気になるニュース! 3 月 14 日



D鎌倉八幡の大銀杏 再生可能「90%の確立」
C<枝野行政刷新相>郵政不正事件は検察の間違い
B<佐賀>「伊万里喧嘩祭りトンテン」メーンの合戦廃止
A<神奈川>少年野球見学 ネット倒れ下敷き 親子が大怪我
     @<島根>国道9号で車3台衝突 2名死亡 1名重体 2名軽傷

D鎌倉八幡の大銀杏 再生可能「90%の確立」(倒れた「隠れ大銀杏」再生へ 90%の確立で可能) Joueur

 3月10日に鎌倉市の鶴岡八幡宮で倒壊した大銀杏(おおいちょう)について東京農大の浜野周泰教授(造園樹木学)が「恐らく90%の確率で根付くだろう」と述べたという。
倒壊した大銀杏は、この日の作業で根元から4メートル付近で切断された。
移植再生は切断されたうちの下部が使われ、今後殺菌消毒を施し、早ければ14日にも元あった場所の西側に植え直す見通しという。
1000年も「隠れ大銀杏」として鎌倉のシンボルとされてきた神木です、形は変わったとしても何とか残していければよいですね。
 


倒壊した鶴岡八幡宮の大銀杏、再生を指導する教授「恐らく90%の確率で根付くだろう」/鎌倉
3月14日10時0分配信 カナロコ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100314-00000005-kana-l14
 鎌倉市の鶴岡八幡宮で倒壊した大銀杏(おおいちょう)について、再生の指導に当たる東京農大の浜野周泰教授(造園樹木学)が13日、会見した。
 大銀杏の再生の可能性について、気象状況が良ければとの条件付きで「恐らく90%の確率で根付くだろう」と述べた。
 倒壊した大銀杏は、この日の作業で根元から4メートル付近で切断された。
 移植再生は切断されたうちの下部が使われ、今後殺菌消毒を施し、早ければ14日にも元あった場所の西側に植え直す見通しという。
 上部を切断した理由について、浜野教授は倒壊で大銀杏の根が大きなダメージを受けたことを指摘。
 「上部の枝が多いと今の根では十分に水分・養分を供給できない。
 消費の部分を極端に落とし、根の負担軽減を図った」と説明した。
 再生の可能性を90%としたことについては、「今後、高温や乾燥の日が続くと確率は落ちてくる。
 予断は許さない。湿度が高く曇り空で、なるべく風が吹かない天候を祈る」とした。倒壊が気温の低い冬場だったことも、再生には好条件だったという。
 また、新しい芽を使った後継樹の育成については、「もうすでに、(土中の根に)新しい茎・枝に相当する部分がある。
 今後発芽してくれれば、そのまま新しい個体として生育するだろう。
 新しい芽は数本を生育させ、状態の良いものを(10年前後の期間を見ながら)後継樹として選びたい」とした。
 会見には、八幡宮の国生護衛総務部長も同席。切断した上部は、保存・調査・研究に役立てるとしたが、「ご神木なので、原則として外に出すことはない」とした。
 また、県自然環境保全センター(厚木市)に枝を運び、挿し木400鉢の生育に着手したことも明らかにした。
メニューに戻る

C<枝野行政刷新相>郵政不正事件は検察の間違い Wai

 枝野幸男行政刷新担当相は、郵便不正事件の厚生労働省元局長、村木厚子被告の公判について、「検察の間違いだろうという疑いが濃厚になっており、そのプロセスにおける手法に問題があることが裁判でも出てきている」などと述べたという。
検察が起訴すればすべて有罪という、現在の裁判が本当に正しいのだろうかという疑問が出てきていることがあるのだろう。
もちろん起訴するのであるから有罪になる確立は高いとは思うが、起訴したのだから有罪にしなければならないということではないと考えられる。
今はこの有罪にしなければならないという考えが捜査の主流で、有罪にするために無理な自白や、ストーリー作りが行われているのではないかと思われるということから出てきた言ではないのか。
やはり裁判は白黒つけるというのではなく、真実の追究であってほしい。
 

<郵便不正事件>枝野行政刷新相「検察の間違いの疑い濃厚」
3月13日20時57分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100313-00000085-mai-soci

 枝野幸男行政刷新担当相は13日に神戸市中央区であったトーク集会に出席し、郵便不正事件で虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長、村木厚子被告の公判について、「検察の間違いだろうという疑いが濃厚になっており、そのプロセスにおける手法に問題があることが裁判でも出てきている」などと述べ、検察を批判した。
続きを読む メニューに戻る

