⑧事業仕分け対象公益法人抽出 7つの基準 ⑦残念!! 真央ちゃん2位 金ならず!! ⑥岡山県倉敷市 家族を刺し家に放火した事件 義弟を逮捕 ⑤お手柄中学生 火事から女児２人救出＝滋賀県 ④自民党寄り国交省審議会委員 １２人一斉に辞任 ③デフレ深刻 １１ヶ月連続マイナス消費者物価 ②長崎県コンドーム論議盛ん 県少年保護育成審議会 ①島根女子大生死体遺棄事件 報奨金を前倒し適用
⑧事業仕分け対象公益法人抽出 7つの基準
Joueur Wai
枝野行政刷新相は、「事業仕分けの対象となる公益法人を選定する7基準を発表した。
- ０７年度時点で国または独立行政法人から１０００万円以上の公費支出を受けた
- 法令で国から権限を付与されている
- 収入に占める公費からの支出が５割以上
- 天下りを受け入れている
- 財産が１０億円を超える
- 地方自治体から支出を受けている
- 国からの公費支出を受けた法人のうち、その事業をさらに外部に委託している。
以上の内容から仕分け対象先を絞り込み、無駄遣い削減につなげる方針のようだ。今まで何もできなかった鳩山内閣で、やっと何かをやってくれるような期待感を抱かせる枝野行政刷新相である。
＜事業仕分け＞公益法人は７基準で “隠れ天下り”にもメス
2月26日11時48分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100226-00000037-mai-pol
枝野幸男行政刷新担当相は２６日午前の記者会見で「事業仕分け第２弾」の対象とする公益法人を選定する７基準を発表した。
６０００を超える国所管の公益法人から、官僚ＯＢの天下り人件費に国費が流用されるなど非効率な運営が行われている可能性の高い法人を抽出し、１１年度予算編成で公益法人に対する事業委託や補助金の無駄遣い削減につなげたい考えだ。
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⑦残念!! 真央ちゃん2位 金ならず!! Fuki
Wai
バンクーバー冬季五輪のフィギュア女子フリーで浅田真央が銀メダル獲得。金はキムヨナ、安藤は5位に終わった。
真央ちゃん残念!!!!! またの機会を狙うしかないね。
五輪フィギュア 浅田が銀メダル、安藤５位 ヨナ優勝
（毎日新聞） 2/26 13:55
http://vancouver.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100226-00000007-maip-spo
【バンクーバー来住哲司】バンクーバー冬季五輪第１４日の２５日（日本時間２６日）、フィギュアスケート女子のフリーが行われ、浅田真央（１９）＝中京大＝が合計２０５．５０点で銀メダルを獲得した。
浅田は五輪ショートプログラム（ＳＰ）史上初のトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）で２位につけていたが、フリーでは２度のトリプルアクセルに成功したものの、３回転ジャンプが乱れた。ＳＰで首位に立った金妍児（キム・ヨナ）（１９）＝韓国＝は歴代女子世界最高の２２８．５６点で金メダルを手にした。
ＳＰ３位のジョアニー・ロシェット（２４）＝カナダ＝は２０２．６４点で３位、同４位の安藤美姫（２２）＝トヨタ自動車＝は１８８．８６点で５位、同１１位の鈴木明子（２４）＝邦和スポーツランド＝は１８１．４４点で８位。
日本勢のメダルは、スピードスケート男子五百メートル２位の長島圭一郎（２７）、３位の加藤条治（２５）、フィギュアスケート男子３位の高橋大輔（２３）に続き４個目。
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⑥岡山県倉敷市 家族を刺し家に放火した事件 義弟を逮捕(倉敷で刺殺事件 母親死亡2人の子も負傷 義弟逮捕)
Ninja
Joueur
昨日２月２５日に岡山県倉敷市林で発生した民家の火事で、中で女性一人と男の子２人が刃物で刺されていた事件で、警察は逃亡中の同居している刺された女性の義弟を逮捕した。
刺されたのは大崎峰子さん（３８）中学２年と小学１年の男子で、峰子さんは１時間後に死亡したという。
