気になるニュース! 3 月 27 日



D<埼玉>12歳の児童殴られ負傷 理由は電車内で目が合った
C<新潟>トラックと軽乗用車の事故にパトカーが追突 2人が意識不明
B羽田空港で建設中の京浜急行の新駅で火災
Aオサマ・ビンラディンのアメリカへの警告放送
@<北京>中国毒入りギョーザ 天洋食品元臨時従業員の犯人逮捕

D<埼玉>12歳の児童殴られ負傷 理由は電車内で目が合った(電車内で目が合った 小学生を殴る バングラデッシュ人<埼玉>) Ninja Joueur
27日、電車内で目があったという理由で、足をけったり、平手とはいえ頭を数回殴るという行為で、バングラデシュ国籍のファルーク・モハマド・ゴラム容疑者を埼玉県警武南署が逮捕した。
なんとその相手が、27日午前10時50分ごろ、JR武蔵野線南越谷〜東川口駅間の普通電車内で、向かいに座っていた市立小学校6年の男子児童(12)だということで、またびっくりですね。
ゴラム容疑者は、酒に酔っていた状態だったということですが、酒を飲んでいようと何しようと、だめな事はだめですよね。
元横綱朝青龍の酒に酔っての暴行事件のときに、モンゴルでは酒によっての少々の暴行などは日常茶飯事で、問題視されることなどありえない、などというコメントなどもあったようですが、ここ日本では酒を飲もうが何しようが暴力的に相手を威嚇するなどという行為を許す事は無いでしょう。
ましてや相手が、小学校の児童であるということならば、ますます擁護してくれる人はいないんではないでしょうか。
傷害容疑は否認しているということですが、お灸は特大のものでないといけませんね。

電車内で「目があった」と児童数回殴る 47歳の男逮捕 3月27日22時45分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100327-00000556-san-soci

 埼玉県警武南署は27日、傷害の現行犯で、バングラデシュ国籍で千葉県松戸市小金上総町、飲食店店員、ファルーク・モハマド・ゴラム容疑者(47)を逮捕した。容疑を否認しているという。
 調べでは、ゴラム容疑者は27日午前10時50分ごろ、JR武蔵野線南越谷〜東川口駅間の普通電車内で、向かいに座っていた市立小学校6年の男子児童(12)に「目が合った」などと憤慨し、足をけった上、平手で頭を数回なぐり軽傷を負わせた。
 同署によると、ゴラム容疑者は酒に酔っている状態だった。
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C<新潟>トラックと軽乗用車の事故にパトカーが追突 2人が意識不明(<新潟県上越市>トラックと軽乗用車が衝突 事故の軽にパトカーが追突) Wai Fuki

 27日の午後7時40分頃、トラックと軽乗用車が衝突し、軽乗用車の後ろを走っていたパトカーが追突し、軽乗用車とパトカーの運転手が意識不明の重体となっているという。
場所は新潟県上越市柿崎区竹鼻の国道8号で、片側1車線の直線道路だということです。
このところパトカーによる事故が多発しているようだが、この場合はやはり車間距離のとり方に問題があったとしか言いようが無いでしょうね。
トラックと軽乗用車の衝突の原因を知りたいところですが、パトカーの追突の方に気が行っちゃっていますね。
2人の男性が意識不明ということですので、もう少し情報がほしいところですね。
 

<交通事故>パトカーが事故車に追突 警官ら2人重体 新潟
3月27日22時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100327-00000087-mai-soci

 27日午後7時40分ごろ、新潟県上越市柿崎区竹鼻の国道8号で、トラックと軽乗用車が衝突し、軽乗用車の後ろを走っていた県警上越署のパトカーも追突した。
 同署によると、軽乗用車の男性と、パトカーを運転していた50代の巡査部長の男性の計2人が意識不明の重体となっている。現場は片側1車線の直線道路。【塚本恒】
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B羽田空港で建設中の京浜急行の新駅で火災(羽田空港の京浜急行新駅で火災 1人軽傷) Joueur Ninja

 27日午前11時過ぎに東京都大田区羽田空港で建設中の京浜急行「国際ターミナル駅(仮称)」の外壁から突然黒い煙が上がり、高さ40〜50メートルまで達したという。
煙は20分くらいにわたって上がっていたようだが、東京消防庁の消防車など28台が出動し、約700平方メートルが焼け、約1時間半後にほぼ消し止めた。
秋には開業予定だったようだが、遅れてしまうかもしれないと近くの住民は心配しているようだ。

<火災>建設中の新駅焼く 羽田空港
3月27日12時12分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100327-00000038-mai-soci

 27日午前11時5分ごろ、東京都大田区羽田空港2で建設中の「国際ターミナル駅(仮称)」から出火した。
 東京消防庁の消防車など28台が出動し、約700平方メートルが焼け、約1時間半後にほぼ消し止めた。
 警視庁東京空港署によると、煙を吸った作業員(45)がのどに痛みを訴えた。
 同駅は羽田空港の国際線旅客ターミナルビルの今秋開業に伴い、京浜急行が天空橋駅−羽田空港駅間に建設中。
 同署によると、配電盤付近から出火し、近くのウレタン材などに燃え広がったという情報もある。
 ホテルから宿泊客を送り、近くを通りかかったバスの運転手(60)によると、午前11時過ぎに突然、外壁から黒い煙が上がり、高さ40〜50メートルまで達したという。
 運転手は「乗客も『火事では』と騒いだ。
 煙は20分くらいにわたって上がっていたようだ。
 せっかく新しくしたばかりなのに」と驚いた様子だった。
 近くの住民男性(59)は「秋のターミナルビル開業への影響が大きいのではないか」と心配そうな表情だった。【堀智行】
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Aオサマ・ビンラディンのアメリカへの警告放送(テロ組織アルカイダ ビンラディンのテープ放送 アメリカに警告) Fuki Wai
 オサマ・ビンラディンが久しぶりにテープメッセージをアルジャジーラ経由で発しています。  内容は、01年の米同時多発テロを計画したとされるハリド・シェイク・モハメド容疑者が処刑されれば、米国人を殺害すると警告しているようです。  いつまでこんなことを許しておくんでしょうね。 何年もビンらディンが逮捕されない理由とはいったいなんでしょうね。 明らかに世界のテロの総元締めといえる人物が野放しにされている現実は、アメリカの力が弱体化しているということなんでしょうね。  