B<佐賀>「伊万里喧嘩祭りトンテントン」メーンの合戦廃止(日本三大喧嘩祭りトンテントンが廃止される<佐賀伊万里>) Fuki Wai

 佐賀県伊万里市で2006年の「伊万里トンテントン祭り」の最中、高校生が神輿の下敷きとなり死亡した事件で、、以降3年間喧嘩みこしは自粛ということで開催されていなかったが、遺族の意を汲むということでこのたび永久廃止と決定されたという。
「日本3大喧嘩祭り」として知られてきた祭りを、自分たちの代でなくしてしまうという決断は大変なことだと思う。
良くも悪くも、決断に対しては敬意を評さざるを得ない。それより重いものが人命であったということであろう。

けんか祭りの「合戦」廃止=高校生死亡、遺族の意向重視−伊万里トンテントン・佐賀
3月13日5時9分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100313-00000017-jij-soci

 「日本三大けんか祭り」の一つとして知られる佐賀県伊万里市の「伊万里トンテントン祭り」で、メーンとなる合戦が廃止されることが決まった。
 2006年に男子高校生=当時(17)=が担いでいただんじりの下敷きになって死亡する事故があり、遺族の意向を重視した結果だ。
 祭りを主催する奉賛会の渋田正則会長は「長く続いた合戦をやめるのは大変な決断だったが、遺族の気持ちはよく分かる」としている。
 約550キロのだんじりと約600キロの荒みこしを組んで押し倒す合戦は、勇壮なけんか祭りの象徴。しかし、毎年けが人が絶えず、死亡事故の翌年からは3年連続で中止されていた。
  メニューに戻る

A<神奈川>少年野球見学 ネット倒れ下敷き 親子が大怪我(バックネットの下敷き 親(40)子(4)が重体<神奈川>) Joueur Ninja

 13日午前10時半ごろ、相模原市水郷田名にある河川敷の野球グラウンドで、バックネットが突然倒れ、少年野球の練習を見に来ていた男児(4)と母親(40)が下敷きになった。
男の子は頭の骨を折る大けが、母親も腰の骨を折る大けがをしました。
   当日14メートルの強風が吹いていて、風によって8X4メートルのバックネットが倒れたものと見られているが、事故当時は休憩中で、バックネットの後ろにいたのは、けがをした2人だけだったということです。
バックネットは鉄製で、倒れないように三角形の支柱にくいを打ち込んで支える仕組みになっていたという。
   

バックネット倒れ、親子大ケガ 神奈川
3月13日20時26分配信 日本テレビ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20100313/20100313-00000031-nnn-soci.html

 13日午前、神奈川・相模原市にある野球の練習グラウンドでバックネットが倒れ、下敷きになった4歳の男児と40歳の母親が大ケガをした。
 警察によると、13日午前10時半ごろ、相模原市水郷田名にある河川敷の野球グラウンドで、バックネットが突然倒れ、少年野球の練習を見に来ていた男児と母親が下敷きになった、この事故で、男児が頭の骨を折り、母親も腰の骨を折るなどの大ケガをした。
 倒れたバックネットは、高さ約4メートル、幅約2メートルのネットを4つつなげたもので、支柱は鉄のくいで固定されていた。
 現場にいた人によると、事故当時は強い風が吹いていたということで、警察などはネットが倒れた原因を調べている。
メニューに戻る

@<島根>国道9号で車3台衝突 2名死亡 1名重体 2名軽傷(国道9号事故 車3台死亡2人<島根県松江> Ninja Joueur

 12日夕方、島根・松江市の国道で乗用車とトラックの計3台が絡む衝突事故があった。
乗用車が反対車線の軽自動車と衝突、軽自動車の後ろを走っていたトラックもぶつかったという。
この事故で乗用車に乗っていた3人が死亡し、軽自動車とトラックの運転手が軽傷を負った。
現場は、見通しの良い直線道路だということで、事故の原因は調査中ということである。

車3台絡む事故 2人死亡、1人重体 島根
3月12日22時2分配信 日本テレビ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20100312/20100312-00000070-nnn-soci.html

 12日夕方、島根・松江市の国道で乗用車とトラックの計3台が絡む衝突事故があり、2人が死亡、1人が意識不明の重体。
 12日午後4時半ごろ、松江市宍道町の国道9号で、松江市の太田律郎さん(75)が運転する普通乗用車が、前から走ってきた軽自動車と普通トラックに相次いで衝突した。この事故で、太田さんの車に乗っていた松江市の栗原公子さん(77)と岡崎勝さん(75)が死亡し、太田さんが意識不明の重体となっている。
 ほかに2人が軽傷を負い、病院に運ばれた。
 現場は、見通しの良い直線道路で、警察が事故の詳しい原因を調べている。
メニューに戻る