子供たち２人は幸いにも軽傷とのことです。義弟近所では愛想のよい人だったといわれていたようだが、事件に関して「峰子さんは殺すつもりで刺した」と供述しているようで、家族内で何があったんでしょうね。
＜女性死亡＞息子２人も刺され負傷、義弟を逮捕 倉敷
2月25日20時17分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100225-00000089-mai-soci
２５日午後５時半ごろ、岡山県倉敷市林で「民家が燃えている」と１１９番通報があった。
木造２階建て住宅の居間などが焼け、県警児島署が調べたところ、女性が刺され、子ども２人がけがをしているのが見つかった。
女性は頭や背中など十数カ所に刺し傷があり、約１時間後に死亡した。
一部の傷は背中から肺に達していたという。子ども２人は背中や耳を切られているが軽傷。大崎さんは仕事で外出中だった。
同署によると、３人は同所に住む会社員、大崎利章さん（４５）の妻峰子さん（３８）と中学２年の長男（１４）、小学１年の次男（７）。
同居する大崎さんの弟で鉄筋工、大崎新市容疑者（４３）が車で逃走していたが、県警が約４キロ離れた同市内で発見、「包丁で刺して殺した。
凶器は逃げる途中で捨てた」などと供述したため、殺人容疑で緊急逮捕した。
放火容疑も認めているという。峰子さんが最初に刺されたとみられ、同容疑者は「（峰子さんは）殺すつもりだった」などと供述しているという。
調べでは、大崎さん方は７人家族。大崎さん夫婦と子供２人が母屋の１階に、同容疑者が２階に住み、大崎さんの両親が離れで暮らしていた。
現場はＪＲ瀬戸大橋線木見駅の南西約１キロの閑静な住宅街。近くに住む女性は「中学生の長男が『やられた。助けて。お母さんもやられている』と言いながら家に駆け込んできた。
急いで１１９番通報した」と声を震わせた。
この女性は「（容疑者は）愛想のいい人だった。（身内で）もめていると聞いたこともあるが、よく分からない」と話していた。【石戸諭、松井豊、石井尚】
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⑤お手柄中学生 火事から女児２人救出＝滋賀県(滋賀大津市 中学生４人 火事で女児２人救出）
Joueur
２月２５日午後３時半頃大津市国分１丁目、無職杉山進さん方から出火、１時間半燃え続け全焼した。出火当時杉山さんの家族５人が、家の中にいたが、３人が自力で避難したが、１階にいた８歳と６歳の女児２人は、火事に気づいた近所の中学生４人に救出された。下校途中で火事に気づいたのは、北大路中３年の森健太郎君、山本昴祐君宮本遙花さん、浅田静香さんの４人で、うちの中に救出に入ったとき、家の犬にかまれ軽い怪我を負っただけだという。勇敢な中学生に感謝ですね。
下校中の中３生、女児２人を救出 大津の民家で火災 2月25日22時59分配信 京都新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100225-00000040-kyt-l25
25日午後３時半ごろ、大津市国分１丁目、無職杉山進さん（72）方から出火、木造モルタル２階建て延べ約１００平方メートルを全焼、隣家の一部を焼き、約１時間半後に消した。出火当時、同方には家族が５人いたが、杉山さんの妻（72）ら３人は自力で避難し、孫の女児２人は近くの中学生に救出された。 大津市消防局などによると、下校途中の北大路中３年の男子生徒２人、女子生徒２人が火事に気づき、１階にいた８歳と６歳の女児２人を救出、近所に知らせた。救出の際、男子生徒１人が家の中にいた犬にかまれて右手にけがを負った、という。類焼した隣家にいた女性も、近くの男性が救出した。 女児を救出したのは同中３年の森健太朗さん（14）、山本昂佑さん（15）、宮本遥花さん（15）、浅田静香さん（15）の４人。「怖くなかった。ためらわずに家の中に入った。助かって良かった」と話していた。 大津署によると、２階部分がよく燃えているといい、原因を調べている。
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④自民党寄り国交省審議会委員 １２人一斉に辞任