<ビンラディン容疑者>米に警告か…衛星テレビが録音流す 3月25日23時2分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100325-00000121-mai-int
 【カイロ和田浩明】カタールの衛星テレビ、アルジャジーラは25日、国際テロ組織アルカイダ指導者のウサマ・ビンラディン容疑者と見られる人物が、01年の米同時多発テロを計画したとされるハリド・シェイク・モハメド容疑者が処刑されれば、米国人を殺害すると警告する録音テープを放送した。  モハメド容疑者は03年にパキスタンで逮捕され、現在キューバのグアンタナモ米海軍基地の施設に収容されており、米国で裁判を受ける予定。録音テープは米政府に対し「(処刑が)決定されれば、我々が拘束した者はすべて処刑する」と主張した。 メニューに戻る

@<北京>中国毒入りギョーザ 天洋食品元臨時従業員の犯人逮捕(天洋食品元臨時従業員を逮捕 中国毒入りギョーザ)  Ninja Joueur

 中国天洋食品製造の毒ギョーザ事件の犯人が、逮捕されたとの報道を、26日中国新華社通信が伝えた。
2008年1月の発覚から2年余りを経て日中両国の感情的対立まで引き起こした、中国毒入りギョーザ事件が、解決に向け動き出したものと受け止められている。
調べによると、逮捕された天洋食品の元臨時従業員呂月庭容疑者(36)は、給料などの待遇や特定の従業員への不満を募らせ、気を晴らすために製品のギョーザに毒物を混入した疑い。呂容疑者は容疑を認めているという。
毒物混入については、工場内に保管されたダンボールに梱包された冷凍ギョーザに外側から注射器で毒物の殺虫剤を注入したとみいている。
全体としては、中国側が日本側の見解に沿ってきたようにも思える事件の内容だが、まだ日本の見解である外側から包装袋の内側に毒物が侵入することは考えにくいということについては、きちんとした結論が得られていないということはあるが、それは今後明らかにされる可能性を残しているので、今後の捜査の進展に期待したい。

中国毒ギョーザ 天洋食品元従業員を逮捕 待遇に不満か
3月27日1時40分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100327-00000017-mai-cn

 【北京・浦松丈二】中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、中国国営・新華社通信は26日夜、中国警察当局が製造元の天洋食品(河北省石家荘市)の元臨時従業員、呂月庭容疑者(36)=同省=を逮捕したと報じた。
 08年1月の発覚から2年余り。日中両国の国民感情の対立に発展した同事件は解決に向けて大きく動き出した。

【分かりやすく図やチャートで解説】図説:中国製冷凍ギョーザ中毒事件(2008年2月)

 中国政府は27日未明までに、外交ルートを通じ日本政府に「容疑者の男を特定した」と伝えたという。
 調べによると、呂容疑者は給料などの待遇や特定の従業員への不満を募らせ、気を晴らすために製品のギョーザに毒物を混入した疑い。呂容疑者は容疑を認めているという。
 また、警察当局は混入に使われた注射器を押収し、周囲の証言を得ていたとしている。
 新華社通信は、中国警察当局の特別捜査チームが「発生から時間が経過し、物証が少ないなどの困難を克服し、ねばり強く、入念な捜査を続けて事件を解決した」と捜査を評価した。
 関係者によると、中国警察当局は、何者かが工場内の段ボールの外側から注射器で農薬成分メタミドホスを混入したとの見方を強め、北京の研究所で裏付け実験を進めてきた。

 ◇工場内で混入で中国公安当局が捜査進める

 事件は07年12月〜08年1月、天洋食品製の冷凍ギョーザを食べた千葉県と兵庫県の3家族計10人が嘔吐(おうと)や下痢の症状を訴え、9人が入院、千葉県の5歳の女児が一時重体となった。
 回収品から有機リン系殺虫剤メタミドホスが検出された。
 日本側による製品の包装、梱包(こんぽう)、流通過程の調査結果や、天洋食品が中国国内で再配布した回収製品で中毒事件が起きたことなどから、中国国内での混入が濃厚とみられたが、中国政府は当初、「捜査中」とするのみで、両政府の意思疎通の不足が両国民の不信感を招いた。
 一方で中国公安当局は再現実験などから工場の冷凍庫に保管された製品に段ボールの外側から何者かが注射器で殺虫剤を注入させた可能性が高いとみて、工場の複数の従業員を長期間拘束するなど、事実上、工場内での混入に絞り、詰めの捜査を進めていた。
 事件は日本国内で食品の安全に対する不信を招き、日中両政府は食の安全に関する閣僚級定期協議の開催など再発防止策を検討している。
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