日19時33分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100210-00000084-mai-soci

 朝日新聞社は大分、佐賀両県で発行している夕刊を3月末で廃止する。
10日付朝刊の社告で発表した。「読者のライフスタイルや要望の変化」に伴う対応で、夕刊掲載のコラムなどは朝刊に掲載するとしている。
日本ABC協会によると、同社の両県の夕刊部数は昨年12月現在で、大分県4679部、佐賀県765部。
メニューに戻る BBIG 最高額当選は減ってしまうのか? Ninja Joueur

「BIG」が当選確率アップのために2月18日発売予定分から、5等を新設するという。
最高当選の確率は変わらないとしているが、1等への配分率は下がるというから、実質当選がまた少なくしまうんではないのかな。
せっかく最高金額での当選を楽しみにして購入している「BIG」ファンは、がっかりしているだろうね。
「BIG」5等新設で当選確率“アップ”
2月10日12時42分配信 サンケイスポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100210-00000532-sanspo-socc

 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは9日、2010年シーズンのtotoの販売を、18日午前8時から開始すると発表した。
 最高6億円が当たる「BIG」は、販売初回から25億円超のキャリーオーバーが発生中。
いきなり、最高当選金が生まれるチャンスだ。
また、「BIG」に5等が新設された。4試合外れのケースで、当選確率(理論値)は約299分の1となっている。
 販売開始に合わせて、タレントの森三中が出演する新CM「キャッツ・アイ 登場」編などが18日からオンエアされる。
メニューに戻る A石川被告の身の処し方 民主離党?(石川被告民主離党 変心か?) Wai Fuki

 議員辞職はしないということらしいんですが、民主党の離党はどうなんでしょう。
9日の保釈後初会見で話したことが、元となっているようですが、機能は離党せず、今日は離党のニュースとなっている。
本当はどっちなんだ。
マスコミも小沢さん頼みのニュースしか作れないということか?


石川被告、民主党離党へ きょう小沢氏に伝達
2月10日7時32分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100210-00000509-san-pol

民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記載事件で、政治資金規正法違反の罪で起訴された衆院議員、石川知裕(ともひろ)被告=北海道11区=は9日、民主党を離党する意向を固めた。
10日に小沢氏と会い、最終判断を仰ぐ。
 石川議員は9日夕、地元の北海道帯広市で、起訴後初めての記者会見を行い、「地元総支部や後援会の総意として、『離党や議員辞職はせず、国会に戻って活動するように』と励ましを受けた。
今日のところは重く受け止めている」と述べた。その上で「(進退は地元から)一任をもらったので自分自身で判断したい。
(衆院議員としての)与えられた職責を果たしたい」と述べ、議員辞職はしない意向を示した。
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メニューに戻る @枝野氏の行政刷新相就任(枝野氏の入閣 小沢氏影響力低下?) Ninja Joueur

 鳩山内閣は、枝野元政調会長を入閣させましたね。
当初仙谷氏の国家戦略相の兼任を受け枝野氏を首相補佐官に任命し、仙谷氏を補佐させようという狙いだったが、枝野氏の小沢氏との距離が原因でその首相補佐官人事は見送られていた。
ここに来て小沢氏の一連の政治資金規正法問題で小沢氏の党内での力が弱まってきたため、党内力学で枝野氏の入閣が決まったとする向きもあるという。
が、一方枝野氏の相変わらずの小沢氏批判を、入閣により押さえてしまおうという趣旨があるという向きもある。
でも普通に考えられるのは、小沢氏の影響力の低下ということでしょう。
枝野さんの行政刷新相への入閣が、小沢氏側に、この人事を抑える力がなくなってきた証左だと考えられます。


小沢氏の力低下?批判封じ込め?…枝野氏入閣
2月10日1時2分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100210-00000094-yom-pol

 民主党の枝野幸男・元政調会長の行政刷新相への起用は、小沢幹事長が権勢を誇ってきた党内力学の変化の表れだとする受け止め方が出ている。
 首相は1月、財務相を辞任した藤井裕久氏の後任に国家戦略相兼務だった菅副総理を横滑りさせ、仙谷刷新相の戦略相兼務で閣僚補充を避けた。
仙谷氏の担当が増えた分、枝野氏を首相補佐官に任命し、仙谷氏を助けさせる構想だったが、枝野氏の補佐官人事の発令は先送りされ、党内では枝野氏と小沢氏との距離が一因だとする見方があった。
 実際、枝野氏は8日にさいたま市で街頭演説した際も、小沢氏の資金管理団体「陸山会」絡みの事件に関し「小沢氏は国民の信頼を取り戻すことができないなら、身を引くことも含めてけじめを付けることが必要だ」と訴え、波紋を広げた。
 このため、枝野氏の入閣には「首相が小沢氏と距離を置き出した証左」「小沢氏の影響力低下の始まり」といった受け止め方がある。
 ただ、「枝野氏も閣内に入れば、批判の声をあげにくくなる」(小沢氏周辺)と、政権内での小沢氏批判封じ込めにプラスになるとの見方も出ている。

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