Fuki
国土交通相の諮問機関「社会資本整備審議会」２８人のうち、「自民党寄り」と言われる有識者１２人が一斉に辞任することが２５日、分かった。
国土交通省の今後の方向を審議する会であるからには、今までの方向性とは違う方向で進むのは、打ち出している政策から考えても当然である。
その方向性を変えようというときに、前の方向をよしとしていた人たちがそこに残ってそのまま審議を続けるのはいかがなものか、当然の帰結である。
国交相審議会、“自民寄り”委員を更迭 張トヨタ会長ら１２人一気に
2月26日7時56分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100226-00000066-san-pol
国土交通相の諮問機関「社会資本整備審議会」の２８人の委員のうち、「自民党寄り」と言われる有識者１２人が一斉に辞任することが２５日、分かった。
国交省政務三役による事実上の更迭で、後任には行政刷新会議にかかわった学者など「民主党寄り」とみられる有識者ら１０人を充てる。
審議会の半数近いメンバーが一挙に入れ替わるのは異例だ。
辞任するのは、審議会の会長でトヨタ自動車会長の張富士夫氏、東大名誉教授の虫明功臣（むしあけ・かつみ）氏、三井不動産社長の岩沙弘道氏、
旧国土事務次官の三井康寿氏ら。
張氏は前原誠司国交相が廃止を打ち出した高速道路の建設区間を決める「国土開発幹線自動車道建設会議」委員を務めていた。
虫明氏は昨年発表した論文で八ツ場（やんば）ダム建設中止を批判。
岩沙氏は自民党を支持してきた不動産協会の理事長で、三井氏は国交省の「天下りポスト」とされる住宅金融支援機構の前副理事長だ。
後任は「西松事件」に関する民主党の有識者会議座長を務めた政策研究大学院大学教授の飯尾潤氏、行政刷新会議ワーキンググループ（ＷＧ）のメンバーで早大大学院教授の川本裕子氏、一橋大学大学院教授の辻琢也氏ら。
経済評論家の勝間和代氏の起用も決まった。
国交省政務三役は昨年１２月、政権交代などを理由に張氏ら一部の委員に辞任を迫っていた。
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③デフレ深刻 １１ヶ月連続マイナス消費者物価(
消費者物価１１ヶ月連続マイナス デフレ長期化か?）
Ninja Joueur
消費者物価が１１ヶ月マイナスになっています。もう１年ですね。菅大臣がデフレ宣言して、意識してデフレに立ち向かうとしてからも、まだ落ちています。日銀は何をやっているんでしょうね、インフレが怖いから、デフレであれば責任も少ない、こんな考えでは日本の再生はないでしょう。インフレにしろ、デフレにしろ、それに立ち向かい調整する覚悟がなければ、日銀の存在意義はないでしょう。
消費者物価1．3％下落＝11カ月連続マイナス－1月 2月26日8時44分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100226-00000036-jij-pol
総務省が26日発表した1月の全国消費者物価指数（CPI、2005年＝100）は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が前年同月比1．3％下落の99．2だった。マイナスは11カ月連続で、デフレは長期化の様相を呈している。
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②長崎県コンドーム論議盛ん 県少年保護育成審議会(避妊用具の店頭販売の是非論議平行線 長崎県） Fuki
Wai
長崎では、全国で唯一１８歳未満にはコンドームなどの避妊器具の店頭販売を条例で規制している県だと言う。
その長崎県でこの条例の是非をめぐって厚い論議が繰り返されているという。
| 撤廃賛成 |
| コンドームは性感染症予防に効果的で規制すべきでない |
| 撤廃反対 |
| 性のモラルの低下を懸念 |
| １０代の若者は、内面はまだ成長段階。条例はそのままにして、性について親子や地域でもっと話し合うべき |
このようなことで、議論は平行線となっているということだが、性のモラル低下が懸念されるという意見で、現実低下しきっている性環境での、避妊具販売規制は不適当であるような気がしますね。
性非行を助長するという意見で、性非行がどのようなものを指すのかわかりませんが、異性交遊をさすものだとすれば、もう大人の性モラルに対する考えを変えなければなりませんね。
長崎でコンドーム論議、１８歳未満への店頭販売
2月25日14時59分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100225-00000749-yom-soci
全国で唯一、コンドームなど避妊具の１８歳未満への店頭販売を条例で規制している長崎県で、条例の是非を巡り熱い論議が起きている。
県の審議会で撤廃が妥当かどうかを話し合っているが、コンドームは性感染症予防に効果的で規制すべきでないという声が出る一方で、性のモラルの低下を懸念する意見も。
若年層の性の問題に結論がまとまらない状態が続いている。 県こども未来課によると、１９７８年に県少年保護育成条例が改正された際、「避妊用品を販売することを業とする者は、避妊用品を少年に販売し、又は贈与しないように努めるものとする」との条文を盛り込み、販売を規制した。
自動販売機についても、購入をチェックできるよう屋内に置くよう定めている。
同課は「青少年を取り巻く社会環境を向上させようと、条文を盛り込んだのでは」としている。
県内の医療関係者などでつくる「性感染症予防啓発のための連絡会議」が２００５年、「性感染症が低年齢層にも広がっており、規制の撤廃を」と申し入れた。
これを受け、県はこの年に２回、県少年保護育成審議会で話し合ったが、「性非行を助長する」などと、撤廃反対の意見が過半数を占め、存続された。
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①島根女子大生死体遺棄事件 報奨金を前倒し適用（警察庁報奨金の前倒し 島根女子大生死体遺棄事件)
Joueur Ninja
島根県立大生 平岡都さんの遺体が、広島県の山中で見つかった事件で、警察庁が逮捕に結びつく有力情報提供者には３００万円の報奨金を支払うことを決めた。
本来報奨金制度は原則として６ヶ月を経過した事件が対象となるというが、情報が乏しく、事件の重大性を考慮して前倒しで適用するという。
時間がたてば、個人がもっている情報に期待するわけだから、人はだんだん物を忘れるし、亡くなってしまったりもするし、どんどん少なくなってしまうのは当然である、なぜ捜査当初から報奨金を出さないのか疑問ですね。
先ずは警察の捜査からという考え方はやめたほうがよいのでは?
＜島根女子大生遺棄＞懸賞金指定前倒し 有力情報乏しく
2月26日5時2分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100226-00000010-mai-soci
広島県の山中で昨年１１月、島根県立大１年、平岡都さん（当時１９歳）＝同県浜田市＝の遺体が見つかった事件で、警察庁は２６日付で、重要未解決事件に公費で懸賞金を支払う懸賞広告制度の対象事件とすることを決めた。
原則６カ月を経過した事件が対象だが、有力情報が乏しく、事件の重大性を考慮して前倒しで適用する。
同日から１年間に寄せられた情報が対象で、逮捕に結びつく有力な情報提供者には３００万円の懸賞金を支払う。
また、０８年５月に滋賀県の琵琶湖岸で損傷した男性の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件と、０４年１０月に広島県廿日市市で県立高校２年、北口聡美さん（同１７歳）ら２人が殺傷された事件の２件については指定を１年間延長する。
懸賞広告は０７年５月に開始。懸賞金が初めて１０００万円に引き上げられた英国人女性のリンゼイ・アン・ホーカーさん（同２２歳）殺害・死体遺棄事件で初適用され、警察庁は逮捕に結びついた有力情報の提供者４人に初めて支払いを決めた。【長野宏美】
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